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- 戦場にかける橋(クワイ川マーチ)
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エリア:
- アジア>タイ>カンチャナブリ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/16 15:12
- コメント(2)
【映画『戦場にかける橋』の舞台となったクウェー川鉄橋】カンチャナブリ県
【泰緬鉄道】は第2次世界大戦中にタイとビルマ(ミャンマー)の間400キロ余りが結ばれていて、日本軍によって建設と列車の運行が行われました。
【当時走っていたC56型機関車】
戦後タイから帰還したC56型機関車は修復されて、静岡県の大井川鉄道で日・タイ友好を記念してタイ国籍のままで走っています。
【今はこのジーゼル機関車でバンコクからの約130キロを2時間で訪れることができます】
【アルヒル桟道橋】
テーマが口笛の演奏で始まる『クワイ川マーチ』の本来の題名は『ボギー大佐』です。
またクワイ(KWAI)川は今ではクウェー川に近い発音です。
カンチャナブリの【戦争博物館】には戦争に関わったなんと6カ国もの国旗が立っています。
【泰緬鉄道】は第2次世界大戦中にタイとビルマ(ミャンマー)の間400キロ余りが結ばれていて、日本軍によって建設と列車の運行が行われました。
【当時走っていたC56型機関車】
戦後タイから帰還したC56型機関車は修復されて、静岡県の大井川鉄道で日・タイ友好を記念してタイ国籍のままで走っています。
【今はこのジーゼル機関車でバンコクからの約130キロを2時間で訪れることができます】
【アルヒル桟道橋】
テーマが口笛の演奏で始まる『クワイ川マーチ』の本来の題名は『ボギー大佐』です。
またクワイ(KWAI)川は今ではクウェー川に近い発音です。
カンチャナブリの【戦争博物館】には戦争に関わったなんと6カ国もの国旗が立っています。
気温が40度近いバンコク郊外の広場で、音の悪い拡声器でおっちゃんが大声で何かを説明していて、群衆が熱心にそれを聞いています。
おっちゃんは片手にマイク、片手には活きの良い【コブラ】を持ちあげるようにしてアピールしていて、おっちゃんの足元には【マングース】が籠の中で勢い良く行ったり来たりしています。
【マングース】
私は『ハハーン!これはコブラとマングースを戦わせる見世物に違いない、今日は思いがけず面白いものを見ることができそうだ』と思って炎天下にもめげず頑張っていました。
【コブラは怖いので代わりにタイの風景です】
おっちゃんは小さな缶に入った軟膏のようなものを売り始め(買う人は意外に多い)販売が済むと片手にマイク片手にコブラの説明が始まり、マングースは籠の中でウロウロ・ウロウロ。
『今か!今か!』と待っている私を尻目に、同じことのエンドレスで5ラウンドが終了。
さすがの私も熱いやら・喉が渇くやら・腹が減るやらで、フラフラになってホテルに帰り鏡をみてびっくり、顔が日焼けで真黒になっていました。 (まるで私がガマの油のガマです)
現地旅行会社のガイドが笑って『絶対に戦わないですョ!若し戦わせたら薬売りのおっちゃんは、大切な商売道具のコブラかマングースのどちらかを失いますからネ』 『ナットク・ナットク』
おっちゃんは片手にマイク、片手には活きの良い【コブラ】を持ちあげるようにしてアピールしていて、おっちゃんの足元には【マングース】が籠の中で勢い良く行ったり来たりしています。
【マングース】
私は『ハハーン!これはコブラとマングースを戦わせる見世物に違いない、今日は思いがけず面白いものを見ることができそうだ』と思って炎天下にもめげず頑張っていました。
【コブラは怖いので代わりにタイの風景です】
おっちゃんは小さな缶に入った軟膏のようなものを売り始め(買う人は意外に多い)販売が済むと片手にマイク片手にコブラの説明が始まり、マングースは籠の中でウロウロ・ウロウロ。
『今か!今か!』と待っている私を尻目に、同じことのエンドレスで5ラウンドが終了。
さすがの私も熱いやら・喉が渇くやら・腹が減るやらで、フラフラになってホテルに帰り鏡をみてびっくり、顔が日焼けで真黒になっていました。 (まるで私がガマの油のガマです)
現地旅行会社のガイドが笑って『絶対に戦わないですョ!若し戦わせたら薬売りのおっちゃんは、大切な商売道具のコブラかマングースのどちらかを失いますからネ』 『ナットク・ナットク』
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