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- オーストラリアで緑の花を付ける木
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- オセアニア>オーストラリア>キャンベラ
- オセアニア>オーストラリア>オーストラリアその他の都市
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2010/10/23 17:56
- コメント(0)
10月吉日 晴れときどき曇り
シドニーから数百キロ内陸に行った辺りには、春に緑の花を付ける変わった木が沢山咲いています。いったいこの木は何という種類なのか、かなり気になっています。
「サクラ」だと言う人もいますが、本当なのでしょうか?
実際に緑の花を付けるサクラは日本にもあるのですが、花の形や色が違うような気がして・・・
因みに、緑の花を付けるサクラは「御衣黄桜(ギョイコウザクラ)」と言います。
一見、葉っぱかな?と思いますが、近くで見ると花なのですよ、これが。
キャンベラでもカウラでもバサーストでも、その他、名も知れぬ小さな町にも咲いています。
これって全て花です。葉っぱは一つもありません。
これってサクラでしょうか?
シドニーから数百キロ内陸に行った辺りには、春に緑の花を付ける変わった木が沢山咲いています。いったいこの木は何という種類なのか、かなり気になっています。
「サクラ」だと言う人もいますが、本当なのでしょうか?
実際に緑の花を付けるサクラは日本にもあるのですが、花の形や色が違うような気がして・・・
因みに、緑の花を付けるサクラは「御衣黄桜(ギョイコウザクラ)」と言います。
一見、葉っぱかな?と思いますが、近くで見ると花なのですよ、これが。
キャンベラでもカウラでもバサーストでも、その他、名も知れぬ小さな町にも咲いています。
これって全て花です。葉っぱは一つもありません。
これってサクラでしょうか?
- タグ:
- シドニー ギョイコウザクラ 緑の花 キャンベラ カウラ
- シドニーおすすめレストラン ベトナム料理
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- アジア>ベトナム
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/10/20 18:25
- コメント(1)
■月△日 曇り
シドニーにはたくさんのベトナム移民が住んでいます。
日本でベトナム料理屋へ行こうと思うと、だいたいお店は決まっていますが、シドニーでは、あそこにも、ここにも、そこにも、と日本の中華料理屋くらいそこらじゅうにあります。
シドニーシティで、味と値段だけにこだわった場合、PASTEUR(709 George St. Haymarket)へ行ってみるとよいと思います。味は本格的で、中でもフォーがかなりおすすめです。
ベトナム料理でもフォーやライスバーミセリはとても日本人の口に合いますね。
やはり人類は麺類ですからね(さすが日清)。
ここのフォーは、スープのコクといい、ビーフのやわらかさは和牛を思わせるとろっとした感触で極上の味にしあがっています。星みっつです★★★
バーミセリもうまい。
これもいろんなバージョンあるのですが、春巻きバージョンは、油とバリッとした食感が麺とあいます。スイートチリソースをかけて食べます。
お店の雰囲気は大衆食堂のような感じです。
そして、注文のとり方に決まりはなく「先入れ先注文先出し法」ではありませんから、じみ〜な服で来てしまって店員さんと目さえ合わないような場合でも、決してイライラして「おいっ!こっちが先やないか〜」と文句は言わずに、じっとがまんの子でいましょうね(さすがハウス)。
シドニーにはたくさんのベトナム移民が住んでいます。
日本でベトナム料理屋へ行こうと思うと、だいたいお店は決まっていますが、シドニーでは、あそこにも、ここにも、そこにも、と日本の中華料理屋くらいそこらじゅうにあります。
シドニーシティで、味と値段だけにこだわった場合、PASTEUR(709 George St. Haymarket)へ行ってみるとよいと思います。味は本格的で、中でもフォーがかなりおすすめです。
ベトナム料理でもフォーやライスバーミセリはとても日本人の口に合いますね。
やはり人類は麺類ですからね(さすが日清)。
ここのフォーは、スープのコクといい、ビーフのやわらかさは和牛を思わせるとろっとした感触で極上の味にしあがっています。星みっつです★★★
バーミセリもうまい。
これもいろんなバージョンあるのですが、春巻きバージョンは、油とバリッとした食感が麺とあいます。スイートチリソースをかけて食べます。
お店の雰囲気は大衆食堂のような感じです。
そして、注文のとり方に決まりはなく「先入れ先注文先出し法」ではありませんから、じみ〜な服で来てしまって店員さんと目さえ合わないような場合でも、決してイライラして「おいっ!こっちが先やないか〜」と文句は言わずに、じっとがまんの子でいましょうね(さすがハウス)。
- タグ:
- シドニー ベトナム料理 フォー スープ バーミセリ
- シドニーに春が来てボトルブラッシュが満開
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2010/10/19 17:27
- コメント(0)
■月○日 小春日和
ボトルブラッシュって知っていますか?
ワインボトルに突っ込んでボトルの内部を洗うためのブラシではありません。
オーストラリアを原産とする木で、ボトルブラシの形に似た花を付けるのでそう呼ばれています。オージーは単純なのですね〜。
シドニーでは、これが咲くと「春が来ぃ〜た〜♪」となるわけです。
あちこちの軒先や街路樹としても植えられており、こっそりちぎって家に持ち帰って花瓶にいけたりする人もいます。
ここはボトルブラッシュとシティの摩天楼がすばらしい秘密の場所です。
・・・でもないか〜。わりとよく知られた場所ですね。
そんなここはどこでしょう?
