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こんにちはチャイナエイトです。
本日は海南島はビンランの谷をご紹介します。
撮影時期:2010年8月
撮影場所:海南島 保亭黎族苗族自治県 ビンランの谷
ビンランの谷は海南島三亜市から車で約50分、島の内部に入った山奥にある、
黎族と苗族の民族テーマパークです。
以前はぼったくり民族村でしたが、現在は国家級AAAAを取得し、非常に楽しめるテーマパークになっています。
小雨の降るあいにくの天気ですが、見所をざっと紹介します。
入り口でビンランの首飾りのプレゼントです。
ビンランとは日本では檳榔(ビンロウ)と呼ぶヤシ科の植物でこの地方の特産です。
ビンランはタバコのような嗜好品で、1/4位にカットして、少量の石灰と一緒に口に含みガムのようにかみます。
しばらくすると酩酊、興奮の作用があり、地元の男性が好んで楽しんでいます。
ガイドさんの衣装も黎族の伝統的な柄が使われています。
このようなちょっと観光用にデフォルメされた黎族の建物の中に、黎族に関する様々な展示品が飾ってあります。
各ブースの間に沢山のおばあちゃんが布を手作業で編んでいます。
黎族の布はかつては皇帝への献上品として扱われたほど優れた布で、
強い生地と独特で鮮やかな柄が特徴です。
なんとこのおばあちゃん87歳。
健康の秘訣は何ですか?とたずねると皆さん「ビンランのおかげ」と口をそろえてそう言います。
調べてみると確かに漢方薬として使われることもあるようですが、これといってたいした効能は
見つかりませんでした。もしかしたらビンランにはまだ知られていない長生きの効能があるのかも知れませんね。
おばあちゃんたちがこつこつ編んだ黎布は加工されてお土産として購入できます。
観光地としは料金も良心的で20元位のものからあります。
黎族は海南島にだけ住む少数民族なので、海南島お土産に是非ゲットしてほしいアイテムです。
食べ物を売っている場所も至るところにあります。
どれも黎族の民族料理で味はともかく普段見慣れないものが沢山あります。
池の中の魚をやりで捕らえる遊びも無料でやっています。
黎族は黎布の他にもお酒を作る技術が高く、黎族のお酒は昔から高い値段で売買されていました。
試飲が出来たので飲んでみると甘酒を少しフルーティーにした感じの非常に飲みやすいお酒でした。
このほか黎族のお菓子やジュースの試食も出来、昔のぼったくり民族村とは全然変わりました。
この日は時間が無かったので見ませんでしたが、黎族村の次に苗族村のエリアもあり、
そこでは民族ダンスや苗族のパフォーマンスなどを見学できます。
とにかく構えることなく自然に見て回れたのが一番良かったです。
観光客も多かったですが、特に急がされることもなく、自由に観光できました。
海だけではなく、海南島に来たら少数民族「黎族」の文化を是非体験してください。
本日は海南島はビンランの谷をご紹介します。
撮影時期:2010年8月
撮影場所:海南島 保亭黎族苗族自治県 ビンランの谷
ビンランの谷は海南島三亜市から車で約50分、島の内部に入った山奥にある、
黎族と苗族の民族テーマパークです。
以前はぼったくり民族村でしたが、現在は国家級AAAAを取得し、非常に楽しめるテーマパークになっています。
小雨の降るあいにくの天気ですが、見所をざっと紹介します。
入り口でビンランの首飾りのプレゼントです。
ビンランとは日本では檳榔(ビンロウ)と呼ぶヤシ科の植物でこの地方の特産です。
ビンランはタバコのような嗜好品で、1/4位にカットして、少量の石灰と一緒に口に含みガムのようにかみます。
しばらくすると酩酊、興奮の作用があり、地元の男性が好んで楽しんでいます。
ガイドさんの衣装も黎族の伝統的な柄が使われています。
このようなちょっと観光用にデフォルメされた黎族の建物の中に、黎族に関する様々な展示品が飾ってあります。
各ブースの間に沢山のおばあちゃんが布を手作業で編んでいます。
黎族の布はかつては皇帝への献上品として扱われたほど優れた布で、
強い生地と独特で鮮やかな柄が特徴です。
なんとこのおばあちゃん87歳。
健康の秘訣は何ですか?とたずねると皆さん「ビンランのおかげ」と口をそろえてそう言います。
調べてみると確かに漢方薬として使われることもあるようですが、これといってたいした効能は
