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エリア:
- 関東 > 栃木 > 真岡・益子・茂木
- 関東 > 栃木 > 日光
- 関東 > 栃木 > 宇都宮
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テーマ:
- 観光地
- / 歴史・文化・芸術
- / 散歩・自転車
江戸時代後期、水不足で苦しんでいた徳次郎や高台の宝木地区のために、田川の水を堰き止めて、新しく川を作ってしまったのが、かの二宮尊徳です。
宇都宮市内を流れる“新川”は、宝木用水が名前を変えた正にこの新しい川なのです。
現在の宝木用水の取水堰は、通称“二宮堰”と呼ばれ、その近くにはきれいに整備された親水公園も完備され、人々の憩いの場としても利用されています。
駐車場も完備されていますので、ここでお散歩を楽しむには絶好の場所になっています。
まずは、水神祠にお参りをしました。
当時の人々にとって、尊徳はまさに神様だったのでしょうね。
祠のその先を歩いて行くと現れる二宮堰。
よく見ると、水量をうまく調整している様子がうかがえて、思わずうなってしまいます。
田川沿いの親水公園には案内板があります。
地図も描かれていますがちょっと???
まあ、正確さよりもイメージ優先ということで…。^^;
さらに歩を進めると、彼方に大きめの二宮堰が見えてきます。
二宮堰クローズアップ。
ここから、先ほどの分岐点へと川の水が流れていくのです。
この一帯は、遊歩道も完備されて快適にお散歩できますよ。
そろそろ紅葉の季節。樹木も色づき始めてきたところです。
これが駐車場です。かなり広いです。
免許とりたての方でも安心ですね。
日光街道の杉並木を見学する際は、ついでにこの隠れた名所“二宮堰”にも足を運んでみて下さいね。
【文/写真・AT(Esprit)】
宇都宮市内を流れる“新川”は、宝木用水が名前を変えた正にこの新しい川なのです。
現在の宝木用水の取水堰は、通称“二宮堰”と呼ばれ、その近くにはきれいに整備された親水公園も完備され、人々の憩いの場としても利用されています。
駐車場も完備されていますので、ここでお散歩を楽しむには絶好の場所になっています。
まずは、水神祠にお参りをしました。
当時の人々にとって、尊徳はまさに神様だったのでしょうね。
祠のその先を歩いて行くと現れる二宮堰。
よく見ると、水量をうまく調整している様子がうかがえて、思わずうなってしまいます。
田川沿いの親水公園には案内板があります。
地図も描かれていますがちょっと???
まあ、正確さよりもイメージ優先ということで…。^^;
さらに歩を進めると、彼方に大きめの二宮堰が見えてきます。
二宮堰クローズアップ。
ここから、先ほどの分岐点へと川の水が流れていくのです。
この一帯は、遊歩道も完備されて快適にお散歩できますよ。
そろそろ紅葉の季節。樹木も色づき始めてきたところです。
これが駐車場です。かなり広いです。
免許とりたての方でも安心ですね。
日光街道の杉並木を見学する際は、ついでにこの隠れた名所“二宮堰”にも足を運んでみて下さいね。
【文/写真・AT(Esprit)】
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