コスメル島、ココストラベル。

せっかくなら1番遠いポイントに行ってみよう〜と言う事で
エルシエロ＆バンコデアレナ＆コロンビアバホ＆パランカール
4時間ツアーに行って来ました。

お客さんはリピーターでダイバーですが、ダイビングでは行けない
ポイントなので、シュノーケリングツアーに参加しました。


フェリー乗り場の側にあるミニハーバー、ツアー会社によって
ボートは南のマリーナから出発する事もあります。
今回はボートは旧マリーナから出発、そこまでタクシーで移動
タクシー代はツアー会社が払ってくれます。


フェリーで下船すると、必ずここを通ります。


エルシエロは人気もあってハイシーズンには予約が取れない時もあるので
事前予約をした方がいいです。


オーナーご自慢の水中写真、シュノーケリングで撮ったにしてはまあまあでしょうか？


子供も参加できますが年齢制限があるので事前に確認した方がいいです。


個人的に写真に写ってる、ホウボウを見てみたい！！！！
カリブのホウボウは羽が大きく7色に輝きます。


ディズニー号が国際港に入港します。


マリンパークのブレスレットを必ず手首に巻きます。


ボートに乗る前にトイレに行って、水着に着替え、日焼け止めを少し塗っておきましょう。
顔には沢山塗らないように。
塗りすぎるとマスクが滑りますからね〜

サンダルは椅子の下に、自分のフィンやマスクだけ取り出し
今回は大袋に皆の貴重品を入れました。→これだと風で飛ぶ心配もないからいいね〜


ボートで45分、気合を入れてさあ〜出発。


そろそろかな？海の青さが変化してきました。
ライフジャケットを着用、中にはフィン無しで泳ぐ人もいます。
水中生物、ヒトデには絶対触らないように、1度エントリーしたらボートには戻らないので
途中でライフジャケット脱ぎたいと言わないように、、などの注意事項があります。


真っ白い砂地には海ヒトデが10匹程、思わず素潜りをしたくなりますが
ライフジャケットがあるので厳しい。


エルシエロは水深が2~3メートルあります。


次はバンコデアレナ、水深が5センチ〜1メートルちょっとです。


ここで小休止、メキシコ人と外国人はコーラやビールを飲んでますが

私達日本人には熱いお茶がほしいかも。ほんと日本人は寒がりです。


エイが1匹現れました。

いつの間にか、4匹集まってきました。

ここにも。
思いがけないウエルカムにテンションが上がりました！


エイの場所から少し離れたところに浅瀬があります。

水が足の甲まで、水深5センチ弱です。

水のグラデーションが綺麗です。

透明度も抜群です。

ボートが数隻、殆どがシュノーケリングツアーです。


カメラの角度によって青さが全部違うんですよね。
ボートキャプテンの合図があったのでボートに戻ります。


ガイドより先に進まないようにしましょう。


フレンドリーな魚が、ずーーーーっとついてきます。

コロンビアバホとパランカールは、コスメルを代表する環礁
深度も深くなり、鮮やかなサンゴやカイメン、バレルスポンジなど立派です。
カリブ海の固有種も沢山見れて、途中で亀がサンゴの間に挟まって
なかなか抜けられずやっと脱出でき、皆で見送ったり
こんな場面もあったりラッキーでした。
下にダイバーが数名いましたね。


無地にシュノーケルも終えマリーナに戻ります。


ランチはキューバ＆メキシコ料理の「ラ・カンデラ」に行きました。
日替わり定食は、メインにおかず2品、スープ、ハマイカジュース、トルティジャ、チップス、サルサ
お一人90ペソと美味しくて安い！！

せっかくボートシュノーケリングに行くのであれば、遠いところが行く価値ありです。
そして、ダイビングとシュノーケリングと一緒のボートでは無く
シュノーケリングだけのツアーが、時間も有意義で
ダイビングの待ち時間も無く快適だと思いますよ。

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チョコレート作りと22種類のチョコ試食に行って来ました。
タクシーの運転手には「フランス人オーナーのチョコレートファクトリー
またはKaokao」と言って下さい。
【注意】別の店もあります。フランス人オーナーはこの店だけ！
所要時間は
フェリー乗り場 10分
プンタランゴスタ国際港 10分
SSA国際港とプエルトマヤ国際港 15分
住宅街にあって遠いので、徒歩はお勧めしません。


