イタリアを1000倍楽しむ！ローマナビネット

海外に旅をしながら仕事も「デジタルノマド生活」
世界のどこに住んでいてもネットで生活する
少し前までは海外に長期滞在するには
語学学校や,現地で雇用されるなど制約がありましたが
コロナ以後、オンラインで仕事はできることに目覚め
世界の町でノマドピザで滞在できるようになりました



（トスカーナの自然に囲まれてノンビリ仕事したい！）

イタリアでは4月１日からデジタルノマドビザスタート
最大１年間滞在可能になりました。

2024年3月22日にイタリア政府はデジタルノマドビザを法制化しました。
リモートワーカーや自営業の人は最長1年間イタリアに滞在可能です。

（条件）
2万8,000ユーロの年間所得の証明
滞在期間中の健康保険に加盟,,滞在先の確保、
無罪証明(過去5年間に犯罪で有罪判決を受けていない）
（申請方法）
パスポート、在職証明書、収入証明書、宿泊証明書、健康保険証、無罪証明書を用意
イタリア大使館または領事館に提出
（疑問点は事前にイタリア大使館(領事館）に確認しましょう
イタリア到着後8日以内に滞在許可証（permesso di soggiorno）を申請。

世界各国のデジタルノマド滞在情報はこちら
https://www.thedigitalnomad.jp/

日本は６か月滞在可能なノマドビザを検討中です。

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デジタルノマドビザ 

民泊はホテルより割安で利便性がありますがピンからキリまで多種,多様です。
じっくり、慎重に選ぶ必要があります。旅行の成功の秘訣は宿選び！

（選び方）

1 滞在したい希望の地域から選ぶAirbnbサイトに宿泊希望地の住所をインプットで検索。
ロケーションはとても大切です交通機関、
スーパーやレストランが宿の近くにあるかなど....
スーパーが近くですと水,ワイン、牛乳など重い買い物に便利
*治安情報も確認しましょう。

2 部屋タイプを選ぶ農園、湖畔、旅館、ｂ＆ｂなど用途に応じて選べます
キッチン、トイレ共有の安い宿もありますが治安や衛生など考慮すると
丸借りの独立タイプがお薦め

3 口コミ特にマイナス評価の口コミを徹底して読む
マイナス評価に対して誠実に対応、解決しているか
大切な選択ポイントです。

4 大家（管理人）に尋ねる
要望、不明な点、治安など、納得いくまで聞くこと、
返答が遅い不親切、雑な対応な管理人はパスします。

5 管理人（大家）とすぐに連絡でき、素早く応対してくれるか？
日本から直通便は夜間に着くのでチェックイン準備は入念に！
ホテルと違い、フロントスタッフは常駐していません。
チェックイン時にも暗証番号で鍵をあけますの滞在中に
管理人と会うことは基本的にありませんが、必要な時に
すぐに駆け付けてくれると安心できます。

6 部屋の備品の確認
電子レンジの常備があると大半の料理ができます。
洗濯機があると帰国前に汚れ物を洗濯できます.
シャワーだけよりバスタブが使えると疲労がとれます。
WIFIはどこでも設置してあるのが普通ですが要確認です
WIFIの設定用のパスワードが長ったらしくて面倒なこともあります

7 掃除
基本的に滞在中に部屋の掃除はありません。
リネン類は必要に応じて替えてもらいましょう

8 室内にセーフティボックスはありません。
私は洗濯前の下着に包みスーツケースに鍵をかけて収納しました。

9 Airbnb(民泊）宿泊代はホテルと比べとても安いですが
別途、サービス、室内クリーニング代が加算しますので
短期滞在より１週間以上の長期滞在向けです。


（私が滞在したローマ市内のお薦めのAirbnb 民泊）




Trastevere地区の高層マンション １泊８０ユーロ（税サ、掃除代別途）

8階のまるまる貸切のコンドミニアム
大家は高名な建築家でした。

宿泊体験記はこちら https://romenavi.blog.fc2.com/blog-entry-3013.html



ジャニコロの丘近くのアパートの寝室、部屋借り１泊２８ユーロ
大家はイケメンな医者、初日しかお会いしませんでした。




閑静なモンテベルデ地区のマンションのキッチン、
高級そうな素敵な家具が揃っています。
キッチン、冷蔵庫は自由に使うことができました。
大家は 有閑マダム（離婚してマンションは財産分与で取得）
子供たちは独立。とても親切で陽気なマダムでした。
１泊４０ユーロ

宿選びも楽しい旅行の思い出になります。
イタリア人との出会いも楽しい思い出になることでしょう。
旅程に余裕があれば郊外のプールつきのヴィラタイプなどお薦め！

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Airbnb(民泊 

3月３1日よりイタリア（ヨーロッパ）はサマータイムになります
時計を１時間早めることになります。




日本との時差は８時間から７時間になります。
早寝早起きの私にとってはサマータイムが活動しやすいです。
ヨーロッパでは体調が狂うとの悪評で、
サマータイムは中止にする議論が沸騰していましたが
露/ウクライナ紛争勃発でエネルギー危機に陥り消費電力を
節約するためサマータイム継続になりました。
１０月最終日曜日までサマータイムです。

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＃サマータイム ＃夏時間 

金平糖と言えば、京都・老舗の緑寿庵が有名ですが、
コンペイトウ（イタリア語Il confetto /コンフェット）は古代ローマが発祥です。

緑寿庵は形（イガイガ）を昔より変えていません、イタリアでは食べ物よりも
装飾（記念に保存）に変化しました。
イガイガは日本のオリジナルなのでしょうか



歴史）
紀元前447年・ローマ時代よりアーモンドの砂糖漬けは珍重されていました。
砂糖が発見されるまではハチミツでコーティングしてました。
古代ローマ時代から結婚式,出産などを祝う記念に使われていました。
ティベリウス皇帝の友人であったアピキウスの紀元後37年の書物によると、
サンタ・キアラ修道院の近くに小さな工房があり、修道女たちによって
アーモンド砂糖漬けの製造に従事していたと書かれています。

アーモンドや砂糖は貴族の間で非常に珍重されたお菓子であり、
貴族の間では大切に装飾が施して保存していました。



まるで花屋さんみたいな店頭のコンフェット専門店

イタリアのコンフェットの老舗はローマ郊外アブルッツオ州
スルモーナの町にあります。
コンフェットの歴史博物館もありますが、ランチ休憩時間で見学できませんでした。



色とりどりに種類もたくさん溢れています。
味見もできます。




このアーモンドをコーティングされたチョコ、お土産にも、
インスタ映え！ いいかも♪

ローマ郊外の田舎町アブルッツオにある限界集落
スカンノ（ Scanno）アブルッツォ州ラクイラ県に行ってきました。
人口約1,800人ってwikipediaに書いてありますけど
誰もこの町に住人は住んでいないみたい....
周辺に住んでいるのかしら？
イタリア映画の舞台になったりしてイタリアでは有名な町です。



誰も住んでいる気配のない不思議な村




11月下旬に訪れた時は背景の山の紅葉が美しかったです。
夏は近くの湖に観光客が溢れそうです。



冬は屋根に雪がスッポリ埋まる景観はとっても美しいです




猫一匹.....歩いていません。 夜歩くのは怖そう.....

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限界集落 アブルッツオ