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- アルメニアへの行き方
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エリア:
- ヨーロッパ>アルメニア>エレヴァン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/11/10 10:19
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コーカサスの国・アルメニアへは東京からアエロフロートロシア航空定期便を利用でモスクワ経由が一番便利です。東京・モスクワ間、モスクワ・エレバン間は毎日就航。モスクワまでが約10時間、エレバンまでが約3時間です。アルメニアはビザが必要な国ですが、空港が取得することができます。途中、モスクワで降機しますがトランジットのため、ロシアビザの取得は不要です。アルメニアへは以外に簡単に行くことができます。
アルメニアは世界最初のキリスト教国で、歴史的な建築物の宝庫。また、アラガツ山をはじめとした山の自然にも恵まれ、本格的な登山から簡単なトレッキングまで様々なコースを組むことが可能。植物の原種地域であるため、日本人にとっては非常に珍しい花や植物も見られます。また、トルコ領土にありますがアルメニア人の精神的なよりどころであるアララット山は首都エレバンからはっきりと望め、トルコ国境近くのホロビラップ修道院からは大アララット、小アララットのパノラマが楽しめ、写真愛好家にも絶好のスポットの多い国です。
アルメニアは日本ではまだあまり知られていない国ですが、魅力が沢山の国。これから注目したい国の一つです。

- 世界遺産 シャフリサーブス
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エリア:
- アジア>ウズベキスタン>サマルカンド
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2009/11/10 09:52
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サマルカンドから日帰り旅行が出来る場所として世界遺産シャフリサーブスはお手軽観光地となっています。この町は7世紀に玄奘三蔵法師がインドへの途上に立ち寄ったといわれる由緒正しい場所ですが、何と言ってもティムールの生誕地として有名です。この町の名前は「緑の町」という意味で、その名の通りオアシスの豊かさを感じる場所です。歴史的建造物はティムールの死後、破壊されたものも多く、完全な形で残っているわけではありませんが、アク・サライ宮殿をはじめ、ドルティロヴァット建築群、ドルッサオダット建築群などが比較的狭い範囲に集中しており、見学しやすい都市です。サマルカンドのバザールの喧騒から車で約2時間、歴史探訪の小旅行はいかがですか?

- エカテリーナ宮殿(プ-シキン)〜サンクト・ペテルブルク
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2009/08/27 13:33
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エカテリーナ宮殿(プ-シキン)
エカテリーナ宮殿は、サンクトペテルブルクから南東へ約30km。郊外のツァールスコエ・セローにあります。ピョートル大帝の后のエカテリーナの名前がつけられました。夏の離宮としてつくられたロココ様式の宮殿です。世界遺産として登録されています。
エカテリーナ宮殿は、サンクトペテルブルクから南東へ約30km。郊外のツァールスコエ・セローにあります。ピョートル大帝の后のエカテリーナの名前がつけられました。夏の離宮としてつくられたロココ様式の宮殿です。世界遺産として登録されています。

- イサーク広場 イサーク聖堂 ニコライ1世騎馬像
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2009/08/17 10:44
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ピョートル大帝の守護聖人(その誕生日と同じ日を守る聖人)であるダルマチアの聖イサークを奉るイサーク聖堂は、モンフェランの設計による建設工事が長引き40年かかって1858年に完成しました。直径26mの金箔のドームがそびえる高さ101.5mの巨大な石造りの聖堂の周囲の円柱は高さ17m、重さ114tの花崗岩が112本使われています。聖堂内の装飾にはさまざまな色の大理石の柱や壁を主に孔雀石や金箔がふんだんに使用されており、テンペラ画、油絵、モザイク画のイコン(聖像画)の素晴らしさは有名です。同じ内容の絵がひとつは油絵でも、もう一つは湿気を避けるためにモザイク画になっています。屋上の彫像やドーム内の天井画はブリュロフをリーダーとするアカデミー派の芸術家が腕を振るいました。
イサーク聖堂が完成して整備された広場に1859年クロット他の製作によるニコライ1世の騎馬像が建立されました。台座を飾る女神像はアレクサンドラ皇后と皇女たちを表しています。
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