見つかりませんでした。もしかしたらビンランにはまだ知られていない長生きの効能があるのかも知れませんね。
おばあちゃんたちがこつこつ編んだ黎布は加工されてお土産として購入できます。
観光地としは料金も良心的で20元位のものからあります。
黎族は海南島にだけ住む少数民族なので、海南島お土産に是非ゲットしてほしいアイテムです。
食べ物を売っている場所も至るところにあります。
どれも黎族の民族料理で味はともかく普段見慣れないものが沢山あります。
池の中の魚をやりで捕らえる遊びも無料でやっています。
黎族は黎布の他にもお酒を作る技術が高く、黎族のお酒は昔から高い値段で売買されていました。
試飲が出来たので飲んでみると甘酒を少しフルーティーにした感じの非常に飲みやすいお酒でした。
このほか黎族のお菓子やジュースの試食も出来、昔のぼったくり民族村とは全然変わりました。
この日は時間が無かったので見ませんでしたが、黎族村の次に苗族村のエリアもあり、
そこでは民族ダンスや苗族のパフォーマンスなどを見学できます。
とにかく構えることなく自然に見て回れたのが一番良かったです。
観光客も多かったですが、特に急がされることもなく、自由に観光できました。
海だけではなく、海南島に来たら少数民族「黎族」の文化を是非体験してください。
- タグ:
- 海南島 ハイナン島 三亜 サンヤ 観光地
- YANODA雨林文化旅遊区
-
エリア:
- アジア>中国>三亜(サンア〔海南島〕)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2010/09/18 00:15
- コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。
本日は海南島はYANODA雨林文化旅遊区をご紹介いたします。
撮影時期:2009年9月
撮影場所:海南島YANODA雨林文化旅遊区
YANODA雨林文化旅遊区は熱帯の自然をメインにしたテーマパークで、整備された遊歩道を歩きながら
熱帯植物を観賞できる場所です。海南島は海のイメージが強いですが、内陸は熱帯雨林気候になっていて
緑豊かな島でもあります。
ゲートや待合所、食事処はテントで出来ていて、探検気分が高まります。
スタッフも皆レンジャー風のスタイルです。
入り口に入ると電子ガイドが渡されます。日本語版もあるので楽しめます。
観光のポイント、ポイントで内容が切り替わり、今見ている植物の説明などをしてくれます。
ちょっと変な日本語ですが、日本語版があるだけありがたい。
結構山奥に入って来たのにまさかのバスです。
約10分間さらに奥地へとバスで進みます。
バスの中から綺麗な丘や、山頂付近では絶景が眺められます。
バスを降りると突然ピースサインで「やのだ~」。
どうやらバスの中でガイドが説明していたのはこのことでした。
ここでの挨拶はピースサインを横に振って「やのだ~」らしいです。多分アロハ~のパクリ
そもそもYANODA(や、の、だ)とは海南語で、いち、に、さんの意味だそうです。
やのだーはともかく、ハイキングを始めましょう!
コースは3つあり、3時間、2時間、1時間とそれぞれ時間と体力に合わせて選べます。
アップダウンが結構あるので1時間コースでもかなり疲れます。
今回は行きませんでしたが、渓流アタックもあるそうです。
ハイキングコースには珍しい植物が沢山あり、それぞれ説明カードが付けられています。
日本語ないですが、なんとなく、、、
分布は、原産が海南島で、用途?は、国家の三級の保護植物で、種には油が豊富に含まれて・・・
なんとなく分かりますね。
熱帯植物もさることながら空気がとってもおいしい〜
ハイキングをしながら日傘をさすつわもの。
日が出ているとかなり暑いです。タオルと着替えは絶対に必要になります。
コースの途中にはつり橋なんかもあります。
グッドタイミングで給水所です。1本5元と比較的良心的な価格なので、水分補給は忘れずに!
ハイキングの終点は一周500m位の池があり、その周辺には休憩所があります。
恐らく人工的に作られた池ですが、周囲の風景がとても幻想的でよかったです。
中央のスペースでは現地のリー族の皆さんが民族楽器を奏でていました。
鼻笛は面白いですね。なぜあえて鼻なのか?ご存知の方教えてください!
