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チェンマイ (タイ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

Wat Phra That Doi Suthep ワット プラ タート ドイ ステープ

岡本 麻里 (タイ情報専門ライター)

チェンマイ人の聖地、ドイステープ寺院

  • 観光おすすめ
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気

 チェンマイのシンボルともいわれるドイステープ寺院はドイステープという山の上にある。チェンマイ市内の西側にあり、3、4月の、空気が濁っている時期以外は町のどこからでも見ることができる。山の上には、昼間は太陽でキラキラと輝き、夜はライトアップされる寺院が見える。もし市内を観光していて道に迷ったら、山と寺院が見えるほうが「西」と覚えておくと便利だ。

 このドイステープ寺院は、1376年にグーナ王によって建てられた。それにはこんな言い伝えがある。王が仏舎利を安置する場所を探すため仏舎利を白い象にのせたところ、白象はいろいろな場所を歩いた後、ドイステープを登り始めた。そして、上のほうまで来ると立ち止まり、3度鳴いて3度回って座り込んでしまう。それを見た王は、そこが仏舎利を埋める最適な場所だと思い、仏塔を建てる。白象は力尽きて死んでしまうが、今でも敷地には白象の像が立っている。

 本堂の裏手には展望台があり、空港や市内が一望できる。空気が澄んでいると遠くの山脈がよく見え、チェンマイが盆地なのがよくわかる。
 ちなみに、ラーンナーでは一生のうちに一度でも自分の干支のお寺を参拝すると大きな徳をつめると考えられている。ドイステープ寺院は未年のお寺なので、未年生まれの人は参拝してはいかがだろうか。

【行き方】
チェンマイ大学正門の横から赤いソンテーオ(乗り合タクシー)が出ている。人が集まらないと出発しないので、チャーターするのが早い。約12キロの山道をくねくね上っていくが道路は整備されている。
本堂までは306段の階段があるが、ケーブルもある。

Tui☆ (レストラン経営)

全国のタイ人も憧れる霊山。金色に輝く仏塔はチェンマイのシンボル

  • 観光おすすめ
  • 定番人気

ワット・プラタート・ドイステープはチェンマイ西郊に屹立する山中にあり、アクセスは赤いソンテウ(乗り合いタクシー)を利用するのが基本。
乗り場は原則として市内のどこでもいいですが、人数が揃わないと発車してくれないため、チャーンプアック門やチェンマイ動物園などのソンテウが多数集結している場所にまず行くのが効率がいいかと思います。料金相場はひとり片道THB 50ですが、そのときに集まる人数によって変動します。
ソンテウをグループでチャーターすれば往復THB 600が現時点での相場です。その場合はわざわざ上記発着場まで赴く必要はありません。ドイステープのさらに奥にあるプーピン宮殿もセットにするとTHB 1200が相場ですので、そういう選択もありかと思います。

個人差はありますが、山道は右へ左へぐるぐる蛇行しますので、車酔いに弱い方は酔い止め等を服用した方がよいかも知れません。
また、雨季には麓の市内は晴れていても、こちらの山中は土砂降りというケースが多々あります。雨具の準備をお忘れなく。

お寺の入口に着きますと、そこからケーブルカーが利用できますが、運賃(THB 20)+拝観料(THB50)がかかってしまいます。多少キツくはありますが、欄干に蛇神ナーガが這っている306段の階段を登れば追加料金なしで拝観できます。途中には土産物露店や民族衣装のかわいらしい子供と写真を撮ったりもできますので、ぜひこちらをオススメします。

ドイステープ開山の由来は、高僧が仏舎利を白象に乗せて奉納場所を求めてこの地に辿りつき、白象が示した場所が、こちらの金色の美しい仏塔になります。そのとき白象が反時計回りに3周回ったことから、こちらの参拝客も仏塔の回りを三周回るのがよいとされています。

仏塔のさらに奥にある展望台から、チェンマイ市内および天候さえよければ郊外まで遠望できます。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。