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エリア:
- アジア > ウズベキスタン > ウズベキスタンその他の都市
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テーマ:
- 観光地
旧ソ連の一員でロシアと友好国ウズベキスタンは今でもロシア語の世界です。
その首都タシケントから南東約300km先のシルクロード沿いに1000年の歴史をもつリシタン人口約3万人陶器で有名な街があります。ウズベキスタンは親日国家で日本語熱が栄んです。私たち12名は1クラスを2人で3日間日本の遊びや文化、新聞等の日本語の楽しい授業をしました。無料の日本語学校ですが、日本人がいないので生の日本語が話せるということで授業は非常に盛り上がりました。「先生」「先生」と呼ばれ、夕方は大通りや市場へ、近くの陶器工房へ、絹工房へと連れてくれました。帰る日は大熱の子供たちと涙、涙のお別れ会でした。当日本語学校は「もっと日本語を学びたいという子供たちにおされてウズベキスタンに技術者として赴任していた大崎重勝氏(2005年逝去)が退職金を投じて10年前に設立しました。近くの宿舎の青年センターは日本性具がODA援助で建設したそうです。子供たちは6歳〜18歳まで約100名が日本語を学んでいます。毎年、タシケントで開かれる日本語弁論大会では常に入賞し、昨年は当教室出身のフェルガナ大学3年生がモスクワの第19回CIS旧ソ連諸国学生日本語大会で優勝し、日本に留学したそうです。リシタンの効率学校は午前の部と午後の部の2交代制授業で、その合間に日本語を学びに来ます。そして、将来、子供たちは日本とかかわる仕事に従事したい夢を持っています。旅行代金の中には、寄付行為も含まれています。感謝状も授与されます。次回は是非、日本語講師として、ウズベキスタンの町リシタンへ行ってください。大歓迎されるでしょう。リシタンの街中でも日本人には「こんにちは」とあいさつされます。帰りはコーカンド・ハーンの都やタシケントを観光しました。
その首都タシケントから南東約300km先のシルクロード沿いに1000年の歴史をもつリシタン人口約3万人陶器で有名な街があります。ウズベキスタンは親日国家で日本語熱が栄んです。私たち12名は1クラスを2人で3日間日本の遊びや文化、新聞等の日本語の楽しい授業をしました。無料の日本語学校ですが、日本人がいないので生の日本語が話せるということで授業は非常に盛り上がりました。「先生」「先生」と呼ばれ、夕方は大通りや市場へ、近くの陶器工房へ、絹工房へと連れてくれました。帰る日は大熱の子供たちと涙、涙のお別れ会でした。当日本語学校は「もっと日本語を学びたいという子供たちにおされてウズベキスタンに技術者として赴任していた大崎重勝氏(2005年逝去)が退職金を投じて10年前に設立しました。近くの宿舎の青年センターは日本性具がODA援助で建設したそうです。子供たちは6歳〜18歳まで約100名が日本語を学んでいます。毎年、タシケントで開かれる日本語弁論大会では常に入賞し、昨年は当教室出身のフェルガナ大学3年生がモスクワの第19回CIS旧ソ連諸国学生日本語大会で優勝し、日本に留学したそうです。リシタンの効率学校は午前の部と午後の部の2交代制授業で、その合間に日本語を学びに来ます。そして、将来、子供たちは日本とかかわる仕事に従事したい夢を持っています。旅行代金の中には、寄付行為も含まれています。感謝状も授与されます。次回は是非、日本語講師として、ウズベキスタンの町リシタンへ行ってください。大歓迎されるでしょう。リシタンの街中でも日本人には「こんにちは」とあいさつされます。帰りはコーカンド・ハーンの都やタシケントを観光しました。