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- 【上海発!現地情報】上品な甘さのクレープやガレットを楽しめるお店・ブルーチェア
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/09/17 18:33
- コメント(3)
フレンチコロニアルスタイルの店内で、上品な甘さのクレープやガレットを楽しめるお店。ギャラリーを併設しており、店内で使用されている家具や食器類なども購入することができます。
■気分はまるでアジアンリゾート
復興中路と襄陽南路の交差点から、ローカルな雰囲気の通りを南下していくと、白壁に開放感溢れる窓を持つ、お洒落な建物が目に入ります。フレンチカフェにアジアンテイストをミックスしたコロニアルスタイルの店内は、まるでアジアの高級リゾートのよう。店内中央にアイランド型のキッチンを持ち、それを取り囲むように客席が設えられているのが面白いですね。店の一部はギャラリースペースとなっており、店内で使用されている家具や食器類などが並んでいました。可愛らしい家具やオブジェを、のんびり眺めているだけでも楽しいです。
■豊富なメニューは全100種類以上、どれを頼むか迷いそう
メニューは生クリームやフルーツ、アイスクリームなどをトッピングしたクレープ・シュクレ(砂糖味のクレープ)と、ハム、チーズ、野菜などを包み込むクレープ・サレ(塩味のクレープ=ガレット)に大別されます。その他、毎日手作りのデリメニューも豊富で、キッシュやサラダなどがショーケースに並んでいました。
クレープやガレットは全部で100種類以上。正統派のフレンチスタイルのほかに、アジアテイストのオリジナルも。どれをオーダーするのか悩んでしまいそうですが、まずはお店のお勧めマークのついたものを選んでみましょう。バナナジャムの乗ったクレープは、生地とトッピングのバランスが秀逸。口中に広がる甘味を、アイスクリームがまとめ上げます。
ベーコン、チーズ、玉子などをたっぷりと詰め込んだガレットは、中身ももちろん美味しいのですが、そば粉を使った生地がとっても美味しい。モッチリとした食感は、それだけで食べてもよいくらいでした。深夜2時まで営業しているので、バーとしても利用できます。様々なシーンで活用できそうなお店でした。
店舗名(日) ブルーチェア
店舗名(中) BLUE CHAIR
店舗名(英) BLUE CHAIR Cafe-Crepes-Galerie
住所 上海市徐匯区復興中路1255号
最寄の交差点 復興中路 x 襄陽南路
電話 021-6466-0482
営業時間 11:00-02:00
定休日 なし
■気分はまるでアジアンリゾート
復興中路と襄陽南路の交差点から、ローカルな雰囲気の通りを南下していくと、白壁に開放感溢れる窓を持つ、お洒落な建物が目に入ります。フレンチカフェにアジアンテイストをミックスしたコロニアルスタイルの店内は、まるでアジアの高級リゾートのよう。店内中央にアイランド型のキッチンを持ち、それを取り囲むように客席が設えられているのが面白いですね。店の一部はギャラリースペースとなっており、店内で使用されている家具や食器類などが並んでいました。可愛らしい家具やオブジェを、のんびり眺めているだけでも楽しいです。
■豊富なメニューは全100種類以上、どれを頼むか迷いそう
メニューは生クリームやフルーツ、アイスクリームなどをトッピングしたクレープ・シュクレ(砂糖味のクレープ)と、ハム、チーズ、野菜などを包み込むクレープ・サレ(塩味のクレープ=ガレット)に大別されます。その他、毎日手作りのデリメニューも豊富で、キッシュやサラダなどがショーケースに並んでいました。
クレープやガレットは全部で100種類以上。正統派のフレンチスタイルのほかに、アジアテイストのオリジナルも。どれをオーダーするのか悩んでしまいそうですが、まずはお店のお勧めマークのついたものを選んでみましょう。バナナジャムの乗ったクレープは、生地とトッピングのバランスが秀逸。口中に広がる甘味を、アイスクリームがまとめ上げます。
ベーコン、チーズ、玉子などをたっぷりと詰め込んだガレットは、中身ももちろん美味しいのですが、そば粉を使った生地がとっても美味しい。モッチリとした食感は、それだけで食べてもよいくらいでした。深夜2時まで営業しているので、バーとしても利用できます。様々なシーンで活用できそうなお店でした。
店舗名(日) ブルーチェア
店舗名(中) BLUE CHAIR
店舗名(英) BLUE CHAIR Cafe-Crepes-Galerie
住所 上海市徐匯区復興中路1255号
最寄の交差点 復興中路 x 襄陽南路
電話 021-6466-0482
営業時間 11:00-02:00
定休日 なし