初めにビデオを見て、ガイドの説明を聞きます。
チョコレートの発祥は、なんとメキシコでした。
最初にカカオを発見したのは、オルメカ族(私はマヤ人と思ってました)
そのオルメカの人達は、サルがいつもカカオの実を食べていたのを見て
サルが食べてるものは、人間も食べられると思い
カカオを食べはじめたそうです。


丸いカカオの神様


カカオの神様


メキシコでは、タバスコ州とチアパス州がカカオの産地です。
タバスコのは丸みのあって、チアパスは長い、形が異なります。


8年前、休暇でグアテマラに近いチアパス州の集落で見かけた
本物のカカオを初めて見て、感動〜〜〜
近づこうと思ったら、一緒にいたメキシコ人に
「山賊が見てるから触るな」と言われ、ビビった。


説明の後は、チョコ作りの部屋に移動
チェフのお帽子とエプロンを身に着けます。


カカオの実は砕かれて、それをレンジで1分位チンして温めると
柔らかくなって練りやすいらしい。


大昔は、メタテ(スペイン語)でカカオの実を砕いてたそうです。


砂糖と黒砂糖を半々、シナモン、バニラなどを一緒に入れます。
結構、シンプルですね！


これが結構力がいるんですーー。


セニョーラが、「もっと力強く回して！頑張って」
と気合を入れてくれます。


腕が痛くなってきた頃に、柔らかいカカオが出てきました。


器具についてるカカオを綺麗に取るように指示が入りました。


柔らかくなったカカオをお団子のように丸めます。
型に紙を敷き、その上に丸いチョコを詰めます。


紙を折りたたんで店のステッカーで閉じます。

ステンドグラスが可愛い。


死者の日の骸骨。


飲むチョコレート、かき混ぜ用の棒でクルクルと溶かして飲みます。


カカオの実を砕いてた道具メタテ。


いよいよ、22種類のチョコを試食します〜〜〜
22種類、全てこの形です。


ガイドが次々渡すので、ゆっくりは食べられませんが
う〜ん、幸せ〜！！
お味は、甘くない、普通、甘め、辛いなど色々楽しめます〜
ちなみに、1番気に入ったのはベーシックな味でした。


コスメルのアーティスト・ニルカさんのペイント
絵の中にニルカさんがいます〜


カカオ、チョコレート、バニラ、シャンプー
クリーム、その他ショッピングを楽しめます。


店内は、カカオの香りがしてうっとり〜


カカオの形をしたごみ箱。


玄関前はカカオの香りがします。

海以外で、お子様連れも楽しめ
作ったチョコは持って帰れると言う、お土産付きです！

営業時間は月〜土まで9時〜15時まで
チョコレート作りは9時、10時、12時、最後が13時
日曜定休日です。

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クルーズ コスメル島 チョコレート リゾート 島 

今日は、クルーズ船「MSC DIVINA」で
コスメルに寄港された、Tご夫妻とダイビングです。

MSC・Divinaはイタリア国籍の船
イタリアの女優ソフィア・ローレンが名前をつけたそうです。



待ち合わせ場所は、MSCが入港する国際港で予定通りの時間です。
免責同意書を記入してもらいます。



タクシーでマリーナへ移動、所要時間は10分弱です。



ボートに乗る前にトイレに行って着替えをします。
ダイビングのブランクがあるので、リフレッシュの説明を受けて
1本目は浅めのポイント、2本目は少し深いポイントで潜る予定です。



マリーナから最も近い、パラダイスと言うポイントです。
この時間は沢山のダイビングボートとシュノーケルボートがありました。



ゆっくりと潜行です。



ご主人様から、クイーンエンジェルフィッシュとトードフィッシュが
見たいとご希望があって、1本目で両方見れました！



コスメルの固有魚です☆



餌付けしてないのに、ボートに魚が近づいてきます？！



2本目は更に南のポイントで、トルメントスです。
最大深度20メートル、潜水時間30分。



ここでもボートに魚が寄ってきます。



少し風がありましたが、ダイビング中は雨が降らずラッキーでした〜
前日から頭の中がコスメルダイビングの事で一杯だったと言うご夫妻
ダイビングも無事に2本潜れ、見たいものも見れて
少しは自信を持てたと思います。

