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- タヒチのゴーギャン博物館
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/01/05 13:39
- コメント(0)
南太平洋の極上のブルーラグーン、緑の島々と優しい人々を愛した偉大な画伯ゴーギャン。

彼が愛してやまなかったタヒチ島パペーテから約50キロに【ゴーギャン博物館】があります。
美術音痴の私でさえもタヒチで必ず行ってみたいところがこの博物館でしたが...
入口にはガードマンのような人も見えず、入場券を売っているところもありません。
中に入って呆然、ゴーギャンの年表や彼が使っていたものの展示があって、色が薄れたレプリカや絵画の写真が展示されていて、当然の事?ながらオリジナルの作品は1点もありません。

見覚えのある絵画の下には【本物は岡山県の倉敷美術館所蔵】と書いてあり、ゴーギャンが描いた本物の絵画は、多分世界各地の有名美術館でしか見ることが出来ないのでしょうネ〜。
【我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか】

何となく解ったような解からないような...。
【博物館】を【美術館】と思い違いしていた私が全て悪いのですが...。

彼が愛してやまなかったタヒチ島パペーテから約50キロに【ゴーギャン博物館】があります。
美術音痴の私でさえもタヒチで必ず行ってみたいところがこの博物館でしたが...
入口にはガードマンのような人も見えず、入場券を売っているところもありません。
中に入って呆然、ゴーギャンの年表や彼が使っていたものの展示があって、色が薄れたレプリカや絵画の写真が展示されていて、当然の事?ながらオリジナルの作品は1点もありません。

見覚えのある絵画の下には【本物は岡山県の倉敷美術館所蔵】と書いてあり、ゴーギャンが描いた本物の絵画は、多分世界各地の有名美術館でしか見ることが出来ないのでしょうネ〜。
【我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか】

何となく解ったような解からないような...。
【博物館】を【美術館】と思い違いしていた私が全て悪いのですが...。

- オーロラ(ノーザンライツ)を撮ろう
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エリア:
- 北米>カナダ>イエローナイフ
- 北米>カナダ>ホワイトホース
- 北米>カナダ>フォートマクアレー
- テーマ:鑑賞・観戦 自然・植物
- 投稿日:2010/03/05 17:08
- コメント(3)
北極光【ノーザンライツ】と呼ばれるオーロラは、年間を通じて250日以上も出るようで夏でも見る事が出来ますが、夜の時間が長い秋分から春分にかけてが観察に適しています。
カナダやアラスカでは地図上に示された【オーロラオーバル】と言われる楕円形の中で多く見られ、晴れていて上空に雲がないことが条件になります。

気温が低いとバッテリーの効率が落ちるので、デジカメやバッテリーでシャッターなどが動くカメラより、手動巻き上げでばね式シャッターの40〜50年前の一眼レフカメラが最適です。
【フィルムはASA800・レンズはF2前後・ピントは無限円・シャッターは5〜15秒間開放】
三脚にカメラとレリーズをセットをして、ひたすら北の空の北極星周辺を見上げで待ちます。
【小さい三脚を使用したために強風でカメラがぶれた失敗作】

出てきたオーロラの明るさに応じて【シャッターを何秒間解放するか】が撮影の最も重要なテクニックで、ゆらゆらと揺れるオーロラを1枚のネガに数秒間焼き付けることで、肉眼で見るよりも写真の方が数段きれいなのです。
デジカメを使う場合は、最低でもアナログ換算で28mmの広角レンズで夜間モードで5秒以上20秒間シャッターを解放することが出来るバルブ機能があるカメラと、比較的暖かい季節は別として、冬季はバッテリーを温めるための使い捨てカイロが必要です。
木立のシルエット・湖・山・三日月・星・山小屋の灯などを入れて臨場感が出せれば満点です。
カナダやアラスカでは地図上に示された【オーロラオーバル】と言われる楕円形の中で多く見られ、晴れていて上空に雲がないことが条件になります。

気温が低いとバッテリーの効率が落ちるので、デジカメやバッテリーでシャッターなどが動くカメラより、手動巻き上げでばね式シャッターの40〜50年前の一眼レフカメラが最適です。
【フィルムはASA800・レンズはF2前後・ピントは無限円・シャッターは5〜15秒間開放】
三脚にカメラとレリーズをセットをして、ひたすら北の空の北極星周辺を見上げで待ちます。
【小さい三脚を使用したために強風でカメラがぶれた失敗作】

出てきたオーロラの明るさに応じて【シャッターを何秒間解放するか】が撮影の最も重要なテクニックで、ゆらゆらと揺れるオーロラを1枚のネガに数秒間焼き付けることで、肉眼で見るよりも写真の方が数段きれいなのです。
デジカメを使う場合は、最低でもアナログ換算で28mmの広角レンズで夜間モードで5秒以上20秒間シャッターを解放することが出来るバルブ機能があるカメラと、比較的暖かい季節は別として、冬季はバッテリーを温めるための使い捨てカイロが必要です。
木立のシルエット・湖・山・三日月・星・山小屋の灯などを入れて臨場感が出せれば満点です。
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