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パリ (フランス) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Les Invalides 国立廃兵院(アンヴァリッド)

軍事博物館の裏手にあるサン ルイ教会には、ナポレオン1世の棺があります。

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メトロ8号線か13号線のアンバリッド Invalides駅を下車し、セーヌ川側と反対の方向に向かって5分ほど歩いていくと目の前に大きな建物が見えてきます。正面には昔使用されていた青銅製の大砲が。庭にある木々は大砲の弾丸に見えるように器用に刈り込まれています。

なお、正門を通る際には兵士による簡単な手荷物検査があります。

この建物自体は、17世紀、有名なルイ14世が自分の住む館としてベルサイユ宮殿を建てさせる以前に、フランス、そして国王のために戦争で活躍して負傷してしまった兵士のことを思い、建築家リベラル ブルュアンに建設させた病院でした。現在、その大部分が軍事博物館として利用されています。

入場料は大人12ユーロ、18歳未満は無料。オーディオガイドは5ユーロです。入場券を購入する入口は、エスプラナード側と裏手のサン・ルイ教会側の2箇所です。

見学当日、チケット売り場で長蛇の列に並ばないためには、公式サイトであらかじめチケットを購入することもできますが、行かなかった場合に払い戻しはできませんのでご注意ください。

館内には中世の武器が陳列されている部屋や、ナポレオン1世時代の戦争について解説しているコーナーがあり、第一次世界大戦の際、兵士たちを戦場に輸送する際に使用されたG7のタクシーまでも陳列されています。

また、アンバリッドを訪れた際には、軍事博物館裏手にある「教会」も必見です。

17世紀、建築家ジュール・アルドゥアン=マンサールによって完成されたサン ルイ教会に隣接したドーム教会の地下中央には、ナポレオン ボナパルト(ナポレオン1世)の棺が置かれています。その周りの壁には浅浮き彫りの彫刻が刻まれており、ナポレオン1世がフランス行政で確立した中央集権制度、フランス銀行の創設や大学教育制度、レジオンドヌール勲章制度など、10個の偉業が語られています。そして、教会内部にはフランスのために軍人として活躍した将軍などの棺もあります。

ちなみに、時々この教会空間を利用して社交界のダンスパーティーが開催されます。共和国騎馬隊の方から一度招待を受けたことがありますが、会場に入場する際に「次に入場される方は、〇〇国の〇〇様でいらっしゃいます。」とアナウンスを受けて入場するという、昔のフランス映画に出てきたようなエチケットがあって感銘しました。

2019/08訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。