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- JASA - 日本国政府アンコール遺跡救済事業式典
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2012/01/10 17:11
- コメント(0)
【日本国政府アンコール遺跡救済事業、第三フェーズ完了式・第四フェーズ着工式典】
12月12日、世界遺産であるアンコールトム、バイヨン寺院にて、日本政府が支援する遺跡修復団体JASAによるバイヨン寺院内南経蔵修復完了式典が行われました。
同団体は17年間にわたってカンボジア国内の遺跡修復を進めており、これまでバイヨン寺院、アンコールワット寺院などを修復してきた。
また、同団体の活動はカンボジアの遺跡群を管轄しているカンボジア政府アプサラ機構と共同で実地しており、第三期事業であるバイヨン南経蔵修復では、ほぼ全てがカンボジア人の手で行われたという。
また、JASA事務所内にはバイヨン・インフォメーション・センターが開設されており、観光客がより遺跡を知るための情報配信、同団体の活動、カンボジア人青少年への遺跡修復の理解に寄与している。
日本国政府アンコール遺跡救済チーム http://www.angkor-jsa.org/
バイヨンインフォメーションセンターについてはコチラ
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- オドーミエンチェイ州 タイとカンボジア国境交戦による難民キャンプ訪問
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エリア:
- アジア>カンボジア>カンボジアその他の都市
- テーマ:世界遺産 その他
- 投稿日:2011/06/24 13:59
- コメント(0)
オドーミエンチェイ州 タイとカンボジア国境交戦による難民キャンプ訪問
ここ最近、日本のニュースでも少し報道されていると思われる、カンボジアの国境問題。
特に世界遺産に認定されている「プレアヴィヒア」寺院がそのポイントになっているのですが、その問題により国境地域に住んでいた人達が難民となってます。
今回は、カンボジア旅行協会として慰問することとなり、オドーミエンチェイ州の州都サムラオンにある難民キャンプを2か所訪問してきました。
難民キャンプと言っても、実際イメージが掴みづらいかもしれませんが、カンボジアの場合、その多くはお寺や学校に併設されています。ちなみに現在13か所、15000世帯、約40000人が村ごとに振り分けられて住んでいるとのことです。
国境からキャンプまでは、彼らのメインの移動手段である耕運機に荷台をつけて家財道具一切合切を持って引っ越してきている訳なのですが、キャンプではもちろん仕事などある訳でもなく、貯蓄だけでは生活できるはずもない為、家によっては、家財を売り払いながら生活しています。
時折、国や国民からの義援金や寄付金、差し入れやらがカンボジアの王や高官などからあるくらいで、生活は困窮を極めてきています。
ちなみに今日は国王からの差し入れ日でした。もちろん国王は忙しい方なので、観光大臣が代理で届けに来ていた訳なのですが。そこで、村人たちは1家族につき、米20キロとラーメン1ケース、そしてクロマーとサロン(衣類)をもらってました。
さて、難民キャンプと言っても急ごしらえの仮設なので実際は広場に木を立て、ブルーシートをかけておしまい。地面の上にござを敷いて人々は寝ています。雨の日などは大変です。小さい荷台の上に家族みんなで寝たり、お寺の中で寝たりしています。
ブルーシートの中を覗いてみると、子供たちがたらいで水浴びしたり、ハンモックでぶらぶらしたりと、平和なものです。
キャンプ近くにある兵士宿舎にも訪問してみました。そこでは傷ついた兵士たちが治療を受け、回復するまで休んでいました。中には脇腹を打ち抜かれたものや、目を負傷した者など30人ほどいました。
みんな疲れた顔で、ボーっとしていました。
アンコールワットのある町、平和なシェムリアップから、たった3時間の場所で、こんな状況です。
僕には何もできませんが、早く戦闘が収束するのを祈るばかりです。…
- カンボジアンナイト クリスマス&ライトアップ
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産
- 投稿日:2010/12/14 08:55
- コメント(0)
カンボジアの夜って実はあんまりライトアップされてません。
というのも単純に電気代が高いから、そこに何らかの利益が発生しないとつけるのがもったいなから。
ということで、クリスマスが近づいてきてますが、町ではちょこちょことライトアップされてるくらい。ま、文化的にもなかったものだし、冬と言っても夏みたいなもんだし・・。
でーも、サンタやツリーはきっちりと配備されていたりします。ついでにダンシングサンタとか・・。
でここでライトアップして、「これは!!」というものはと言うと、やっぱり世界遺産であるアンコールワットやバイヨン寺院ですね。
以前は毎晩ライトアップされてたのですが、遺跡保護の観点からたま〜にあるビッグイベント時しか行わなくなりました。
またバイヨン寺院ではアンコールナイトという日本人向けイベントがあったのですが、最近許可申請が難しいのかあまりやってないようです。
という状況で、次がどんなイベントがあって、いつライトアップされるとかは通達もないのでほぼ未定。運が良ければ見られます!!
