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パリ (フランス) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

パレ ロワイヤル、ルーブル美術館そばの憩いの世界へ

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国王の住んでいた住居を宮殿と呼ぶようになりますが、パレ ロイヤルは、
その昔、ルイ13世の息子でのちに
ベルサイユ宮殿を建てるルイ14世が幼少のころ住んでいた館でした。

現在は、文部省や国務院が入っています。
今日ではフランスでもっとも正確なフランス語が使われていると評判の
コメディー フランセーズを左手に、パレ ロイヤルの建物を見ると、
目の前に見慣れたカフェがあります。

というのは、よく映画の舞台になるところで、
例えば、アンジェリーナ・ジョリー主演の「ツーリスト」でも使われています。

ここから左手に入ると目の前に庭園が広がります。
と言っても、17世紀ではなくミッテラン大統領の時代に完成した
ダニエル ビュラン作のストラップ模様の260本の円柱のところで
子供たちが遊んでいます。
さらに奥に行きますと、菩提樹の並木が目の前に広がります。
噴水広場のある静かな庭園です。

この中庭の回りのアケードには、
中古の勲章を売る店や画商のギャラリー、レストランが並んでいます。
ジャン コクトーが絵を売っていたコレットの店もここにありました。

ルイ14世が幼少時代、住んだ王宮。中庭は近隣市民の憩いの場

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ルーブル美術館のリヴォリ通りを隔てた正面に立つのが、“王宮”を意味するパレ・ロワイヤルです。
元々はルイ13世の宰相リシュリューの住まいでしたが、
ルイ14世が5歳の時、ルーブル宮から移り住んだので、この名前がつきました。

その後、オルレアン家に渡り、1780年にオルレアン公爵ルイ・フィリップ2世が、回廊を作り、
そこに商店やレストラン、カフェができて、一般市民が入れるようになりました。

オルレアン公は警察の立ち入りを禁じたため、
パレ・ロワイヤルは、歓楽街と化し、娼婦が増え、革命家が集会を開くようになり、
革命派ジャーナリストのデムーランが、ここで行った演説が市民を蜂起させ、
バスティーユ牢獄襲撃に至ったというエピソードも。

現在、建物内には、政府機関の国務院と文化省の事務所があります。
回廊にはレストラン、ブティック、アンティークの店などが並び、
噴水のある中庭広場では、歩き疲れた様子のツーリストや買い物帰りらしい近隣の人々が
ベンチに座って、のんびりしている姿が見られます。

中庭の南側には、ストライプ模様で知られる、フランス人現代アーティスト
ダニエル・ビュランによるインスタレーションが。
歴史的建造物とコンテンポラリーアートが共存しているのは、フランスならではの光景でしょう。

パレ・ロワイヤル広場に面した建物部分が
フランス国立劇団の本拠地、コメディ・フランセーズ劇場です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。