コスパ良く満喫！ドバイで叶える贅沢ハネムーン

ドバイといえば、超高層ビルや豪華ホテルが並ぶ「セレブの街」というイメージがありますが、
実は、贅沢しながらも上手に予算を抑えられるハネムーン先なんです。

煌びやかな街並み、砂漠リゾート、海を望むインフィニティプール！
短い休暇でも、まるで映画のワンシーンのような旅が叶います。

この記事では、私が実際に旅して組み立てた「4泊6日のモデルプラン」をご紹介します。
これからハネムーンを計画する方は、ぜひ参考にしてみてください！

ドバイがハネムーンにおすすめな理由

「高そう」「お金持ちの国」という印象を持つ方が多いドバイですが、
実際には、「使うところには使い、抑えるところは上手に抑える」ことで、
思ったよりずっとコスパよく楽しめる街です。

・無料で楽しめる観光スポットが多い
・宿泊費は時期によって半額近くになることも
・現地の物価は日本と同程度（レストラン次第）

このバランス感が、ハネムーンにぴったり。
「贅沢とコスパ」の両立が叶う数少ないリゾート都市なんです。

ドバイハネムーンの目安（4泊6日・2名）

おおよそ 60万から80万円前後

航空券：エミレーツ航空（エコノミー利用）
ホテル：3つ星＋5つ星ミックス or 4つ星連泊
観光：人気スポット＋無料のビーチや噴水ショーを活用
食事：ローカルと高級レストランをバランスよく

ドバイハネムーンのモデルコース

1日目：出発！エミレーツ航空でドバイへ

夜の便が多いエミレーツ航空は、仕事終わりでもそのまま出発できて便利。
特に成田発の「A380便」は静かで快適、機内食の評判も抜群です。

ハネムーンなら、プレミアムエコノミーもおすすめ。
広い座席と優先搭乗サービスで、旅の始まりからちょっと特別な気分に。

2日目：早朝到着 朝のドバイを満喫！

到着は早朝。空港から市内まではタクシーや配車アプリ「Careem」が便利です。
荷物をホテルに預けたら、まずはビーチで朝の風を感じましょう。

おすすめは「カイトビーチ（Kite Beach）」。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海を眺めながら、軽く散歩や朝食を楽しめます。

午後は「ドバイモール」でショッピング。
ブルジュ・ハリファの展望台「At the Top」では、日没前後の景色が格別です。

夜は「ドバイ・ファウンテン」の噴水ショーへ。
音楽と光に包まれる水のショーは、まさにロマンチックそのもの。

3日目：話題の最新スポットを巡る！

この日は「未来都市ドバイ」を象徴する2大スポットへ。

未来博物館（Museum of the Future）
リング型の建物に刻まれたアラビア文字が印象的。未来のテクノロジー体験ができます。

オーラ・スカイプール（AURA Skypool）
パームジュメイラの上空、50階にある絶景インフィニティプール。
海と高層ビル群を一望する360度のパノラマビューは圧巻！

夕方の「マリーナビュー」は夕日と夜景の両方を楽しめておすすめです。

4日目：砂漠のラグジュアリーリゾートへ

街の喧騒を離れて、ドバイ郊外の砂漠へ。
おすすめは「バブ・アル・シャムス・デザートリゾート」。

砂漠を染める夕日を見ながらプールに浸かる贅沢！
夜はショー付きのアラビアンブッフェ「アル・ハディラ」で、幻想的な夜を過ごせます。

近年話題なのが、2024年オープンの「AMAR Luxury Desert Camp」。
星空の下で過ごす贅沢なキャンプ体験は、一生の思い出になるはずです。

5日目：オールドドバイで文化体験

最終日は「オールドドバイ」へ。
スパイススークやゴールドスークを歩けば、香りと色彩の世界に包まれます。

軽食には「シャワルマ」や「フムス」などのアラビア料理を。
どれも手頃な価格で、地元の味を気軽に楽しめます。

6日目：帰国前にリラックス

帰りの便は深夜発が多いため、空港近くのホテルでゆっくり過ごすのがおすすめ。
「ゲボラホテル」や「ローブ ラ・メール」など、コスパの良いホテルも豊富です。

「贅沢したいけど、予算は抑えたい」

そんな願いを叶えてくれるのが、ドバイ。

砂漠・海・夜景・グルメと、1都市であらゆる体験ができるのはここだけです。
限られた休暇でも、しっかり非日常を味わえるのが最大の魅力。

ハネムーンや記念旅行のご相談は、SkyCrew Travelまで。
現地視察経験をもとに、理想の旅プランをご提案します。

タグ：

#ドバイ

#ハネムーン

#ドバイモデルコース