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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- グルメ
レトロモダンな雰囲気のレストランやブティックホテルを上海で展開する、ラピスラズリグループが手掛けるレストラン。どこかリゾートを思わせる空間で、本格派のイタリアン&メキシカンを楽しめます。
■お洒落だけれども気取らない雰囲気が好感度大
店内に入って最初に目を引かれるのが、高さ28メートルの巨大な吹き抜け空間。もともとはビルのエントランスだったという空間は天上がガラス張りになっており、ランチタイムには降り注ぐ日差しが心地よい場所です。夜間はオーナー自らがデザインしたという照明が吊り下げられ、テーブル上のほのかなキャンドルライトがムーディな空間を演出していました。椅子やテーブルはもとより、調度品のすべてがセンスよい品々でまとめられていて、とてもお洒落でリラックスできる場所を提供してくれています。
■今夜はイタリアン? それともメキシカン?
メニューを見ると、イタリア料理とメキシコ料理が混在しているのが見受けられます。ちょっと異色の取り合わせですが、それぞれに専門のシェフがいて本場の味を食べさせてくれるそう。気分によって食べ分けたり、欲張りに両方楽しむなどの使い方ができそう。
この日はイタリア気分だったので、前菜の盛合せとピッツァ、パスタをオーダーしてみました。色とりどりで見目にも楽しい前菜は、生ハム(プロシュート)が美味。ただし、添えられているのがメロンではなくハミ瓜なのは上海風? 魚介の旨味とトマトの酸味が心地よいパスタは、ちょっと茹で過ぎなのかスパゲティが柔らか目なのが残念。パリパリ薄焼きのマルゲリータは、なかなかの出来でした。味としては普通に美味しいというレベルでしたが、場所と価格を考えれば合格ライン。カジュアルな雰囲気はランチタイムにも活躍してくれそうです。
■お洒落だけれども気取らない雰囲気が好感度大
店内に入って最初に目を引かれるのが、高さ28メートルの巨大な吹き抜け空間。もともとはビルのエントランスだったという空間は天上がガラス張りになっており、ランチタイムには降り注ぐ日差しが心地よい場所です。夜間はオーナー自らがデザインしたという照明が吊り下げられ、テーブル上のほのかなキャンドルライトがムーディな空間を演出していました。椅子やテーブルはもとより、調度品のすべてがセンスよい品々でまとめられていて、とてもお洒落でリラックスできる場所を提供してくれています。
■今夜はイタリアン? それともメキシカン?
メニューを見ると、イタリア料理とメキシコ料理が混在しているのが見受けられます。ちょっと異色の取り合わせですが、それぞれに専門のシェフがいて本場の味を食べさせてくれるそう。気分によって食べ分けたり、欲張りに両方楽しむなどの使い方ができそう。
この日はイタリア気分だったので、前菜の盛合せとピッツァ、パスタをオーダーしてみました。色とりどりで見目にも楽しい前菜は、生ハム(プロシュート)が美味。ただし、添えられているのがメロンではなくハミ瓜なのは上海風? 魚介の旨味とトマトの酸味が心地よいパスタは、ちょっと茹で過ぎなのかスパゲティが柔らか目なのが残念。パリパリ薄焼きのマルゲリータは、なかなかの出来でした。味としては普通に美味しいというレベルでしたが、場所と価格を考えれば合格ライン。カジュアルな雰囲気はランチタイムにも活躍してくれそうです。
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