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温泉ソムリエ久世進の「一泉一会」
プロフィール

ニックネーム:
温泉ソムリエ久世進
居住地:
北海道
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
温泉で一番大切なものそれは「泉質」。
私、温泉ソムリエの知識を活かして、自ら出逢った温泉地の
温泉分析書をもとに、それぞれの温泉の分析をして
それぞれの温泉の特徴や効能をお教えします。

温泉ソムリエ2つ星マスター取得、温泉観光士取得、温泉学会会員

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温泉分析書の見方を教えます! これがわかれば「温泉のすべて」がわかります!<第11回>

2011/09/18 14:25
2010/9/16 野沢温泉にて
エリア:
    指定なし
テーマ:
  • ホテル・宿泊
  • / 温泉・露天風呂
温泉分析書の見方を教えます!
これがわかれば「温泉のすべて」がわかります!<第11回>


温泉の基準値について

温泉成分の基準値

前回、温泉の定義の規定値には、「溶存物質の数値が温泉水1kg中に
1,000mg以上あれば温泉と認められる」と説明しました。
つまり、個々の固有の成分を足して、1,000mg以上であることが温泉の
条件なのです。

今回は、溶存物質の数値が、1,000mg以下であっても、固有の成分が基
準値(表参照)を越えていれば、温泉と認められることを説明します。
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