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- 上海 観光 情報 グルメ レストラン
- 【上海発!現地情報】五感で楽しめるフランス料理のお店・PARI’s Shanghai
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/09/17 15:19
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オルゴールや自動ピアノの演奏を楽しみながら、本場のフレンチを楽しめるレストランを訪れました。
■料理だけでなくお店の雰囲気も楽しめる
こちらのお店のオーナー氏は、同店が位置する当方芸術中心内でオルゴール博物館を経営しているそうです。彼が世界中から集めたオルゴールをはじめ、ランプや書棚など本物のアンティークが、ヨーロピアンテイストな店内を彩っていました。 店内の中央ステージには『神々の楽器』として知られるスタインウェイの自動ピアノが設えられており、食事をしながらオルゴールやピアノによる無人演奏を楽しめます。電子楽器とは違う、アナログな機械仕掛けが生み出す暖かみのある音色が、スッと心に染み入るようでした。
■在上海フランス大使も認めた本格派フレンチ
そんな最高の環境で供される料理もまた素晴らしいもの。フランスの有名店での修行を経て、日本の五ツ星ホテルで総料理長を務めた松永寿朗シェフが作るフレンチの数々は、素材の持ち味を活かした繊細な味付け。在上海フランス大使からも本物だと評される、本場仕込みのフランス料理なのです。
90元のランチセットは1枚のプレート上にサラダ、スープ、魚料理、肉料理が並ぶ可愛らしい一皿。まるで和食の海鮮丼を思わせるような海の幸のシェフサラダは、エビ、ホタテ、マグロ、真鯛、いくらなどがたっぷりで、わずかに熱を通すことで旨味を活性化させた海鮮を、ワサビ風味のソースがきっちりとまとめ上げた逸品でした。 価格はやや高めですが、ポイントをしっかりと押さえたサービス、本物のアンティークを贅沢に奢った空間、そして極上のフレンチを楽しめることを考えれば割高感を感じることはないでしょう。特別な人との大切なディナーに、ぜひ訪れてみて欲しいレストランです。
店舗名(日) PARI’s Shanghai
店舗名(中) 法国餐館 巴黎上海
店舗名(英) PARI’s Shanghai
住所 上海市浦東新区丁香路425号 上海東方芸術中心内
最寄の交差点 丁香路 x 锦帯路
電話 021-6854-7645
営業時間 11:00-22:30
定休日 不明
■料理だけでなくお店の雰囲気も楽しめる
こちらのお店のオーナー氏は、同店が位置する当方芸術中心内でオルゴール博物館を経営しているそうです。彼が世界中から集めたオルゴールをはじめ、ランプや書棚など本物のアンティークが、ヨーロピアンテイストな店内を彩っていました。 店内の中央ステージには『神々の楽器』として知られるスタインウェイの自動ピアノが設えられており、食事をしながらオルゴールやピアノによる無人演奏を楽しめます。電子楽器とは違う、アナログな機械仕掛けが生み出す暖かみのある音色が、スッと心に染み入るようでした。
■在上海フランス大使も認めた本格派フレンチ
そんな最高の環境で供される料理もまた素晴らしいもの。フランスの有名店での修行を経て、日本の五ツ星ホテルで総料理長を務めた松永寿朗シェフが作るフレンチの数々は、素材の持ち味を活かした繊細な味付け。在上海フランス大使からも本物だと評される、本場仕込みのフランス料理なのです。
90元のランチセットは1枚のプレート上にサラダ、スープ、魚料理、肉料理が並ぶ可愛らしい一皿。まるで和食の海鮮丼を思わせるような海の幸のシェフサラダは、エビ、ホタテ、マグロ、真鯛、いくらなどがたっぷりで、わずかに熱を通すことで旨味を活性化させた海鮮を、ワサビ風味のソースがきっちりとまとめ上げた逸品でした。 価格はやや高めですが、ポイントをしっかりと押さえたサービス、本物のアンティークを贅沢に奢った空間、そして極上のフレンチを楽しめることを考えれば割高感を感じることはないでしょう。特別な人との大切なディナーに、ぜひ訪れてみて欲しいレストランです。
店舗名(日) PARI’s Shanghai
店舗名(中) 法国餐館 巴黎上海
店舗名(英) PARI’s Shanghai
住所 上海市浦東新区丁香路425号 上海東方芸術中心内
最寄の交差点 丁香路 x 锦帯路
電話 021-6854-7645
営業時間 11:00-22:30
定休日 不明
- タグ:
- 上海 観光 情報 グルメ レストラン
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