あいマップ韓国ソウル

ソウルは、ここ数年海外ブランドの進出が激しいですが、
中でも明洞はファッション流行の先がけとしても新店舗１号店ができる街です。

最近ではユニクロはもちろん、ZARAやH&Mなどが明洞以外の街でも見られるようになってきました。

さて、今回はあのイタリアで大人気だという刺繍ブレスレット「Cruciani(クルチアーニ)」がいよいよ登場！

あの有名な明洞餃子のおとなり。
店舗は非常にシンプルです。

イタリアでの一番人気は四つ葉のクローバーらしく、7つの願い事を一つずつ思いながらつけると願いがかなうと言ってカップルでつけるのが流行したのだとか。
イタリア人もお守り好きだったんですね〜。
韓国人もお守りやら、ジンクスみたいなことが大好きなので、これは若い子にうけるはずです。

実は私。
上記、知ったかぶりで書いておりますが、Cruciani(クルチアーニ)を全く知りませんでした(^_^;)
お店の前を通ったら、すごい人混みなので何のお店が出来たのかと、のぞいて見て初めて知った次第です。

それにしても、すごい人気のようです。
日本でも話題になっているようですが、日本で買うのと韓国で買うのはどっちがお得でしょうか？
Cruciani(クルチアーニ)が、お好きな方はのぞいて見てください。

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ソウル南山へ行こうとしていた土曜日（4/20）。
あいにく、その日は雨で桜が散ってしまうかとヒヤヒヤしましたが、
風がなかったため日曜は100点満点の咲き具合でした！
Nソウルタワーも桜とマッチしてキレイに見えます。

韓国人行楽客もツアーで来てたりして、もう人混みの嵐〜！
カップルから家族連れ、犬連れやら、外国人まで、もうもう色んな人がワンサカです(^_^;)

南山公園には頂上に登る道がいくつもありますが、今回は緩やかなバス通りを散策気分でのんびり登ってみました。
桜の他にもケナリ（レンギョウ）やチンダルレ（カラムラサキツツジ）などもキレイに咲いてました。

桜って、この幹から花が咲くのが、とっても不思議でカワイイと思いませんか？
今回は、この幹花をターゲットにたくさん撮ってみました〜(∩.∩)

頂上から下を見下ろすと、道なりに桜が咲いているのがわかります。
ここを登って参りました。
天気は良かったのですが、少し霞がかってて残念。
でも今年は、お花見120％堪能した気分です。

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ソウルの汝矣島では、毎年4月の中頃に「桜まつり」を開催しています。
今年は、4月20，21日の週末が一番の見ごろでした。

汝矣島には、色んな種類の桜が植えられているため、一斉に開花するのではなく、
時間差で開花していくようです。
私が訪れたのは4月13日。この日は少しまばらな感じでした。
ちょっと残念…。



ソウルは天気も良く暖かくなってきたので、カップルから家族連れから
たくさんの人が訪れていました。

さて、本来なら桜はケナリ（レンギョウ）の後に咲いていました。

今年はケナリと桜を一緒に鑑賞するような状況になっています。
花をたくさん鑑賞できるのは良いことですが、季節感がおかしくなってきますね。

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明洞にやっとエスカレーターができました！

ソウル明洞は、非常に観光客が来る地域なのに、駅にエスカレーターもエレベーターもないという有様…。
（以前の記事）
重いスーツケースを抱えて階段を登り降りする観光客の姿が、本当に大変そうでしたがその苦労も、もう終わりです。
上の写真は、地下鉄４号線明洞駅７番出口。
下は、その反対側の３番出口。南山Nタワーへ行くケーブルカー乗場へ行くのに便利になりました。

もう一つ便利になったのがこちらの横断歩道。
プリンスホテル前に出来ました。

これでやっと快適な旅行が楽しめますね！皆さん！

地下商店街もリニューアルしてキレイになりました。
でも結局、ミリオレとタビィとは連結できなかったみたいですね。
そこはちょっと残念。

このエスカレーターの設置には裏で、あれこれ大騒ぎだったわけです実は。
お店の競争力には、並々ならぬものがあると思います。
お店を運営する側と、国と、様々な人の主義主張が入り交じって、結果できたこのエスカレーター。
利用するのは消費者ですから、やっぱり便利な方がよろしいのではないかと思うわけです。

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今年の韓国ソウルは、氷点下続き(T_T)さっぶ〜いのです。
ここ数日は１〜２℃ですが、また氷点下になるようです。


さて最近は、ソウルでもブリを見かけるようになりました。
ブリと言っても、イナダかハマチくらいの大きさですが…。

イナダでもハマチでも良いです。新鮮な刺身が食べられるなら(;_;)
上記写真は水槽で泳ぐブリ。
うう〜ん、美味しそう。たまらずお店へゴー！

サイズにもよりますが、30センチくらいで３万ウォンくらい。
一匹まるごとさばいてくれます。

韓国の刺身屋さんは、刺身が来る前にちがう料理が次々に登場します。
日本とは全く逆で、メインの刺身が来る前にお腹一杯になるほど。

こちらのお店では?チョノ（こはだ）焼が出てきました。
このチョノは今の時期、非常に美味しいと言われていて、
「家出した嫁もチョノ食べたさに戻ってくる」らしいです。

日本ではお酢でシメますが、韓国では骨もまとめて豪快に細くぶつ切りして刺身で食べます。
カルシウム補強には良いでしょうが、かなり食べづらいかも…。
チョノ刺のレポートは、次回！

他にはキムチや野菜など盛りだくさん。
で、なぜかこれがよく出てきます。

コーンバターと言いたいところですが、コーン鉄板焼きと言ったところかなぁ。
これは結構、どこの店でも出てくる刺身の付け合せ定番メニューです。

日本では懐石料理として頼むようなボリュームが、韓国では刺身を頼むとすべてサービスでついてきます。
それで１匹２〜３万ウォンですから、非常にお得な食事と言えます。
お刺身店、オススメです。

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