記事一覧
1 - 3件目まで(3件中)

- タヒチのナイトツアー
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:ビーチ・島
- 投稿日:2010/03/18 15:00
- コメント(0)
パペーテの某高級ホテルのマネージャーから『今夜は私と割り勘でナイトクラブに行きませんか?』と、とても嬉しいお誘いがありましたので、二つ返事。

ナイトクラブは大きめの小屋に安物のバンドが入っていて、昔のディスコのようなビヤガーデンのようなところですが『ナナ!なんと美しいお嬢様方が大勢踊っているではありませんか!』
テーブルに着くとお嬢様方がこちらを見てウインクをしていて、手招きで飛んできてくれたお嬢様の美しい足を見て『世の中にはこれほど大きいハイヒールがあるのか!』と、びっくり仰天。
低音のフランス語を聞いて始めて、お嬢様だと思ったのはお兄様だったことに気が付きました。
【どうやらタヒチには、ホステスさんが働いているナイトクラブは無さそうでした】
お勘定はホストさん2名でお飲みになったシャンペン1本の1万円と、私と友人が呑んだビール4杯で8千円の合計1万8千円也、1人当たり9千円の割り勘でした。

こうして極めて健康的な、パペーテの夜が静かに更けて行きました。

ナイトクラブは大きめの小屋に安物のバンドが入っていて、昔のディスコのようなビヤガーデンのようなところですが『ナナ!なんと美しいお嬢様方が大勢踊っているではありませんか!』
テーブルに着くとお嬢様方がこちらを見てウインクをしていて、手招きで飛んできてくれたお嬢様の美しい足を見て『世の中にはこれほど大きいハイヒールがあるのか!』と、びっくり仰天。
低音のフランス語を聞いて始めて、お嬢様だと思ったのはお兄様だったことに気が付きました。
【どうやらタヒチには、ホステスさんが働いているナイトクラブは無さそうでした】
お勘定はホストさん2名でお飲みになったシャンペン1本の1万円と、私と友人が呑んだビール4杯で8千円の合計1万8千円也、1人当たり9千円の割り勘でした。

こうして極めて健康的な、パペーテの夜が静かに更けて行きました。

- パラオのジェリーフィッシュレイク
-
エリア:
- ミクロネシア>パラオ共和国>パラオ(ベラウ)
- テーマ:マリンスポーツ 動物
- 投稿日:2010/03/18 14:08
- コメント(0)
名前の通りの【くらげの湖】へは離島までボートで行って、小さな桟橋から少し坂道を歩きます。
【このクラゲたちは世界不思議発見にも出演しました】

ちょうど良い塩加減の結構広い汽水湖の中には、ミズクラゲとタコクラゲの2種類のクラゲが、ひしめき合ってふわふわと浮かんでいる不思議な光景を見ることができます。
シュノーケルさえ出来る人であればダイバーでなくても問題ありませんし、10メートル防水のデジカメを持って行けば、何万匹ものクラゲが撮り放題です。
【このクラゲたちは世界不思議発見にも出演しました】

ちょうど良い塩加減の結構広い汽水湖の中には、ミズクラゲとタコクラゲの2種類のクラゲが、ひしめき合ってふわふわと浮かんでいる不思議な光景を見ることができます。
シュノーケルさえ出来る人であればダイバーでなくても問題ありませんし、10メートル防水のデジカメを持って行けば、何万匹ものクラゲが撮り放題です。

- お殿様・お姫様ダイビング
-
エリア:
- アジア>フィリピン>アニラオ
- テーマ:マリンスポーツ
- 投稿日:2010/03/18 13:36
- コメント(0)
マニラからサウスハイウエーを南下して、約2時間半のバタンガス州の【アニラオ】は、フィリピンにおけるダイビングのメッカとも【お殿様・お姫様ダイビング】の発祥の地とも言われています。

マビニという漁村から半島の先端にそって【宿泊・食事(朝・昼・おやつ・晩)・ダイビングサービス】が一体化されたダイビングリゾートが何軒もあります。
その昔、フィリピンと日本のインストラクターが協力して、ダイビングマニュアルの翻訳やダイビングサービスの研究をした結果が【お殿様・お姫様ダイビング】と呼ばれるようになったようです。
お客様優先なので『朝食は何時にしますか?』『明日のダイビングは何時に出発しますか?』『何処で潜りますか?』で始まり、ダイビング器材は部屋の前までガイドが取りに来てくれます。
バンカーボートというアウトリガー着きボートに乗ると、機材がタンクにセットしてあり、ボートマンやガイドがBCジャケットを一人ずつ着せてくれて、浮上するとボートマンがタンクや機材を受け取り、ダイバーの手を引いて上げてくれます。(鼻が出ていたら、拭ってくれるほど親切です)
【アクアトロピカルリゾートでのお姫様とお殿様】

ダイビング器材は毎回スタッフが洗って干して、最終日には部屋の前まで配達してくれます。
マンツーマンでケアしてくれる自分だけのガイドを、とても安く雇うことも出来るので、歳を取ったら自分だけの【マイガイド】を雇って、優雅なダイビングをしたいと思っています。
それこそ【お殿様・お姫様ダイビング】ならぬ【お爺様・お婆様ダイビング】ですネ〜。

マビニという漁村から半島の先端にそって【宿泊・食事(朝・昼・おやつ・晩)・ダイビングサービス】が一体化されたダイビングリゾートが何軒もあります。
その昔、フィリピンと日本のインストラクターが協力して、ダイビングマニュアルの翻訳やダイビングサービスの研究をした結果が【お殿様・お姫様ダイビング】と呼ばれるようになったようです。
お客様優先なので『朝食は何時にしますか?』『明日のダイビングは何時に出発しますか?』『何処で潜りますか?』で始まり、ダイビング器材は部屋の前までガイドが取りに来てくれます。
バンカーボートというアウトリガー着きボートに乗ると、機材がタンクにセットしてあり、ボートマンやガイドがBCジャケットを一人ずつ着せてくれて、浮上するとボートマンがタンクや機材を受け取り、ダイバーの手を引いて上げてくれます。(鼻が出ていたら、拭ってくれるほど親切です)
【アクアトロピカルリゾートでのお姫様とお殿様】

ダイビング器材は毎回スタッフが洗って干して、最終日には部屋の前まで配達してくれます。
マンツーマンでケアしてくれる自分だけのガイドを、とても安く雇うことも出来るので、歳を取ったら自分だけの【マイガイド】を雇って、優雅なダイビングをしたいと思っています。
それこそ【お殿様・お姫様ダイビング】ならぬ【お爺様・お婆様ダイビング】ですネ〜。
1 - 3件目まで(3件中)


