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- チロル州にある高原リゾート ゼーフェルト
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>オーストリアその他の都市
- テーマ:ハイキング・登山 スキー・スノボ
- 投稿日:2018/12/04 15:25
- コメント(0)
ネットの普及でどんどん世界が小さくなってきています。私がこの仕事を始めたころはチロルの情報などほとんどなく、山小屋の情報となるとさらに少なかったのですが、今ではトリップ・アドバイザーなどを翻訳してみると、結構情報を集められるようになりました。
それでも人気のスイスと違ってチロルやドロミテの日本人からの情報は少ないので、頑張ってあげていこうと思っています。
今日はチロルの州都インスブルックから列車で40分ほどで到着するゼーフェルトという村をご案内します。
標高1200mにある高原の村ですが、ヨーロッパでは冬季はノルディックスキーのメッカとしてとても有名な村です。アルペンスキーもできますが、冬に街を歩くと細くて長くて軽いノルディックスキーの板をもって歩いている人を多く目にします。日本のスキーリゾートではあまり見ない光景です
冬の村の中心も賑わっています
▼

ゼーキルヒルの横はノルディックスキーのスタート/ゴール
▼

アルペンスキーもできます
▼

そして夏はハイキングやウォーキングを楽しむ人で賑わいます。ヨーロッパでは日本と異なりゴルフ場はそれほど多くありませんが、ゼーフェルトでは高原ゴルフをお楽しみいただけるのも、人気の理由です。
この高原の村は明るくとても落ち着いた雰囲気の村で何度行っても楽しめるリゾートです。
最も有名なハイキングコースはケーブルカーとロープウェーでゼーフェルダーヨッホまで上がりここからゼーフェルダーシュピッツェを往復するコースで、初心者からお楽しみいただけるとても展望の良いコースです。
ゼーフェルト三山 左からゼーフェルダーシュピッツェ、ヘルメラーコプフ、ライターシュピッツェ
▼

2018年ここのケーブルカーから乗り継がれるロープウェーがリニューアル工事をして、運送料が大幅にアップしたのでこれまでよりも待ち時間が少なくゼーフェルダーヨッホへアクセスできます。
ここからドイツ最高峰のツークシュピッツェも望めます。正面にどっしりとしていて存在感のある石灰岩の山、ホーエムンデも印象的な山です。
山を歩くのが苦手な方は勾配の少ないヴィルト湖周辺の散策がお勧めです。途中、木に登るリスに出会えるかもしれません。
後ろに見えるヴェッターシュタイン山群の裏側はドイツ
▼

ヴィルト湖周辺は快適な遊歩道になっています
▼

私の友人のマーティンが村外れの農家で料理教室やBBQなどもやってくれます。充実したチロルライフをご提案できます。
それでも人気のスイスと違ってチロルやドロミテの日本人からの情報は少ないので、頑張ってあげていこうと思っています。
今日はチロルの州都インスブルックから列車で40分ほどで到着するゼーフェルトという村をご案内します。
標高1200mにある高原の村ですが、ヨーロッパでは冬季はノルディックスキーのメッカとしてとても有名な村です。アルペンスキーもできますが、冬に街を歩くと細くて長くて軽いノルディックスキーの板をもって歩いている人を多く目にします。日本のスキーリゾートではあまり見ない光景です
冬の村の中心も賑わっています
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ゼーキルヒルの横はノルディックスキーのスタート/ゴール
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アルペンスキーもできます
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そして夏はハイキングやウォーキングを楽しむ人で賑わいます。ヨーロッパでは日本と異なりゴルフ場はそれほど多くありませんが、ゼーフェルトでは高原ゴルフをお楽しみいただけるのも、人気の理由です。
この高原の村は明るくとても落ち着いた雰囲気の村で何度行っても楽しめるリゾートです。
最も有名なハイキングコースはケーブルカーとロープウェーでゼーフェルダーヨッホまで上がりここからゼーフェルダーシュピッツェを往復するコースで、初心者からお楽しみいただけるとても展望の良いコースです。
ゼーフェルト三山 左からゼーフェルダーシュピッツェ、ヘルメラーコプフ、ライターシュピッツェ
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2018年ここのケーブルカーから乗り継がれるロープウェーがリニューアル工事をして、運送料が大幅にアップしたのでこれまでよりも待ち時間が少なくゼーフェルダーヨッホへアクセスできます。
ここからドイツ最高峰のツークシュピッツェも望めます。正面にどっしりとしていて存在感のある石灰岩の山、ホーエムンデも印象的な山です。
山を歩くのが苦手な方は勾配の少ないヴィルト湖周辺の散策がお勧めです。途中、木に登るリスに出会えるかもしれません。
後ろに見えるヴェッターシュタイン山群の裏側はドイツ
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ヴィルト湖周辺は快適な遊歩道になっています
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私の友人のマーティンが村外れの農家で料理教室やBBQなどもやってくれます。充実したチロルライフをご提案できます。
- タグ:
- チロルスキー チロルハイキング ヨーロッパスキー ヨーロッパハイキング ゼーフェルト
チロルの山小屋事情をお知らせします。
日本の山小屋はあまり評判がよくなかったりしますが、オーストリアやドロミテ周辺の山小屋はとても快適なのです。
インスブルックから近い山小屋でお勧めなのが、Solsteinhaus/ゾールシュタインハウスです。
部屋は綺麗で快適にリニューアルされていて、有料のシャワーもあり、食事も美味しいので文句のつけようがありません。
食事はこの綺麗なダイニングで
▼

