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フィレンツェ(イタリア)

現地のプロ(6人)詳細を見る

The Uffizi Gallery ウフィツィ美術館

  • 美術館・ギャラリー
  • フィレンツェ
  • 価格帯大人 6.5ユーロ
    特別展開催時 11ユーロ
    予約手数料 4ユーロ
  • 定休日月曜日、1月1日、5月1日、12月25日

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住所
Piazzale degli Uffizi, 6, 50122 Florence,Italy
アクセス
ドゥオモ広場より徒歩6分
営業時間
[火-日]8:15-18:50 (最終入場16:45)
公式サイト
http://www.polomuseale.firenze.it/musei/?m=uffizi
電話番号
+39-055-2388651
投稿日2014/10/03

イタリア美術史に残る傑作が勢ぞろい、世界各国から観光客が絶えない美術館!

  • 芸術鑑賞おすすめ

(会社員、ヴァイオリン講師)

メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館は、
イタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量も最大。

館内には“レオナルド ダヴィンチ”、”ラファエロ サンティ”、
”サンドロ ボッティチェッリ”、”フィポ リッピ”等、
ルネッサンスを代表する芸術家の作品が各展示室にギッシリと並んでいて
全ての作品を見るには何時間もかかります。

何故ここまでフィレンツェに沢山の芸術作品が残っているかというと、
1737年、メディチ家出身の最後のトスカーナ大公であるジャン・ガストーネが
後継者を残さず死去し、メディチ家は断絶しました。

メディチの血を引く唯一の相続人であったアンナ・マリア・ルイーザは、
「メディチ家のコレクションがフィレンツェにとどまり、一般に公開される」
ことを条件にした契約書を交わし、すべての美術品をトスカーナ政府に寄贈しました。
この契約書が実に良く出来ていたので、ここまでの作品がフィレンツェに残っています。

世界各国からウフィッツィ美術館を訪れる観光客が絶えないので、
観光時間に限られた方は予約をしたほうがいいでしょう。
冬の時期は並ばずに入れることもありますが、
ヨーロッパの連休時には長蛇の列が出来るので注意が必要です。

◆3階:殆どの主要作品は3階に展示されています。
彫刻を展示するために造られ、彫刻を展示すべく天井にグロテスク模様の装飾が施された
廊下も見事。

途中、ポンテヴェッキオを眺められる窓があり、
ここからヴァザーリの回廊がどのように続くか見る事が出来ます。

◆2階:3階で満足して忘れがちですが、カラヴァッジョの作品があります!

◆所要時間
主要な絵画を見るだけでも所要時間は1~2時間ほどかかると考えておくのがいいでしょう。

ゆっくり、じっくり鑑賞するなら3時間以上を予定しておくといいと思います。
疲れたらドゥオーモが見えるカフェで一休みしてまた鑑賞に行くのも良いでしょう。
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◆予約方法
ネット、電話で予約が出来ます。
Tel: 39055 294883
WEB予約
http://www.b-ticket.com/b-ticket/uffizi/

・希望日時を言うと予約番号をもらえるので、
予約当日、3番入口で予約番号を言いチケットを購入します。
◆入口
1番:予約・フィレンツェカード・団体
2番:予約なし(チケットは入館してから購入します)
3番:予約チケット購入場所
◆開館時間:火曜日-日曜日 8:15 - 18:50
※18時35分から閉館準備に入ります。
休館日:月曜日、1月1日、5月1日、12月25日
※イタリアは突然の会議などで閉まる事もあります。
◆入場料金
大人6.50€、特別展示開催時11€、11月から12.50€
※予約代金は4€、チケットを購入に払います。
フィレンツェカード72€(他の美術館と共通カード)
◆公式サイト:http://uffizi.firenze.it/musei/?m=uffizi
(展示室をクリックすると絵画と説明を見る事ができるので
事前に展示室をチェックしておくのに便利です。)
◆住所:Piazzale degli Uffizi, 6
Tel:055 238 8651
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投稿日2014/09/30

