-
エリア:
-
指定なし
-
テーマ:
- ホテル・宿泊
- / 温泉・露天風呂
温泉分析書の見方を教えます!
これがわかれば「温泉のすべて」がわかります!<第11回>
温泉の基準値について
前回、温泉の定義の規定値には、「溶存物質の数値が温泉水1kg中に
1,000mg以上あれば温泉と認められる」と説明しました。
つまり、個々の固有の成分を足して、1,000mg以上であることが温泉の
条件なのです。
今回は、溶存物質の数値が、1,000mg以下であっても、固有の成分が基
準値(表参照)を越えていれば、温泉と認められることを説明します。
これがわかれば「温泉のすべて」がわかります!<第11回>
温泉の基準値について
前回、温泉の定義の規定値には、「溶存物質の数値が温泉水1kg中に
1,000mg以上あれば温泉と認められる」と説明しました。
つまり、個々の固有の成分を足して、1,000mg以上であることが温泉の
条件なのです。
今回は、溶存物質の数値が、1,000mg以下であっても、固有の成分が基
準値(表参照)を越えていれば、温泉と認められることを説明します。