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21 - 25件目まで(54件中)

- キルギス カラコルのホテル
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エリア:
- アジア>キルギス>カラコル
- テーマ:ハイキング・登山 ホテル・宿泊
- 投稿日:2009/12/17 11:25
- コメント(0)
キルギスのイシク・クル湖を東に向い、天山山脈の麓が見えてくるとそこはキルギストレッキングの基地の町・カラコルです。このカラコルはジェチ・オギュズ渓谷を初めとした初級・中級トレッキングの基地としての他、天山山脈の最高峰・勝利峰やハンテングリ峰を望む場所に行くことができる出発点でもあります。
町は旧ソ連の計画都市の面を持ち、整然としておりますがそれでも家畜のバザールや干草のバザール等遊牧民ならではのバザールがあり、キルギスらしい町です。
さて、この町はかなり首都から離れているのでホテル事情がちょっと心配、と思っていたのですが、ドイツ人のハイカーなどヨーロッパからの登山客が多いこともありヨーロッパスタイルのロッジが登場しつつあります。
その中のゲストハウス「アミール」は完全ヨーロッパスタイルの山岳ロッジ風ゲストハウスで清潔かつ新しいロッジです。日本の上高地などに宿泊するのと何ら変わらない質の宿泊施設ですので安心して利用することができます。

- グルジアのテラビ・ワインファクトリー
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア>グルジアその他の都市
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2009/12/17 11:14
- コメント(0)
トビリシから東へ約180km、峠を越えて視界が広がったところがワインの産地・カへチアです。このカへチアの中心地がテラビ。大コーカサス山脈の麓、盆地になっているところにブドウ畑が広がるどことなく日本の山梨県や長野県の雰囲気に似ている素朴な町です。ワインの産地らしくこの町にはワインファクトリーが沢山あります。ワインファクトリーとは言ってもブドウを栽培している農家に日本で言う蔵のようなものが付属しており、そこでワインを醸造しているといったほうがイメージが近いです。
そのワイン農家の一軒を訪ねてみました。農家の中は中世の建物そのままといった感じ。そこに付属している醸造蔵は門を入ってすぐの建物でした。すこし薄暗い蔵の中はブドウが発酵している香りで一杯。石の床に穴が開いており、そこにワインが寝かせてあり沸々と発酵している様子が見学できます。同行した醸造の専門の人が言うには製法は古代のワイン製法そのままで、現代の商品として流通させるには(日本のような基準が厳しい国では)難しいやり方とのこと、確かに試飲をさせてもらったところ、かなり酸味が強く日本で売っているようなワインとは違うどちらかというとワイルドな味がしました。グルジアでは各家庭でもワインを作っており、このようなワイルドなホームメイドワインが主流のようです。


- モスクワ中心部にラフマニノフ博物館オープン予定
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/12/17 11:05
- コメント(4)
モスクワ中心部のバリシャヤ・オルドインカ通りのラフマニノフの邸宅博物館ができます。
最寄駅は地下鉄駅「トレチャコフスカヤ」になります。
現在、建物は修復中ですが、数か月以内には終わる予定で、春には最初の展示を見ることができると思います。展示はラフマニノフのユニークな資料等でラフマニノフのグランド・ピアノや、ラフマニノフがロシアを去る前に姪のゾーヤ・プリブイトコワに置いて行った楽譜台、 ラフマニノフの署名の入った初期の写真などもあります。
展示は屋敷の2室が予定されており、別に音楽ホールや研究センターもオープンする予定となっています。
最寄駅は地下鉄駅「トレチャコフスカヤ」になります。
現在、建物は修復中ですが、数か月以内には終わる予定で、春には最初の展示を見ることができると思います。展示はラフマニノフのユニークな資料等でラフマニノフのグランド・ピアノや、ラフマニノフがロシアを去る前に姪のゾーヤ・プリブイトコワに置いて行った楽譜台、 ラフマニノフの署名の入った初期の写真などもあります。
展示は屋敷の2室が予定されており、別に音楽ホールや研究センターもオープンする予定となっています。