マットレスは1人ひとつ当たりますので、快眠をお約束します。
▼

もちろん山小屋はここだけではありません。チロル中にたくさんありますが、どこも快適です。
是非ヨーロッパの山小屋ライフをお楽しみください!
日本の山小屋はあまり評判がよくなかったりしますが、オーストリアやドロミテ周辺の山小屋はとても快適なのです。
インスブルックから近い山小屋でお勧めなのが、Solsteinhaus/ゾールシュタインハウスです。
部屋は綺麗で快適にリニューアルされていて、有料のシャワーもあり、食事も美味しいので文句のつけようがありません。
食事はこの綺麗なダイニングで
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マットレスは1人ひとつ当たりますので、快眠をお約束します。
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もちろん山小屋はここだけではありません。チロル中にたくさんありますが、どこも快適です。
是非ヨーロッパの山小屋ライフをお楽しみください!
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- ヨーロッパハイキング ヨーロッパ山小屋 チロル山小屋 チロルハイキング

- エスパスキリー・スキーエリア(ティーニュ&ヴァルディゼール)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>バルディゼール
- テーマ:スキー・スノボ
- 投稿日:2018/11/22 10:30
- コメント(0)
エスパス・キリー・スキーエリアはティーニュ・ヴィレッジ拠点とヴァルディゼール・ヴィレッジ拠点に
分かれるフランスで最も有名なリゾートのひとつです。ヴァルディゼールは高級なイメージで、ティーニュは
アクティブなイメージです。
世界最大級のオフピステエリアからヴァリエーション豊かなクルージングに適したコース、
夏も滑走可能な氷河エリアと、どんなスキーヤーのご要望にも応えてくれます。
▲タイトル画像に使用されている山はモンブランです。
スキーイン&アウトしやすいホテルなどが多いのはティーニュエリアです。

▼ヴァル・クラレからグラン・モッテ氷河までは地価ケーブルですぐ!


▼インスタ映えするエギュイユ・ペルセ!

そして高級志向の方はヴァル・ディゼールへ
▼セレブな町並みのヴァルディゼールはアフタースキーも楽しみです!


▼ゲレンデ麓のレストランで優雅にくつろぎながら、アルベールヴィル・オリンピックで使用されたダウンヒルコースを望みます!

■スキー場詳細
営業期間:2018年11月24日〜2019年5月1日
標高差:1550m〜3456m
総滑走距離:300km
リフト・ゴンドラ:82基
スキーパス料金(6日券):大人(14歳以上)/294euro、4歳以下、75歳以上/無料、子供(5〜13歳)/209.5euro、
シニア&ヤング(65〜74歳)/234euro
分かれるフランスで最も有名なリゾートのひとつです。ヴァルディゼールは高級なイメージで、ティーニュは
アクティブなイメージです。
世界最大級のオフピステエリアからヴァリエーション豊かなクルージングに適したコース、
夏も滑走可能な氷河エリアと、どんなスキーヤーのご要望にも応えてくれます。
▲タイトル画像に使用されている山はモンブランです。
スキーイン&アウトしやすいホテルなどが多いのはティーニュエリアです。

▼ヴァル・クラレからグラン・モッテ氷河までは地価ケーブルですぐ!


▼インスタ映えするエギュイユ・ペルセ!