ボトルブラッシュって知っていますか?
ワインボトルに突っ込んでボトルの内部を洗うためのブラシではありません。
オーストラリアを原産とする木で、ボトルブラシの形に似た花を付けるのでそう呼ばれています。オージーは単純なのですね〜。
シドニーでは、これが咲くと「春が来ぃ〜た〜♪」となるわけです。
あちこちの軒先や街路樹としても植えられており、こっそりちぎって家に持ち帰って花瓶にいけたりする人もいます。
ここはボトルブラッシュとシティの摩天楼がすばらしい秘密の場所です。
・・・でもないか〜。わりとよく知られた場所ですね。
そんなここはどこでしょう?
- タグ:
- ボトルブラッシュ オーストラリア シドニー オージー 春
- シドニーでランチ 韓国風海苔巻
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エリア:
- アジア>韓国
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/10/15 16:43
- コメント(0)
○月×日 曇りときどき霧雨
シドニーのランチで重宝しているのが、韓国風海苔巻き「キムパプ」です。
なかなか安くて、まあまあおいしくて、そこそこお腹も満足させられるからです。
味は、日本の海苔巻きにゴマ油をプラスした味だと思ってください。
このキムパプの中に入っていた具は、ソーセージ、たまご、にんじん、たくあん、カニカマ、あぶらあげ、ほうれん草でした。
これで一本$3です。シドニーでは日本風の海苔巻きは$6くらいはします。
また、日本風海苔巻き一本だけでは何かが足らないような気がしますが(しません?)、キムパプは油を加えたぶん少量でもお腹はそこそこ満足したように感じるのです。
ただシドニーで食べるキムパプのお米は少し「アルデンテ」となっておりま〜す。
かたっ。でもうまっ。
シドニーのランチで重宝しているのが、韓国風海苔巻き「キムパプ」です。
なかなか安くて、まあまあおいしくて、そこそこお腹も満足させられるからです。
味は、日本の海苔巻きにゴマ油をプラスした味だと思ってください。
このキムパプの中に入っていた具は、ソーセージ、たまご、にんじん、たくあん、カニカマ、あぶらあげ、ほうれん草でした。
これで一本$3です。シドニーでは日本風の海苔巻きは$6くらいはします。
また、日本風海苔巻き一本だけでは何かが足らないような気がしますが(しません?)、キムパプは油を加えたぶん少量でもお腹はそこそこ満足したように感じるのです。
ただシドニーで食べるキムパプのお米は少し「アルデンテ」となっておりま〜す。
かたっ。でもうまっ。
- タグ:
- シドニー ランチ 韓国 キムパプ 海苔巻き
- オーストラリアで最も日本人にゆかりの深い町カウラに咲くサクラ
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>オーストラリアその他の都市
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2010/10/12 17:56
- コメント(0)
10月10日 晴れときどき春雨
カウラという町は知っていますか?
カウラはシドニーから内陸へ約300kmほどのところに位置する、オーストラリアで最も日本とかかわりの深〜い町なのですが、ホント残念なことに日本人にあまり知られていない町でもあります。
カウラは、第二次世界大戦時に日本兵捕虜収容所があった場所で、当時、収容されていた1000人を超える日本人捕虜が、1944年8月5日の未明に集団脱走を敢行しまし、その時231名もの日本人が亡くなりました。
この事件はカウラ事件と呼ばれていますが、この話はまた、あらためてするとします。
さて、このカウラの町には、友好のため日本の方々が寄贈したサクラが何本も植えられており、それらがいま満開を迎えようとしています。
今回はそのことを伝えたかったのでした。
これはサクラアベニューに植えられたサクラです。
まだまだ小さいですが、あと数年経てば立派なサクラ並木になるでしょうね。
サクラの植樹は、毎年、少しずつ増えてきています。
寄贈は一本10万円するそうなのですが、定期的な戦没者の慰霊を兼ねてカウラを訪れる楽しみにもなるのでよいかもしれません。いずれは、ね。
ところでこのサクラ、ソメイヨシノですよね?
カウラという町は知っていますか?
カウラはシドニーから内陸へ約300kmほどのところに位置する、オーストラリアで最も日本とかかわりの深〜い町なのですが、ホント残念なことに日本人にあまり知られていない町でもあります。
カウラは、第二次世界大戦時に日本兵捕虜収容所があった場所で、当時、収容されていた1000人を超える日本人捕虜が、1944年8月5日の未明に集団脱走を敢行しまし、その時231名もの日本人が亡くなりました。
この事件はカウラ事件と呼ばれていますが、この話はまた、あらためてするとします。
さて、このカウラの町には、友好のため日本の方々が寄贈したサクラが何本も植えられており、それらがいま満開を迎えようとしています。
今回はそのことを伝えたかったのでした。
これはサクラアベニューに植えられたサクラです。
まだまだ小さいですが、あと数年経てば立派なサクラ並木になるでしょうね。
サクラの植樹は、毎年、少しずつ増えてきています。
寄贈は一本10万円するそうなのですが、定期的な戦没者の慰霊を兼ねてカウラを訪れる楽しみにもなるのでよいかもしれません。いずれは、ね。
ところでこのサクラ、ソメイヨシノですよね?
- タグ:
- カウラ オーストラリア 日本兵捕虜 第二次世界大戦 戦没者
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