クルーズ船の入港出港時間とブランクがある為
プライベートボートにしましたが正解でした。

明日は1日クルージングでナッソーに向かいます。

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メキシコのコスメル島は、カリブ海クルーズの発着数は
マイアミに次いで世界第2位です。

クルーズのシーズンは10月下旬から4月まで、毎週寄港する
客船の他に、このシーズンだけ寄港するクルーズ船もあります。

この島には国際港が3か所あり、カーニバルクルーズラインや
ロイヤルカリビアン、ディズニー、NCLなどは入港する曜日や
国際港が決まってます。



今回はロイヤルカリビアンでいらしたお客様と、ダイビングに行きました。
この国際港はアリュール号、オアシス号、ナビゲーター
セレブリティ専用のピアとなります。



待ち合わせは国際港の中、桟橋から真っ直ぐ進むと日本語が目につきます。
日本人ガイドと一緒にタクシー乗り場に移動します。



タクシー料金が設定してますので、4名まではセダンのタクシー料金で
5人目から8人まではバンの料金となります。
この場所から乗って、帰りもここで下車となります。



行き先はチャンカナブ公園です。



時間的に最初に無料で見れるアシカのショーを見る事にしました。



クリっとした瞳がキュート❤、希望者には写真を撮ってくれますので
最初にカメラマンと交渉をしましょう。



マップで公園内の説明です。
程よい広さで歩き回って疲れる事は無いでしょう。























チャンカナブ公園は、国際港からタクシーで10分前後の所にあり
近くて手軽に行きやすいナショナルパーク、水中ではカリブ海の固有魚や
水中像も見れ、アシカのショーも無料で見れるので
お子様から大人まで、ダイバーから初心者まで
1日中楽しむ事ができます。



国際港へ戻る時は、タクシーは別のゲートから中へ入ります。

客船の出港時間は、朝必ず確認して
時間の余裕をもって国際港に戻りましょう！

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クルーズ アリュールオブザシーズ オアシスオブザシーズ コスメル島 ダイビング 

メキシコのカリブ海に浮くコスメル島には、大型客船が寄港する
国際港がなんと３か所もあります。

客船のシーズンは11月から4月まで、この時期は1日多い時で７隻程の
客船が入港し、メキシコ人は稼ぎ時ですので島は活気があります。
（日曜日は客船が来ないので、土産屋などお休みです）



中心地にある「プンタランゴスタ国際港」
２階にある遊歩道とセキュリティ・チェックポイント
帰りはここで、Cーパスを見せます。





この港に寄港する客船は
CARNIVAL DREAM
DISNEY FANTASY /マジック号
NORWEGIAN JEWEL
NORWEGIAN DAWN
NORWEGIAN PEARL
他、アメリカ、チリの海軍の船舶も寄港します。



数回しか寄港しないクリスタル号。


今年６月に寄港した飛鳥2号です。



スペイン国籍のAIDE、先日は別の国際港に寄港してました？
色々事情があるようです。



SSAメヒコ国際港はイカリのマークが目印のロイヤルカリビアン社の
専用国際港です。
世界最大規模22万トンのアリュール号、カメラにおさまりません。



オアシス号、こちらも巨大客船です！



LIBERTY OF THE SEAS
BRILLIANCE OF THE SEAS
OASIS OF THE SEAS
NAVIGATOR OF THE SEAS
FREEDOM OF THE SEAS
ALLURE OF THE SEAS
他、セレブリティなど。



プエルトマヤ国際港はカーニバル社専用の国際港で
オフィスはマイアミにあります。





プリンセス号です。



セキュリティが厳しく関係者以外は立ち入り禁止です。

CARNIVAL GLORY
CARNIVAL TRIUMPH
CARNIVAL LEGEND
CARNIAL IMAGINATION
CARNIVAL ELATION
CARNIVAL PARADISE
CARNIVAL SUNSHINE
CARNIVAL MAGIC

タクシーの運転手は、船名を言えば殆どが何処の国際港か
分かりますので安心です。

そして、船内はマイアミの時間で設定されてる事が多く
メキシコと 1時間時差 があります。
シップタイム 9時 が メキシコの8時 要注意です。
C-パスはパスポートと同じくらいに大切ですので
絶対に無くさないよう気を付けましょう。

船によって入港/出港時間が異なりますので、よく確認して
オプションに参加された方が良いです。

1度は乗ってみたいー クルーズ船
皆さんはどのクルーズに乗りたいですか？

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