役所だった建物が世界有数の美術館に大変身!ルネッサンス美術の宝庫

  • 芸術鑑賞おすすめ

(トラベルコンシェルジュ)

ウフィッツィ美術館は、イタリアで最も有名、また世界でもよく知られた美術館のひとつです。
建物は当時フィレンツェを治めていたメディチ家のコジモ1世が、
行政機関(役所)として建築家ヴァザーリに依頼して造らせたもので、
この美術館の名前ウフィッツィ(=オフィス)はこれに由来します。

建物下部は柱廊になっており、その角柱にある壁がん内には、「君主論」の作者マキャヴェッリ、
アメリカを探検したアメリゴ・ヴェスプッチ、「振り子の等時性」を発見したガリレオ・ガリレイ、
「デカメロン」の作者ボッカッチョ、「神曲」の作者ダンテ等々、
当時の著名人、文化人の像が収められています。

コジモ1世の後を継いだフランチェスコ1世は、この建物の最上階を改装し、
メディチ家が収集してきた膨大な美術品を収める場所としました。
今では、13-18世紀のイタリア美術を収蔵する世界屈指の規模を誇る美術館となっています。

ここで最も有名な作品は、なんといってもボッティチェッリ作の「ビーナスの誕生」と「春」です。
「ビーナスの誕生」は、メディチ家の別荘に置かれていたもので、
1815年にウフィッツィ美術館に収蔵となりました。

海から誕生し貝殻に乗っているビーナスを、西風の神ゼピュロスが
口から風を吹き付けて岸まで運びます。
ゼピュロスに抱きついているのは、彼の妻である花の女神フローラ。
ビーナスに向けて口から花を吹きかけています。
岸では春の女神が、ビーナスに花模様のマントを着せようとしています。

「春」もメディチ家所有だったもの。
画面向かって右の西風の神ゼピュロスは、妖精クロリスにひとめ惚れ。
彼女を抱き上げると、クロリスは花の女神フローラに変身します(彼女の隣が変身後の女神フローラ)。
画面中央にいるのはビーナス。手を取って踊っているのは、ビーナスの侍女である三美神。
ビーナスの上を飛んでいる彼女の息子キューピッドが、目隠しをして三美神の方へ矢を放とうとしています。
画面向かって左端にいるのはヘルメス。頭上の霧を杖ではらっています。

他にも必見の作品としては、ジョット作の「オンニサンティの聖母」、
シモーネ・マルティーニ作の“金ピカ”「受胎告知」、ミケランジェロ作の丸い形の「聖家族と洗礼者ヨハネ」、
ラファエッロの「ひわ(小鳥)の聖母」、ティツィアーノ作の「ウルビーノのビーナス」、
カラヴァッジョ作の「バッカス」等々です。

1700年代、メディチ家のコジモ3世には2男1女がいましたが、
長男、次男とも同性愛者だったため後継ぎが生まれず、彼らの死後、
長女のアンナ・マリア・ルイーザがメディチ家直系の最後の人となってしまい、
彼女を最後にメディチ家は途絶えます。

彼女は遺言で、「メディチ家のコレクションがフィレンツェにとどまり、一般に公開されること。」を条件に、
メディチ家所有のすべての美術品をトスカーナ政府に寄贈しました。
今日、私たちがこれらの素晴らしい美術品を見ることができるのは、彼女の遺言のお陰です。

館内には、日本語のオーディオガイドの貸し出しがあります。
利用はパスポートと引き換えとなりますので、利用したい場合はパスポートをお忘れなく。

ウフィッツィ美術館は、市内の美術館の中でダントツの一番人気。
入口にはいつも入場待ちの長い列があり、
パックツアーでもたいてい見学箇所のひとつとなっているため団体客も多いです。

観光客の少ない冬は、予約なしでも待たずに入場できることもあるようですが、
春、夏のハイシーズンはなるべく待たずに入場できるよう、予約することをお勧めします。

<フィレンツェ・ムゼイ予約センター> 電話: 055 294883(英語可)
営業時間: 月~金 8:30-18:30 土 8:30-12:30 日祝祭日は休業

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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