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発見しよう!アメリカ国立公園
プロフィール
ニックネーム:
ヒグマ
居住地:
北米>アメリカ西部>ボーズマン
性別:
男性
会社名:
イエローストーングレーシャーアドベンチャーズ
会社英字名:
Yellowstone Glacier Adventures, Inc.
会社所在地:
北米>アメリカ西部>ボーズマン
会社電話番号:
1-406-585-9041
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
アメリカ、モンタナ州ボーズマン在住。3歳のとき初めてクマと出会ったときから、大自然が大好き。人生もそのまま、20年前に、日本とアメリカの大自然教育会社を設立。イエローストーンをはじめ、アメリカの国立公園に世界中からのお客様を案内するかたわら、日本でも教育プログラムでよく教えます。ぜひみなさん、日本でのプログラムにも、アメリカの国立公園にもいらっしゃってください。

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野生動物観察には最適! 冬のイエローストーン

2009/12/15 16:20
青空にくっきり白い湯けむり
エリア:
  • 北米 > アメリカ西部 > イエローストーン国立公園
テーマ:
  • 街中・建物・景色
  • / スキー・スノボ
  • / 世界遺産
イエローストーンといえば一番有名なのは何でしょうか?
野生動物の宝庫 オオカミ観察ナンバーワンスポット 世界最大の温泉地域
あまりにも様々な顔があるので、イエローストーンをひとことで表現するのはちょっと難しい気もします。

冬のイエローストーンは夏のイエローストーンとは全く違う顔を持っています。一番違うのはあらゆる地面が雪に覆われているということ。
夏にはセージの草原が、一面雪野原になって、野生動物の歩いた跡が点々とついています。コヨーテやキツネ、オオカミが雪の下のトンネルを走るネズミを求めて大きくジャンプしている姿などに出くわすこともしばしば。雪が積もると、あの大きなバイソンの顎が一体なんのためにあるのかが納得できることでしょう。彼らのあごは雪のをかき分ける、ブルドーザーみたいな役割をしているのです。
エルクがアスペンの樹皮をばりばりとはがして食べているのをみれば、どうして白いアスペンの樹皮がずいぶん地面から高いところで黒くはがれているのかを知ることもできます。アスペンの樹皮をみれば、きっとその年の雪の深さを知ることができるのです。

冬になったら公園は死んだように眠っているとおもっている人がいますが、実はそうではありません。野生動物の活動は白い世界の上で、一番見やすい季節になり、それを観察するために多くの人々がやってきています。夏には保護色となる茶色の毛皮は白い雪の上ではどうしても目立ちますし、もしもオオカミが仕留めた獲物が白い雪の上に倒れていれば、赤い血がはっきりと観察できるからです。獲物を狙って空を飛ぶコンドルやワタリガラスやハクトウワシなども、ずいぶん発見しやすい状態です。
クロスカントリースキーツアーにてエルクの
もうひとつ冬の特権は、トレイルも雪に覆われてしまうということ。
クロスカントリースキーやスノーシューをはいてしまえば、どんどんトレイルを選ばなくてもあるいてアニマルトラッキングもできてしまうのです。以前のツアーでは雪の上についたオオカミの足跡をそのまま持って帰ったことがありました。こんなお土産ってなかなか素敵ですね。

また、最大の温泉地帯イエローストーン国立公園では、雪が降ろうと地中の活動は続いていて、特に寒い時期の温泉の湯気の白さは、とても美しく、あちらこちらの地面から吹き上げる白い煙と、冬に特徴的なまっさおな青空は、もうただ感動を誘う風景なのです。
間欠泉の白い煙も、夏にましてクリアーです。きっと夏よりも冬の景色のほうが、地球が生きているのだという事実をその目で実感できることと思います。

イエローストーン国立公園の旅を考えているみなさん、夏ばかりをターゲットにしないで、ぜひ野生動物を見やすい冬や早春を考えてみてください。夏はどこもかしこも人がいっぱい。道路は渋滞しやすいし、野生動物は夏の暑さで草の茂みや樹木の影から出てこないし。温泉地帯は地熱もあつくて気温もさらに熱いし。

だから冬や早春はとってもお勧めなんですよー
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