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エリア:
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指定なし
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テーマ:
- 旅行準備
アメリカとオーストラリアが渡航予定国に入っている場合、
渡航前にインターネットで自分の情報を登録しておかなければ
入国できない。
という訳で、私たちも早速インターネットで申請してみた。
まず、オーストラリア。
オーストラリア大使館のページからリンクが張ってあったので、
難なく修了。
20豪ドルかー。
前に渡豪した時は必要なかったけど、やっぱり9/11以降、
どの国もセキュリティ対策が厳しくなっているから仕方ない。
次に、アメリカ。
さきほどオーストラリアの申請がスイスイ進んだので、
「こちらもササッと済ませよ」と、「ESTA」で検索。
検索結果一覧の上のリンクから、申請を進める。
「約40米ドル」と表示が出たけれど、
先ほどのオストラリアも20豪ドルかかったのでそんなもんだろう、
とクレジットカードの情報を入れるが、何度やってもエラーになる。
おかしいな??と思い、サイトをよくよく読んでみると、
「政府機関ではなく、企業です」との表示が!!
先ほどカード情報入力してしまったので、危ない!
「とりあえず、カード止めなきゃ」と、VISAに電話をして
経緯を話すと、このサイトは何回かクレームがきていたので、
VISA側が使用を停止してくれたとの事。
よかったああああ。
よくよく思い出してみると、「ESTA」で検索した後、
検索結果一覧の上に出てくる広告のリンクをクリックしてしまっていた。
そのサイトは、ウェブページの色合いも政府のページに
そっくり似せて作ってある。
でも、ちゃんと隅々まで読めば気づけたはず。
反省…。
アメリカのESTAは無料(←2010年3月5日、有料になるかもしれない
というニュースが発表されました。今後、動向にご注意ください)。
申請の際は、くれぐれも公式ウェブサイトから。
皆さんも、気をつけてくださいね!
以下に情報を載せておきます〜。
●アメリカ:
ESTA(電子渡航認証システム)
2009年1月12日以降、日本国籍の人は、ビザなしで観光や商用
で米国に90日以下の渡航をする場合、ESTA認証が必要。
ESTA なしで渡米することはできない。
取得から2年間有効。
取得した時点で旅券の有効期限が2年未満の場合は旅券の有効
期限までとなる。
<方法>
米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイト
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
から項目に名前やパスポート番号を入力していく。
項目はすべて日本語で表示されるが、英数字で入力。
うまくいけば5分もかからずに完了できる。
入力後与えられる申請番号は必ず控えておく。
<注意>
ESTA申請は無料。
米国政府と無関係な企業がウェブサイトで手数料を取って
申請代行をできるかのようにみせかけている場合がある。
米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトから申請する
ようにしたい。
●オーストラリア:
ETA(豪州政府電子入国許可システム)
休暇または短期商用旅行で渡豪予定の場合、
ビザまたはETA(電子入国許可)を申請する必要があある。
ETAが認可されれば、オーストラリア国内に最大3ヶ月まで滞在可。
<方法>
オーストラリア移住帰化関係省ウェブサイト
http://www.eta.immi.gov.au/ETAAus0Jp.htmlで
項目に名前やパスポート番号を入力していく。
項目はすべて日本語で表示されるが、英数字で入力。
うまくいけば5分もかからずに完了できる。
入力後与えられる申請番号は必ず控えておく。
<注意>
ETA申請には20豪ドルがかかる。
支払いはクレジットカード(アメリカン・エクスプレス、
ダイナーズ・クラブ、JCB、マスターカード、ビザのいずれか)
で行う。
渡航前にインターネットで自分の情報を登録しておかなければ
入国できない。
という訳で、私たちも早速インターネットで申請してみた。
まず、オーストラリア。
オーストラリア大使館のページからリンクが張ってあったので、
難なく修了。
20豪ドルかー。
前に渡豪した時は必要なかったけど、やっぱり9/11以降、
どの国もセキュリティ対策が厳しくなっているから仕方ない。
次に、アメリカ。
さきほどオーストラリアの申請がスイスイ進んだので、
「こちらもササッと済ませよ」と、「ESTA」で検索。
検索結果一覧の上のリンクから、申請を進める。
「約40米ドル」と表示が出たけれど、
先ほどのオストラリアも20豪ドルかかったのでそんなもんだろう、
とクレジットカードの情報を入れるが、何度やってもエラーになる。
おかしいな??と思い、サイトをよくよく読んでみると、
「政府機関ではなく、企業です」との表示が!!
先ほどカード情報入力してしまったので、危ない!
「とりあえず、カード止めなきゃ」と、VISAに電話をして
経緯を話すと、このサイトは何回かクレームがきていたので、
VISA側が使用を停止してくれたとの事。
よかったああああ。
よくよく思い出してみると、「ESTA」で検索した後、
検索結果一覧の上に出てくる広告のリンクをクリックしてしまっていた。
そのサイトは、ウェブページの色合いも政府のページに
そっくり似せて作ってある。
でも、ちゃんと隅々まで読めば気づけたはず。
反省…。
アメリカのESTAは無料(←2010年3月5日、有料になるかもしれない
というニュースが発表されました。今後、動向にご注意ください)。
申請の際は、くれぐれも公式ウェブサイトから。
皆さんも、気をつけてくださいね!
以下に情報を載せておきます〜。
●アメリカ:
ESTA(電子渡航認証システム)
2009年1月12日以降、日本国籍の人は、ビザなしで観光や商用
で米国に90日以下の渡航をする場合、ESTA認証が必要。
ESTA なしで渡米することはできない。
取得から2年間有効。
取得した時点で旅券の有効期限が2年未満の場合は旅券の有効
期限までとなる。
<方法>
米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイト
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
から項目に名前やパスポート番号を入力していく。
項目はすべて日本語で表示されるが、英数字で入力。
うまくいけば5分もかからずに完了できる。
入力後与えられる申請番号は必ず控えておく。
<注意>
ESTA申請は無料。
米国政府と無関係な企業がウェブサイトで手数料を取って
申請代行をできるかのようにみせかけている場合がある。
米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトから申請する
ようにしたい。
●オーストラリア:
ETA(豪州政府電子入国許可システム)
休暇または短期商用旅行で渡豪予定の場合、
ビザまたはETA(電子入国許可)を申請する必要があある。
ETAが認可されれば、オーストラリア国内に最大3ヶ月まで滞在可。
<方法>
オーストラリア移住帰化関係省ウェブサイト
http://www.eta.immi.gov.au/ETAAus0Jp.htmlで
項目に名前やパスポート番号を入力していく。
項目はすべて日本語で表示されるが、英数字で入力。
うまくいけば5分もかからずに完了できる。
入力後与えられる申請番号は必ず控えておく。
<注意>
ETA申請には20豪ドルがかかる。
支払いはクレジットカード(アメリカン・エクスプレス、
ダイナーズ・クラブ、JCB、マスターカード、ビザのいずれか)
で行う。