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シンガポール 観光の現地クチコミ

現地のプロ(11人)詳細

Universal Studios Singapore ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)

なおへー (現地旅行会社スタッフ)

『マダガスカル』エリアは世界でここだけ!子どもも大人も楽しめます

  • テーマパークおすすめ
  • 定番人気

2011年にオープンしたばかりの東南アジア初のユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)。
世界で唯一の映画『マダガスカル』エリアがあります。
ここでしか体験できないアトラクションをぜひ!

パーク内は大きく7つのエリアに分かれています。
子供だけでなく、大人も十分に楽しめるアトラクションがたくさん。
乗り物だけではなく、ショーもぜひおススメ!
パーク内を歩いていると、キャラクターに会えることももちろん♪
自分のお気に入りのキャラクターに会えると、テンションあがります。
ただ、シンガポールは暑いので…水分補給は忘れずに。
日陰の場所が少ないですが、レストランやカフェなどでこまめに休憩を。

友達が初のシンガポールという事で、セントーサ島・USSへ案内しました。
セントーサ島からへはシンガポールの都市鉄道であるMRTハーバーフロントからモノレールに乗るか、
ショッピングセンターヴィヴォ・シティ3階からケーブルカーに乗っていくことも出来ます。

ほかには、遊歩道を歩いて行ってもいいですし、シャトルバスも各地区から出ています。
タクシーでももちろん可能ですが、今回選んだのは、ケーブルカー。
セントーサを下に見ながら、シンガポールのパノラマビューも見ることが出来ますので、
少しお高めですが初めて行く方にはケーブルカーをおススメします。
ちなみに帰りは、ヴィヴォ・シティよりも先の駅マウント・フェーバーの頂上で降りました

セントーサに到着後、ケーブルカーを降りた後USSまでは歩いていきます。
案内板がなかなか見つかりにくいので、ちょっと迷ってしまいそうですが、マーライオンの像を目指して。
USSは10:00~開園なので、その時間に合わせて行きました。
開園直後の方がアトラクションは比較的空いています。最初に乗った絶叫マシーンも5分待ち。
この日は日曜日でしたが、その後のアトラクションもそんなに待つことなく、
思っていたよりもたくさんのアトラクションを体験できました。
一番待った時間でも30分くらい。日本のUSJに比べれば、かなりのスムーズさです。

絶叫系に乗る際は、荷物を預けなくてはいけませんが、ロッカーは別の場所にあります。
タッチパネルでの操作なので、ちょっと面倒かも。
40分間は無料ですが、その後は有料になります。40分で戻る予定が!なんてこともありますので、
20シンガポールドルくらいは、ポケットに入れていた方がいいかもしれません。ポケットに財布を入れるのも不可

予想以上に楽しめたのは映画『シュレック4Dアドベンチャー』や『ドンキー・ライブ』、
『パンテージ・ハリウッド・シアター』です。
屋内なので、暑くないですし。ちょっと休憩がてらに立ち寄ってみたところ…
行ってみてよかったと思いました。
『パンテージ・ハリウッド・シアター』は上映時間が決まっていますので、
入園した時に確認を。ハリウッドエリアなので、園内に入ってすぐ右手になります。
シアターも広く、本格的なミュージカルを楽しめるので、ここは要チェックです!

買い物するお店もたくさんあります。園内に入るとプロムナードを歩きますが、
その両脇にもお店が並びます。
ですが、7つのエリアすべての物がそこで買えるということではないので、
先にどんなものが売られているかチェックしてもいいと思います。
各エリアでしか売られていないものもありますので、これ!と思ったものはそこで購入すべし!

予想以上に楽しむことができたUSSですが、どのお店のグッズも似たような感じで、
なかなかお土産になるようなものが探せなかったという点で、4点にしています。
グッズよりもアトラクション!という方は十分楽しめると思います。

今回はケーブルカーを利用しましたが、ケーブルカー往復とUSSチケット代で
100シンガポールドルUSS内でのレストランで5シンガポールドル割引きクーポン付です。
他にもケーブルカーと水族館とのパック料金もあり、USSをつけると125シンガポールドルくらいでした。
セントーサを丸一日楽しみたい方には、セントーサ内のテーマパークが数種入っている
パック料金がおススメです。

USSのアトラクションやショーは楽しいですが、園内スタッフの感じがちょっとと思う時も。
暑いからかな?テーマパークにいるお兄さん・お姉さんは笑顔が素敵!
という先入観からか、ちょっと気になりました。
もちろん中にはとても親切なスタッフもいます。
日本では当たり前かもしれませんが、写真を撮ってくれたりとか。
道を歩いている間も楽しめるのが真のテーマパークだと思います夢の国みたいな

なので、コスパは普通レベル。でも、その小さなポイント以外は、十分満足です!
週末は平日に比べると料金が少し高くなりますが、週末限定のパレードがありますので、
せっかくならば週末に!土・日18:30からの開催です。
今回は日が沈む前に帰りましたが、1日券を持っている人には
閉園後に特典があるらしいです(毎日ではないのでHPなどで確認を)。

Y.K (メディア・コーディネーター)

シンガポールオリジナルのぶらさがり型ジェットコースターは必乗!

  • テーマパークおすすめ
  • 定番人気

シンガポール本島の南に浮かぶセントーサ島はレジャーランドとして大変身を遂げて、
リゾート・ワールドがオープンしたので、観光スポットとして今もっともホットな場所と言えます。

そしてリゾート・ワールドは3つのゾーンに分かれていて、
ユニバーサル・スタジオ・ゾーンは7つのエリア、19のアトラクションから構成されています。
まずはユニバーサル・エクスプレス・パスを購入して、お好みのエリアから効率よく回りましょう。

お子様連れにおススメは「ニューヨーク・エリア」でセサミ・ストリートのステージショーや
スパゲッティ・スペース・チェイス。アーニーやオスカーと握手したり写真も撮影できます。
ビッグ・バード・エンポリウムではかわいいキャラクターグッズが販売されています。

メルヘン好きの女子なら、おとぎの国のような「遠い遠い国」へ直行して。
お姫様気分でお城のアトラクションを堪能できます。
家族みんなで行くなら「ロスト・ワールド」のジュラシック・パークや神秘的な「古代エジプト」でしょうか。
アクティブ派にはもちろん、「SCI-FIシティエリア」にある着席型とぶら下がり型(!)の
ジェット・コースター(シンガポール・オリジナル・バージョン)は外せないところ。

お腹がすいたら、「ハリウッド」のレストランでボリュームたっぷりのランチを。
各アトラクションの待ち時間はそれぞれの入り口に案内があるので、それをチェックして、
あまり列が長いようだったら他を先にこなすなど、上手に利用したいところです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。