まあそれはともかく、熱帯植物に興味のある方や、自然が好きな方はきっと気に入ると思います。
たった1時間程度のハイキングでしたが普段運動不足の私の足はがくがくです。
以外にハードなYANODAへは、この付近には温泉施設も多いので、温泉とセットのツアーがお勧めです。
本日は海南島はYANODA雨林文化旅遊区をご紹介いたします。
撮影時期:2009年9月
撮影場所:海南島YANODA雨林文化旅遊区
YANODA雨林文化旅遊区は熱帯の自然をメインにしたテーマパークで、整備された遊歩道を歩きながら
熱帯植物を観賞できる場所です。海南島は海のイメージが強いですが、内陸は熱帯雨林気候になっていて
緑豊かな島でもあります。
ゲートや待合所、食事処はテントで出来ていて、探検気分が高まります。
スタッフも皆レンジャー風のスタイルです。
入り口に入ると電子ガイドが渡されます。日本語版もあるので楽しめます。
観光のポイント、ポイントで内容が切り替わり、今見ている植物の説明などをしてくれます。
ちょっと変な日本語ですが、日本語版があるだけありがたい。
結構山奥に入って来たのにまさかのバスです。
約10分間さらに奥地へとバスで進みます。
バスの中から綺麗な丘や、山頂付近では絶景が眺められます。
バスを降りると突然ピースサインで「やのだ~」。
どうやらバスの中でガイドが説明していたのはこのことでした。
ここでの挨拶はピースサインを横に振って「やのだ~」らしいです。多分アロハ~のパクリ
そもそもYANODA(や、の、だ)とは海南語で、いち、に、さんの意味だそうです。
やのだーはともかく、ハイキングを始めましょう!
コースは3つあり、3時間、2時間、1時間とそれぞれ時間と体力に合わせて選べます。
アップダウンが結構あるので1時間コースでもかなり疲れます。
今回は行きませんでしたが、渓流アタックもあるそうです。
ハイキングコースには珍しい植物が沢山あり、それぞれ説明カードが付けられています。
日本語ないですが、なんとなく、、、
分布は、原産が海南島で、用途?は、国家の三級の保護植物で、種には油が豊富に含まれて・・・
なんとなく分かりますね。
熱帯植物もさることながら空気がとってもおいしい〜
ハイキングをしながら日傘をさすつわもの。
日が出ているとかなり暑いです。タオルと着替えは絶対に必要になります。
コースの途中にはつり橋なんかもあります。
グッドタイミングで給水所です。1本5元と比較的良心的な価格なので、水分補給は忘れずに!
ハイキングの終点は一周500m位の池があり、その周辺には休憩所があります。
恐らく人工的に作られた池ですが、周囲の風景がとても幻想的でよかったです。
中央のスペースでは現地のリー族の皆さんが民族楽器を奏でていました。
鼻笛は面白いですね。なぜあえて鼻なのか?ご存知の方教えてください!
まあそれはともかく、熱帯植物に興味のある方や、自然が好きな方はきっと気に入ると思います。
たった1時間程度のハイキングでしたが普段運動不足の私の足はがくがくです。
以外にハードなYANODAへは、この付近には温泉施設も多いので、温泉とセットのツアーがお勧めです。
- タグ:
- 海南島 ハイナン島 三亜 熱帯雨林 ハイキング
- インターコンチネンタルサンヤリゾートホテル
-
エリア:
- アジア>中国>三亜(サンア〔海南島〕)
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/09/17 01:08
- コメント(0)
こんちにはチャイナエイトです。
今回は、2010年7月1日に海南島サンヤにオープンしたインターコンチネンタルホテルをお届けします。
【日時:2010年7月20日】
【場所:中国 海南省 三亜(サンヤ) 小東海エリア】
インターコンチネンタルサンヤリゾートへは三亜空港から車で約30分。市内より約10分。
鹿回頭公園の脇を抜けた小さなビーチエリアにあります。
周辺はまだ開発途上で何もありません。唯一あるのが鹿回頭ゴルフ場。車で3分で行けます。
エントランスは開放的な作り。ここからではまだホテルの全体が見えてきません。
フロントはこんな感じ。ウェルカムドリンクは頂きましたが、おしぼりは言わないと出てきませんでした。
パスポートを見せれば簡単にチェックインできます。デポジットはクレジットカードOKで500元でした。
フロントには日本語の出来る人はいませんでしたが、セールス部に日本人の方がいるそうで、
何かあれば連絡してくれるそうです。
このホテルは3つのエリアから出来ていて、1つは11階建てのデラックスルームが入っている建物で、