- チャイコフスキー・コンサートホール2010年1月プログラム
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/12/16 16:38
- コメント(0)
チャイコフスキー・コンサートホール2010年1月プログラム
通常19時開演
1月
3日 14:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
3日 19:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
4日 14:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
4日 19:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
5日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
6日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
8日 エリッソ・ヴィルサラージェ ピアノコンサート ショパンの作品
9日 ダンス・イン・ザ・ネップ・スタイル、ポピュラー・オーケストラの夕べ
10日 ロマン・ペルツキー 第5回国際フェステイバル メンデルスゾーン、バッハ
11日 ピアノ・デユオ イリーナ・シリヴァノヴァとマキシム・プルイジンスキー
13日 ヴィヴァルデイ管弦楽団と旧正月
14日 プロコフィエフ カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」 アンドロポフ指揮 オシポフ管弦楽団
15日 ロシア・ナショナル管弦楽団とミハイル・プレトニョフ、 ソプラノ:カミーラ・ティリング
18日 エフゲニー・ブシュコフ指揮 ニュー・ロシア国立交響楽団 グラフ・ムルジャ:ヴァイオリン、ワジム・ホロジェンコ:ピアノ
20日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
21日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
22日 パーヴェル・ミリュコフ:ヴァイオリン、ミロスラフ クルツイシェフ:ピアノ マリア・エクルンド指揮、モスクワ・フイルハーモニー ショスタコーヴィチとショパンの作品
23日 オッフェンバック ホフマン物語 国立ロシア・シンフォニー・カペラ 、 ヴァレリー・ポリャンスキー指揮24日 オルガン音楽の夕べ、 リュドミラ・ゴルブ演奏 シュニトケ、J.S.バッハの作品
25日 チャイコフスキー交響楽団とフェドセーエフ モーツアルト、シマノフスキー
27日 イリーナ・アルヒーポワ、ニコライ・ネクラーソフ指揮 全ロシア国立放送民族管弦楽団
28日 サラ・チャン (Vn アメリカ) ブラームス・フランクの作品
29日 セルゲイ・スクリープカ指揮 ロシア国立映画交響楽団
30日 モスクワ交響楽団「ロシア・フィルハーモニー」 マクシム・フェドート指揮 ウエーバー、ロッシーニ、ヴェルディ、オッフェンバック、ベートーヴェン、モーツアルト他
31日 ドイツ・ロマンティック・ソナタ ハリー・グロドベルグ (オルガン)
通常19時開演
1月
3日 14:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
3日 19:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
4日 14:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
4日 19:00 チャイコフスキー くるみ割り人形
5日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
6日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
8日 エリッソ・ヴィルサラージェ ピアノコンサート ショパンの作品
9日 ダンス・イン・ザ・ネップ・スタイル、ポピュラー・オーケストラの夕べ
10日 ロマン・ペルツキー 第5回国際フェステイバル メンデルスゾーン、バッハ
11日 ピアノ・デユオ イリーナ・シリヴァノヴァとマキシム・プルイジンスキー
13日 ヴィヴァルデイ管弦楽団と旧正月
14日 プロコフィエフ カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」 アンドロポフ指揮 オシポフ管弦楽団
15日 ロシア・ナショナル管弦楽団とミハイル・プレトニョフ、 ソプラノ:カミーラ・ティリング
18日 エフゲニー・ブシュコフ指揮 ニュー・ロシア国立交響楽団 グラフ・ムルジャ:ヴァイオリン、ワジム・ホロジェンコ:ピアノ
20日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
21日 イーゴリ・モイセーエフバレエ団
22日 パーヴェル・ミリュコフ:ヴァイオリン、ミロスラフ クルツイシェフ:ピアノ マリア・エクルンド指揮、モスクワ・フイルハーモニー ショスタコーヴィチとショパンの作品
23日 オッフェンバック ホフマン物語 国立ロシア・シンフォニー・カペラ 、 ヴァレリー・ポリャンスキー指揮24日 オルガン音楽の夕べ、 リュドミラ・ゴルブ演奏 シュニトケ、J.S.バッハの作品
25日 チャイコフスキー交響楽団とフェドセーエフ モーツアルト、シマノフスキー
27日 イリーナ・アルヒーポワ、ニコライ・ネクラーソフ指揮 全ロシア国立放送民族管弦楽団
28日 サラ・チャン (Vn アメリカ) ブラームス・フランクの作品
29日 セルゲイ・スクリープカ指揮 ロシア国立映画交響楽団
30日 モスクワ交響楽団「ロシア・フィルハーモニー」 マクシム・フェドート指揮 ウエーバー、ロッシーニ、ヴェルディ、オッフェンバック、ベートーヴェン、モーツアルト他
31日 ドイツ・ロマンティック・ソナタ ハリー・グロドベルグ (オルガン)

- モスクワの「ツアリーツイノ」に12月15日から「偉大なるタブリーダ侯爵 G.A.ポチョムキン」展が始まりました。
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/12/16 11:21
- コメント(0)
モスクワの「ツアリーツイノ」に12月15日から「偉大なるタブリーダ侯爵 G.A.ポチョムキン」展が始まりました。
展覧会ではエカテリナ2世の寵臣ポチョムキンの人生と活動について語らえています。
この場所はエカテリナ2世とポチョムキンが1775年に過ごした場所で、モスクワ郊外で「チョ-ルナヤ・グリャジ」後にツアリーツイノと呼ばれるようになりました。
展示会場は11のホールからなり、400点の展示からなります。
展示は2010年5月まで公開されます。
展覧会ではエカテリナ2世の寵臣ポチョムキンの人生と活動について語らえています。
この場所はエカテリナ2世とポチョムキンが1775年に過ごした場所で、モスクワ郊外で「チョ-ルナヤ・グリャジ」後にツアリーツイノと呼ばれるようになりました。
展示会場は11のホールからなり、400点の展示からなります。
展示は2010年5月まで公開されます。
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