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エリア:
- オセアニア > ニュージーランド > クライストチャーチ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
昨日、クライストチャーチ大聖堂を見る最後の日になりました。 大聖堂を解体する決定を英国国教会がしたことによる、一般公開になりました。
勿論大聖堂の側までは近寄れませんが、地震の凄さは未だに感じることが出来ました。
特に被害が大きかったのが、尖塔部分と大聖堂正面、西側の壁になります。
地震に耐えたステンドグラスが見えます。
鳩が住み着いているのか、尖塔の崩れた跡にとまっていました。
約100年ぶりに葺き替えた屋根も、地震の衝撃でガタガタになっています。
壊れたといえ、これを解体して良いものか? なんとか再建出来ないものなのか?
沢山の人々が、2回の週末の特別公開にやって来ました。 新聞の発表では
総勢で63000人がやって来たそうです。