その並びに、3階建てのクラブルーム専用のエリアと、ヴィラタイプの客室が入ったエリアがありました。
今回利用したのは、一番グレードの低いデラックスタイプのお部屋。
一番グレードが低いと言っても広さは60平方メートルあり、かなり広く感じました。
このホテルの特徴の一つが全室オーシャンビュー。ほとんどのホテルは海側とその反対側に客室を設けていますが、
このホテルは片方だけにしか客室がないので全室オーシャンビューになってます。
この部屋は9階だったので、景色がすごくよかったです。
バスルームはガラス張りで景色を楽しみながら入浴できます。もちろんブラインドが設置してあるのでプライバシーも安心。
アメニティグッズは一通り揃っているので心配要りません。
このホテルのも一つの特徴はベランダを大胆に使ってソファーを設置しているところでしょうか。
眺めが良くて心地よいですが、昼間はあっついです。
ベランダからの眺め。
左奥に見えるのが建設中の海上レストラン。期待していたのですが、まだ工事中でした。。。
この海の右側には鹿回ゴルフ場、左側はサンゴ保護区を挟んで大東海ビーチになっています。
では、外にでていろいろ見て回りましょう。
プールは全部で3箇所ありました。1つはこの長方形のプールで長さは50m位あります。本格的に泳ぐにはここがいいですね。
タオルはプールサイドで貸し出しています。浮き輪や遊具なんかもありました。
2つ目はホテル中央にあるプールで、子供用のエリアや、バスケットリング、プールバーなどあります。
3つ目はクラブルーム専用のプールになっています。
プールサイドには十分なパラソルが設置されてあるので、場所の取り合いはまずないでしょう。
ここはゲームルームで、最新のコンピュータゲームや卓球、ビリーヤードなどが楽しめます。
本格的な格好をしてテニスゲームをやる二人。。。モデルじゃないですよ。
ビーチサイドにひときわ目立つ建物がありました。なんだか虫の巣みたい。
椅子がくるくる回るので太陽に位置にあわせて日陰を作れるんですね。
この日、オープンしていたのは、このビーチ際にあるアジアンヴィレッジレストランと、
西洋料理レストランの2箇所でした。昼は日差しが少々きついですが、
夕方には心地よい海風が吹いていい感じのレストランでした。
ナイター設備付きのテニスコート。
テニスコートとキッズクラブ、あとフィットネスジムはホテルの後ろ側(ビーチと反対)にあって、
わかりずらいので、いく場合は案内してもらった方がいいです。
スパルームもお邪魔しちゃいました。スパルームはクラブエリアの1階にあります。
壁に炭が敷き詰められていてリラックス効果があるそうです。
遊泳可能なエリアのビーチです。サンゴ保護区の側とあって、海の中はサンゴが多いです。
泳ぐ場合はサンダルを履いて泳いだほうが安全です。
泳げるエリアも狭く、ビーチはちょっと残念な感じでした。
ここは西洋料理レストランなどが入った建物の屋上なのですが、いろいろな植物が植えられています。
なんでも、このホテルはgreenをテーマにしているそうで、ここだけではなく、クラブエリアとヴィラエリアの
屋上にも同じように緑で埋め尽くされています。多分、もう少ししたら、花が咲いたり、もっと綺麗になると思います。
夜は明かりが少なく真っ暗。もっとライトアップの演出をしてくれたらいいのにな〜。
昼間みた虫の巣・・・ビーチサイドバーの夜は結構いい感じのナイトバー。
プールは夜10時まで利用できます。
では、待望の朝食タイムです。料理は和、洋、中ありとっても豊富。味も外国っぽい癖が無くておいしい。
クラブゲストやヴィラゲストは専用のレストランを使うので混まないとのこと。
でも早めに行って沢山の料理をゆっくり楽しみたい。
中央はオープンキッチンになっていて、面料理を作ったり、目玉焼きを焼いたり、ここではクレープのような料理を作ってました。
はい。出来上がり。おいしくて3往復してしまいました。
やっぱり朝食は朝早く行ってゆっくり食べるのがいいですね。
今回訪れた日の3日前に台風が三亜を直撃したそうで、あちらこちらに木々が散乱していました。
まあ台風が直撃するのは年に1回あるか無いかなので大丈夫だとおもいます。
それより、まだ半分くらいしかホテルが完成していなかったのが残念。
ホテルのスタッフに全部完成するのはいつくらいですか?と聞いたところ、今年の12月頃だと言ってました。
まぁ恐らく来年の2月ごろにずれ込むと思いますが。
せっかくいいホテルなのに、建設中のホテルに泊まらされると、評判が落ちると思うんだけど。。。
基本にいいホテルなので、来年に期待です!
