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- オーロラ(ノーザンライツ)を撮ろう
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エリア:
- 北米>カナダ>イエローナイフ
- 北米>カナダ>ホワイトホース
- 北米>カナダ>フォートマクアレー
- テーマ:鑑賞・観戦 自然・植物
- 投稿日:2010/03/05 17:08
- コメント(3)
北極光【ノーザンライツ】と呼ばれるオーロラは、年間を通じて250日以上も出るようで夏でも見る事が出来ますが、夜の時間が長い秋分から春分にかけてが観察に適しています。
カナダやアラスカでは地図上に示された【オーロラオーバル】と言われる楕円形の中で多く見られ、晴れていて上空に雲がないことが条件になります。

気温が低いとバッテリーの効率が落ちるので、デジカメやバッテリーでシャッターなどが動くカメラより、手動巻き上げでばね式シャッターの40〜50年前の一眼レフカメラが最適です。
【フィルムはASA800・レンズはF2前後・ピントは無限円・シャッターは5〜15秒間開放】
三脚にカメラとレリーズをセットをして、ひたすら北の空の北極星周辺を見上げで待ちます。
【小さい三脚を使用したために強風でカメラがぶれた失敗作】

出てきたオーロラの明るさに応じて【シャッターを何秒間解放するか】が撮影の最も重要なテクニックで、ゆらゆらと揺れるオーロラを1枚のネガに数秒間焼き付けることで、肉眼で見るよりも写真の方が数段きれいなのです。
デジカメを使う場合は、最低でもアナログ換算で28mmの広角レンズで夜間モードで5秒以上20秒間シャッターを解放することが出来るバルブ機能があるカメラと、比較的暖かい季節は別として、冬季はバッテリーを温めるための使い捨てカイロが必要です。
木立のシルエット・湖・山・三日月・星・山小屋の灯などを入れて臨場感が出せれば満点です。
カナダやアラスカでは地図上に示された【オーロラオーバル】と言われる楕円形の中で多く見られ、晴れていて上空に雲がないことが条件になります。

気温が低いとバッテリーの効率が落ちるので、デジカメやバッテリーでシャッターなどが動くカメラより、手動巻き上げでばね式シャッターの40〜50年前の一眼レフカメラが最適です。
【フィルムはASA800・レンズはF2前後・ピントは無限円・シャッターは5〜15秒間開放】
三脚にカメラとレリーズをセットをして、ひたすら北の空の北極星周辺を見上げで待ちます。
【小さい三脚を使用したために強風でカメラがぶれた失敗作】

出てきたオーロラの明るさに応じて【シャッターを何秒間解放するか】が撮影の最も重要なテクニックで、ゆらゆらと揺れるオーロラを1枚のネガに数秒間焼き付けることで、肉眼で見るよりも写真の方が数段きれいなのです。
デジカメを使う場合は、最低でもアナログ換算で28mmの広角レンズで夜間モードで5秒以上20秒間シャッターを解放することが出来るバルブ機能があるカメラと、比較的暖かい季節は別として、冬季はバッテリーを温めるための使い捨てカイロが必要です。
木立のシルエット・湖・山・三日月・星・山小屋の灯などを入れて臨場感が出せれば満点です。
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