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チェンマイ (タイ) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

Khao Soi Islam カオソーイ・イスラム

カオソーイの源流「雲南ムスリム風カオソーイ」の老舗店

  • カオソーイがおいしい
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気

ナイトバザールが展開されるチャンクラン通りに、イスラム教モスクを中心とする「ハラルストリート」があります。このエリアは、雲南から越境してきたムスリムが居住していて、そこで営業している食堂が「カオソーイ・イスラム」です。

北部タイ名物・カオソーイは、茹で麺と揚げ麺の二段構成というユニークさが人気の麺料理ですが、この店で賞味できる「雲南ムスリム風カオソーイ」は定番店とされる「カオソーイ・ラムドゥアン」「カオソーイ・サムージャイ」「カオソーイ・メーサイ」などでお馴染みの味わいとは、やや趣きが違うのです。

この店はイスラム教義に則った「ハラル料理」を出す店ですので、「カオソーイ」(50バーツ)の具に「豚」はありません。「鶏」「牛」「魚」から選びます。

最初にスープを一口味わってみると、これが同じカオソーイなの? と驚くほどあっさりとしていて、辛さもカレースパイスの風味も控えめです。まずは素の味わいのままで雲南ムスリム風カオソーイの素朴なおいしさを堪能したら、次に付け合わせで出された「ライム」を絞り、「からし菜漬け」を加えてみましょう。ライムの酸味で全体の味わいがキリリと引き締まり、からし菜漬けの効果で甘辛いコクが増します。からし菜漬けは箸休めにつまむのも悪くないのですが、料理に調味料のように混ぜ込んで使うのが一般的なので、からし菜でカオソーイをお好みの味わいに調整するように使ってみましょう。

カオソーイという料理は中国雲南省から移住してきたイスラム教徒の食文化が原型と言われているので、この店のカオソーイが、カオソーイのルーツに近いものかも知れませんね。

カオソーイは一食のボリュームがやや少なめなので、最初から大盛り(70バーツ)を注文するか、別のメニューを注文しましょう。

この店はカオソーイ専門店ではなく、豊富な「ハラル料理」メニューを揃えています。メニューは英語・中国語併記なのでご安心ください。「カオ・マン・ガイ」(海南鶏飯/50バーツ)などお馴染みの品もありますが、せっかくなので「カオ・ヌア・オップ」( 蒸し焼き牛肉ご飯/50バーツ)にチャレンジしてみます。やや甘めに仕上げたタレは好みが分かれそうですが、いつもと違う食文化の探検は楽しいものです!

クレジットカード使用不可。

アクセスは夜間にナイトバザールとなるチャンクラン通りの最も北側の小道(ハラルストリート)を東に約130メートル入った左側。

2019/10訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。