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- ニュージーランドのハロウィン
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2023/10/31 20:23
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ハロウィンの歴史ルーツは、今から約3000年前にケルト人が西ヨーロッパやアイルランドに到着した頃から始まったと考えられています。
ブリテン諸島に住んでいた古代ケルト人は、1年を2つ(ライト・ハーフとダーク・ハーフ)に分けていました。10月31日の夜はダーク・ハーフの始まる日で、霊界と現世の境界線があいまいになり、死霊、妖精、お化けなどがこの世に迷い込んで悪さをする夜だと信じられていました。 子供たちが霊界に連れて行かれない為に、子供達に悪魔やお化けの仮装をさせて精霊の目を誤魔化していました。
5世紀頃、カトリック教徒がケルト人を改宗させ始めた頃から、現在のハロウィンが生まれたと言われています。
19世紀になり、アイルランドやスコットランドから大量の移民がアメリカに到着し、現在のハロウィンが本格的に定着しました。
アメリカと同じようにアイルランドやスコットランドからの移民が多かったNZでは、ハロウィンは定着しなく、ハロウィンが注目されるようになるのは、1990年代に入ってからになります。
今のNZでは、10月31日に仮装した小中学生が午後4時頃から6時頃(夏時間なので外はまだ明るい)にかけ近所の家を回ってお菓子をもらうことが流行っています。ただ、この行為には賛否の意見が未だにあります。
ハロウィン肯定派の家は、家の前にハロウィン的な飾りをして、お菓子をもらいに来ることを歓迎しますという意志を示す家も少しですが出だしました。
NZのハロウィンはまだ初期段階にあると思われていますが、この流れは弱まることはないような気がしています。
- タグ:
- ハロウィン
- 2021年 新年あけましておめでとうございます。
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:お祭り・イベント ビーチ・島 鑑賞・観戦
- 投稿日:2021/01/01 10:49
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(2018年元旦、ニューブライトンビーチからみた初日の出)
新年あけましておめでとうございます。
今年は、新型コロナウイルス(NZではCOVID19が一般的な呼び方になっています。)が早く終息して普通の生活が戻って来ることを願っています。
我が家では、毎年恒例のニューブライトンビーチへ初日の出を見に行って来ました。
残念ながら、雲が厚く初日の出を見ることは叶いませんでした。
なので、2018年の時の写真をアップしています。
海から登って来る朝日を見たいなら、ニューブライトンビーチがお薦めです。
クライストチャーチ中心、大聖堂広場から車で約20分弱の距離にあります。
ちなみに、今日の初日の出の時間は午前5時52分でした。
- オアマルのスチームパンク
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>オアマル
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2015/02/21 20:39
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オアマルの街は、スチームパンクの街という面もあります。
スチームパンクとは、イギリスのヴィクトリア朝時代の人々が
思い描いていたと仮定したレトロな未来世界の想像図です。
高台から見たオアマル
昔は、この小さな港が、アメリカのロサンゼルスと
並ぶほど船の出はいりが多かったそうです。
スチームパンクとは、イギリスのヴィクトリア朝時代の人々が
思い描いていたと仮定したレトロな未来世界の想像図です。
高台から見たオアマル
昔は、この小さな港が、アメリカのロサンゼルスと
並ぶほど船の出はいりが多かったそうです。
- 第四回ニュージーランド・サンドキャッスル大会
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2015/02/07 17:07
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今日、クライストチャーチのニューブライトン・ビーチで第四回ニュージーランド・
サンドキャッスル大会が行われました。
その様子の写真です。
サンドキャッスル大会が行われました。
その様子の写真です。
- 写真で見るニューブライトンビーチ観光
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2015/02/05 09:25
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