そして高級志向の方はヴァル・ディゼールへ
▼セレブな町並みのヴァルディゼールはアフタースキーも楽しみです!


▼ゲレンデ麓のレストランで優雅にくつろぎながら、アルベールヴィル・オリンピックで使用されたダウンヒルコースを望みます!

■スキー場詳細
営業期間:2018年11月24日〜2019年5月1日
標高差:1550m〜3456m
総滑走距離:300km
リフト・ゴンドラ:82基
スキーパス料金(6日券):大人(14歳以上)/294euro、4歳以下、75歳以上/無料、子供(5〜13歳)/209.5euro、
シニア&ヤング(65〜74歳)/234euro
- タグ:
- ヨーロッパスキー フランススキー ティーニュ ヴァル・ディゼール オフピステ

- マッターホルン・パラダイス (イタリア/スイス)
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- ヨーロッパ>スイス>ツェルマット
- テーマ:スキー・スノボ
- 投稿日:2018/11/21 17:13
- コメント(0)
マッターホルン・パラダイスは
スイス側がツェルマット、イタリア側はチェルヴィニアが拠点となります。
マッターホルンはスイス側の呼び名で、イタリアではモンテ・チェルヴィーノと呼ばれています。
▼チェルヴィニアから眺めるとこんな感じです。

どちらにしても世界で最も有名な山の一つを眺めながらのスキーは、絶品です。
▲タイトル画像のスイス側(ゴルナーグラート)からの眺めは、やっぱり素晴らしい!
フリュアルプから、ゴルナーグラードから、クライネマッターホルンから、イタリア側からのモンテチェルヴィーノとどれも異なる山容が目を楽しませてくれます。
▼こちらはシュヴァルツゼー付近のマッターホルン直下

▼クライネマッターホルン目がけて一気に上がります。

▼クライネマッターホルン付近から見たマッターホルンは左がイタリアで右がスイス。

チェルヴィニア側のお勧めのゲレンデレストランは
★シャレー・エトワ (チェルヴィニア)
http://www.chaletetoile.it
チェルヴィニアのゲレンデ内スロープNo.6と26でアクセスできる雰囲気の良い山小屋レストランです。いつも混みあうので予約をお勧めします。
スイス側のお勧めのゲレンデレストランは
★フリュアルプ小屋
https://www.fluhalp-zermatt.ch/
イタリア側に比べ味も大雑把になり料金も高騰するスイス側の中では味もロケーションも抜群ですので是非一度はお立ち寄りください。
■スキー場詳細
営業期間:2018年10月27日〜2019年5月5日
標高差:1524m〜3883m
総滑走距離:360km
リフト・ゴンドラ:53基
スキーパス料金(6日券):大人/299euro、4歳以下、80歳以上:無料、子供(8〜14歳)/209.5euro、
シニア&ヤング(65歳以上14〜18歳)/264euro
スイス側がツェルマット、イタリア側はチェルヴィニアが拠点となります。
マッターホルンはスイス側の呼び名で、イタリアではモンテ・チェルヴィーノと呼ばれています。
▼チェルヴィニアから眺めるとこんな感じです。

どちらにしても世界で最も有名な山の一つを眺めながらのスキーは、絶品です。
▲タイトル画像のスイス側(ゴルナーグラート)からの眺めは、やっぱり素晴らしい!
フリュアルプから、ゴルナーグラードから、クライネマッターホルンから、イタリア側からのモンテチェルヴィーノとどれも異なる山容が目を楽しませてくれます。
▼こちらはシュヴァルツゼー付近のマッターホルン直下

▼クライネマッターホルン目がけて一気に上がります。

▼クライネマッターホルン付近から見たマッターホルンは左がイタリアで右がスイス。

チェルヴィニア側のお勧めのゲレンデレストランは
★シャレー・エトワ (チェルヴィニア)
http://www.chaletetoile.it
チェルヴィニアのゲレンデ内スロープNo.6と26でアクセスできる雰囲気の良い山小屋レストランです。いつも混みあうので予約をお勧めします。
スイス側のお勧めのゲレンデレストランは
★フリュアルプ小屋
https://www.fluhalp-zermatt.ch/
イタリア側に比べ味も大雑把になり料金も高騰するスイス側の中では味もロケーションも抜群ですので是非一度はお立ち寄りください。
■スキー場詳細
営業期間:2018年10月27日〜2019年5月5日
標高差:1524m〜3883m
総滑走距離:360km
リフト・ゴンドラ:53基
スキーパス料金(6日券):大人/299euro、4歳以下、80歳以上:無料、子供(8〜14歳)/209.5euro、
シニア&ヤング(65歳以上14〜18歳)/264euro
- タグ:
- ヨーロッパスキー スイススキー イタリアスキー マッターホルン チェルヴィニア