- タグ:
- 海南島 ハイナン島 三亜 サンヤ ホテル
- ザリッツカールトンサンヤリゾートホテル
-
エリア:
- アジア>中国>三亜(サンア〔海南島〕)
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/09/15 22:10
- コメント(0)
こんんちはチャイナエイトです。
今日は海南島の超高級リゾートホテル「ザリッツカールトンサンヤリゾート」をご紹介します。
撮影時期:2010年2月
撮影場所:海南島 三亜(サンヤ) ザリッツカールトンサンヤリゾートホテル
サンヤのリッツカールトンは亜龍湾ビーチエリアの端に位置しています。
空港からは車で約40分。
オーシャンフロントで、後ろにはマングローブの川が流れています。
こちらはロビーです。建物は中国の古代建築風で西洋の高級感とはまた違った高級感があります。
ロビーを中心にして、左右に客室が配置されています。
ロビーは2Fで、1階にはレストランやゲームルームやジムなどがあります。
ゲストルームは山側、海側、海正面、ヴィラ、と景観によってランク付けされています。
客室は最低でも60?あり、非常にゆったりしています。
リッツに関しては山側もマングローブの川が流れていて、とても綺麗な景観なので、
最低ランクの部屋でも満足できます。
オーシャンビュールームからの景観。
客室設備は何でも揃っています。浴槽にはガラス越しに液晶テレビが設置されています。
もちろんNHKワールドチャンネルもあります。
電源の電圧は220vと120vが一箇所です。
日本の家電製品は110vが一般的なので確認して、必要であれば変圧器を持参してください。
ウェルカムカードと一緒に添えられたちょっとしたプレゼント。(貝殻)
1日1皿フルーツのプレゼント。
ヴィラルームも非常に人気があります。
1ベッドタイプと2ベッドタイプ、さらにプレジデントルームは3ベッド。
1ベッドタイプにはガーデンヴィラとオーシャンヴィラの2タイプがあります。
オーシャンヴィラは海に面している為、開放的なヴィラで、
ガーデンヴィラは建物の周りを草花で完全に囲んでいるので、
プライベートな感じのヴィラです。
個人的にはガーデンヴィラの方が魅力的でした。
レストラン系は、ロビーバー、海鮮&グリル、多国籍料理、中華料理、イタリア料理があります。
外国人シェフも多数いて本格的な料理が堪能できます。
2,3日の滞在で食事に飽きることはないでしょう。
全部いいレストランですが、中でも一番のお勧めは、ビーチにある海鮮&グリルのお店です。
ボリューム満点の海鮮グリルは絶品です。少々値は張りますが食べる価値はあります。
夜には生演奏も行われているのでこちらもお楽しみに。
中華料理レストランには個室もあります。
1階にある多国籍料理レストランは朝食の場所です。
客室から直接1階に行くと、レストランまでたどり着くのが多少難しいので、
まず2階のロビーに出て、そこからエレベーターに乗って行くのが分かりやすいです。
朝食はバイキングスタイルです。日本食もあります。
このホテルが一番力を入れているのがお子様だそうです。
ホテルの敷地内にキッズファームを作って、畑で野菜などを収穫したり、
動物たちと触れ合える空間を作っています。
なすのほかにも現地特産の唐辛子やマンゴー、ぶどう、へちま、すいか、きゅうりなど沢山植えられてあります。
取ってもって帰ってもいいそうです。
亜龍湾ビーチには多くのホテルが密集していますが、
このホテルは1番端に位置しているので、ひと気もまばらでプライベート感ばっちりです。
でも亜龍湾ビーチの中心と比べると若干砂浜の形状が荒くて深いです。
マリンスポーツセンターも完備してます。でもちょっとお高め。
ホテルのガーデンも魅力です。
沢山の南国の草花が植えてあってゲストを飽きさせません。
リッツホテルの周辺には、シェラトン、ヒルトン、マリオット、プルマンなど高級ホテルが並んでいます。
全部行ったことがあるので、リッツも同じようなものだろうと思っていましたが、
ここは違いました。さすが「リッツ」といった感じです。
ハード面、ソフト面、サンア最強と言っていいでしょう。
ただ、料金もサンア最強です。。。
是非、特別な日にご利用下さい。