(ちなみに今現在発表されているのが、2011年2月15日、16日に行われるボスバ・パン・アンコールコンサートというものでバイヨン寺院で開催)
もし他の期日でライトアップされた遺跡を見たい方は、特別なツアーに参加するか、現地でこまめに情報を集めるしかありません・・・。
お役に立てず申し訳ございません。…
- カンボジアでの就職情報 7月30日
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:留学・長期滞在 ホテル・宿泊 世界遺産
- 投稿日:2010/07/30 19:32
- コメント(1)
7月30日現在のカンボジア各地のスタッフ募集情報です。
以前のカンボジアでは日本人ゲストリレーションスタッフ(GRO)が多かったのですが、最近では日本語を話せるカンボジア人スタッフが多くなってきてます。
やはりほとんどの日本人GROが1~2年で辞めていくという問題があり、やっと一人前になった頃にいなくなることが原因、ついでにやはり日本人一人の給与で2~3人現地スタッフが雇えることも理由かなと考えます。
ということで現在日本人募集中のお仕事は
シェムリアップ ホテル
4星 エンプレスアンコール GRO
3.5星 アンコールパラダイスホテル GRO兼セールス
3.5星 ソマデビアンコール GRO
旅行会社
ブルーミングツアーズ ツアーケア・手配
クロマーツアーズ・旅行手配
APEX ツアーケア・手配
プノンペン
クロマーツアーズ・旅行手配
クロマー編集部・営業
となります。
給与はホテルで450-600$くらい、旅行業で600-700くらいです。
さらなる情報が必要な方はこちらに連絡くださいませ。
…
- 2万個の積み木でアンコールワットの秘密を体験しよう
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:お祭り・イベント 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2010/05/29 13:39
- コメント(0)
2010年5月30日(日)11:00〜16:00に積み木でアンコールワットを作るイベントがあるそうです。
興味ある方は見に行ってみてください。
会場ではアンコールクッキー試食やクロマートラベルガイドブックも配布されるそうです。
カンボジアに興味ある方、今後行く方は是非ご参加あれ。
** イベント名および概要**
「2万個の積み木でアンコールワットの秘密を体験しよう」
幅7メートル、奥行き5メートル、高さ1・7メートル(完成予想)のカンボジア・アンコールワット遺跡の模型。よく見ると、積み木をひとつひとつ積み上げて作られたものです。ボンドや糊は使っていません。1辺3センチメートルの立方体など、3種類の積み木、およそ2万個を組み合わせて、午前11時から5時間をかけてアンコールワット遺跡の完成を目指します。
このイベントは、上智大学のホームカミングデイのプログラムのひとつとして行われ、大勢の卒業生やその子どもたち、地域住民が参加する予定です。
使用する積み木は相模湖(神奈川県)周辺のスギやヒノキの間伐材を利用した「エコ積み木」です。国産材の利用や森林保全に意識を向けてもらうとともに、子供たちには作品作りを通して創造性や協調性を育んでもらいたいと主催者は考えています。
また、アンコールワット遺跡の保存修復や人材育成について、上智大学は重要な国際貢献活動と位置付けており、国内外からも高い評価を受けています。「上智大学アンコール遺跡国際調査団」団長である本学学長の石澤良昭(いしざわ・よしあき)も積み木を積んで上智大学のアンコール・ミッションを来場者にアピールし、参加者たちと交流する予定です。
イベント日時:2010年5月30日(日)11:00〜16:00
会場:千代田区紀尾井町7-1上智大学内 第一体育場
主催者:上智大学ソフィア会(同窓会)「オールソフィアンの集い2010」実行委員会
詳細:http://www.sophiakai.gr.jp/~asf2010/
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興味ある方は見に行ってみてください。
会場ではアンコールクッキー試食やクロマートラベルガイドブックも配布されるそうです。
カンボジアに興味ある方、今後行く方は是非ご参加あれ。
** イベント名および概要**
「2万個の積み木でアンコールワットの秘密を体験しよう」
幅7メートル、奥行き5メートル、高さ1・7メートル(完成予想)のカンボジア・アンコールワット遺跡の模型。よく見ると、積み木をひとつひとつ積み上げて作られたものです。ボンドや糊は使っていません。1辺3センチメートルの立方体など、3種類の積み木、およそ2万個を組み合わせて、午前11時から5時間をかけてアンコールワット遺跡の完成を目指します。
このイベントは、上智大学のホームカミングデイのプログラムのひとつとして行われ、大勢の卒業生やその子どもたち、地域住民が参加する予定です。
使用する積み木は相模湖(神奈川県)周辺のスギやヒノキの間伐材を利用した「エコ積み木」です。国産材の利用や森林保全に意識を向けてもらうとともに、子供たちには作品作りを通して創造性や協調性を育んでもらいたいと主催者は考えています。
また、アンコールワット遺跡の保存修復や人材育成について、上智大学は重要な国際貢献活動と位置付けており、国内外からも高い評価を受けています。「上智大学アンコール遺跡国際調査団」団長である本学学長の石澤良昭(いしざわ・よしあき)も積み木を積んで上智大学のアンコール・ミッションを来場者にアピールし、参加者たちと交流する予定です。
イベント日時:2010年5月30日(日)11:00〜16:00
会場:千代田区紀尾井町7-1上智大学内 第一体育場
主催者:上智大学ソフィア会(同窓会)「オールソフィアンの集い2010」実行委員会
詳細:http://www.sophiakai.gr.jp/~asf2010/
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