- 国境を跨ぐスキー場 ポルト・デュ・ソレイユ (フランス/スイス)
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:スキー・スノボ
- 投稿日:2018/11/21 12:42
- コメント(0)
スイスとフランスに跨る滑走距離全長600kmの広大なスキーエリア"ポルト・デュ・ソレイユ"です。12のエリアへは山を越え、谷を越え、まさにスキー旅行という言葉がぴったりと当てはまります。拠点として便利な街として、モルジンまたはアヴォリア(フランス)をお勧めします。
ジュネーヴ国際空港からも車で約1.5時間でモルジンまでアクセスできます。人気のアヴォリア・エリアへもアクセスしやすく、このアヴォリア・エリアはファミリースキー場としても、スノーパークの充実した場所としても有名で、スキーイン&アウトできるヴィレッジから、あらゆるジャンルのスキーヤーのご要望に応えてくれます。
▼思わず立ち止まってみてしまうスノーパーク!

▼ゲレンデ内にヴィレッジが。

またモルジンから反対側のレジェ・エリアへも同様にアクセスしやすく、街のサイズ感もちょうど良い為、拠点には最適です。
▼モルジンのヴィレッジ内には、アヴォリア側とレジェ側を結ぶ、かわいいシャトル・トレインが走っています!

このエリアはトロワヴァレーなどのように氷河エリアはありませんので、それらと比べると標高は低いですが、広大な滑走エリアから森林コースまで、ヴァリエーション豊かな滑走をお楽しみ頂けます。
▼アヴォリアからスイス側へ谷を下るとコースはずれにレストランが並んだレストラン街があります。


▼中でもモルジンからレジェ方面へゴンドラでひとつ上がり、さらにリフトで奥へ進むと、名峰モンブランの展望が望めます。またその奥のレジェ周辺は、快適な滑走も楽しめる初中級コースもございます。

■スキー場詳細
営業期間:2018年12月22日〜2019年4月22日
標高差:900m〜2466m
総滑走距離:600km、12エリア
リフト・ゴンドラ:196基
スキーパス料金(6日券):大人/265euro、4歳以下:無料、子供(5〜15歳)/199euro、
シニア&ヤング(65歳以上、16〜19歳)/239euro
ジュネーヴ国際空港からも車で約1.5時間でモルジンまでアクセスできます。人気のアヴォリア・エリアへもアクセスしやすく、このアヴォリア・エリアはファミリースキー場としても、スノーパークの充実した場所としても有名で、スキーイン&アウトできるヴィレッジから、あらゆるジャンルのスキーヤーのご要望に応えてくれます。
▼思わず立ち止まってみてしまうスノーパーク!

▼ゲレンデ内にヴィレッジが。

またモルジンから反対側のレジェ・エリアへも同様にアクセスしやすく、街のサイズ感もちょうど良い為、拠点には最適です。
▼モルジンのヴィレッジ内には、アヴォリア側とレジェ側を結ぶ、かわいいシャトル・トレインが走っています!

このエリアはトロワヴァレーなどのように氷河エリアはありませんので、それらと比べると標高は低いですが、広大な滑走エリアから森林コースまで、ヴァリエーション豊かな滑走をお楽しみ頂けます。
▼アヴォリアからスイス側へ谷を下るとコースはずれにレストランが並んだレストラン街があります。


▼中でもモルジンからレジェ方面へゴンドラでひとつ上がり、さらにリフトで奥へ進むと、名峰モンブランの展望が望めます。またその奥のレジェ周辺は、快適な滑走も楽しめる初中級コースもございます。

■スキー場詳細
営業期間:2018年12月22日〜2019年4月22日
標高差:900m〜2466m
総滑走距離:600km、12エリア
リフト・ゴンドラ:196基
スキーパス料金(6日券):大人/265euro、4歳以下:無料、子供(5〜15歳)/199euro、
シニア&ヤング(65歳以上、16〜19歳)/239euro
- タグ:
- ヨーロッパスキー フランススキー ポルト・デュ・ソレイユ スイススキー
11 - 15件目まで(19件中)