今日は海南島の超高級リゾートホテル「ザリッツカールトンサンヤリゾート」をご紹介します。
撮影時期:2010年2月
撮影場所:海南島 三亜(サンヤ) ザリッツカールトンサンヤリゾートホテル
サンヤのリッツカールトンは亜龍湾ビーチエリアの端に位置しています。
空港からは車で約40分。
オーシャンフロントで、後ろにはマングローブの川が流れています。
こちらはロビーです。建物は中国の古代建築風で西洋の高級感とはまた違った高級感があります。
ロビーを中心にして、左右に客室が配置されています。
ロビーは2Fで、1階にはレストランやゲームルームやジムなどがあります。
ゲストルームは山側、海側、海正面、ヴィラ、と景観によってランク付けされています。
客室は最低でも60?あり、非常にゆったりしています。
リッツに関しては山側もマングローブの川が流れていて、とても綺麗な景観なので、
最低ランクの部屋でも満足できます。
オーシャンビュールームからの景観。
客室設備は何でも揃っています。浴槽にはガラス越しに液晶テレビが設置されています。
もちろんNHKワールドチャンネルもあります。
電源の電圧は220vと120vが一箇所です。
日本の家電製品は110vが一般的なので確認して、必要であれば変圧器を持参してください。
ウェルカムカードと一緒に添えられたちょっとしたプレゼント。(貝殻)
1日1皿フルーツのプレゼント。
ヴィラルームも非常に人気があります。
1ベッドタイプと2ベッドタイプ、さらにプレジデントルームは3ベッド。
1ベッドタイプにはガーデンヴィラとオーシャンヴィラの2タイプがあります。
オーシャンヴィラは海に面している為、開放的なヴィラで、
ガーデンヴィラは建物の周りを草花で完全に囲んでいるので、
プライベートな感じのヴィラです。
個人的にはガーデンヴィラの方が魅力的でした。
レストラン系は、ロビーバー、海鮮&グリル、多国籍料理、中華料理、イタリア料理があります。
外国人シェフも多数いて本格的な料理が堪能できます。
2,3日の滞在で食事に飽きることはないでしょう。
全部いいレストランですが、中でも一番のお勧めは、ビーチにある海鮮&グリルのお店です。
ボリューム満点の海鮮グリルは絶品です。少々値は張りますが食べる価値はあります。
夜には生演奏も行われているのでこちらもお楽しみに。
中華料理レストランには個室もあります。
1階にある多国籍料理レストランは朝食の場所です。
客室から直接1階に行くと、レストランまでたどり着くのが多少難しいので、
まず2階のロビーに出て、そこからエレベーターに乗って行くのが分かりやすいです。
朝食はバイキングスタイルです。日本食もあります。
プール脇にはこんなBBQブースもあります。1本6元〜
ビーチや、プールでも食事を取れるそうです。
この・・・この・・・なんだっけ?・・・これで、運んでくれます。
このホテルが一番力を入れているのがお子様だそうです。
ホテルの敷地内にキッズファームを作って、畑で野菜などを収穫したり、
動物たちと触れ合える空間を作っています。
なすのほかにも現地特産の唐辛子やマンゴー、ぶどう、へちま、すいか、きゅうりなど沢山植えられてあります。
取ってもって帰ってもいいそうです。
亜龍湾ビーチには多くのホテルが密集していますが、
このホテルは1番端に位置しているので、ひと気もまばらでプライベート感ばっちりです。
でも亜龍湾ビーチの中心と比べると若干砂浜の形状が荒くて深いです。
マリンスポーツセンターも完備してます。でもちょっとお高め。
ホテルのガーデンも魅力です。
沢山の南国の草花が植えてあってゲストを飽きさせません。
リッツホテルの周辺には、シェラトン、ヒルトン、マリオット、プルマンなど高級ホテルが並んでいます。
全部行ったことがあるので、リッツも同じようなものだろうと思っていましたが、
ここは違いました。さすが「リッツ」といった感じです。
ハード面、ソフト面、サンア最強と言っていいでしょう。
ただ、料金もサンア最強です。。。
是非、特別な日にご利用下さい。
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- 海南島 ハイナン島 リゾートホテル
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