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- スピード違反【韓国編】
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エリア:
- アジア>韓国>雪岳山(ソラクサン)
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/03/12 16:42
- コメント(2)
【韓釜フェリー】

関釜フェリーに日本から車を積んで韓国に渡り、ソウル郊外のハイウエーでスピード違反をして捕まりました。 『今では深く深く反省しております』
【ソウル市街】

パトカーにはお巡りさんが2名の勤務で、当然ですがこちらは日本語であちらは韓国語です。
彼らは見慣れない車を前後左右から眺めて、難しい顔で相談をしています『あ〜ぁ!ヤバ〜イ』
【アメリカのフィラデルフィア警察のパトカーと“デザインと色が全く同じ”と大評判です】

【ソウル駅の旧駅舎】1925年竣工

韓国の車は左ハンドルなのに私の車は右ハンドル、しかも日本のナンバープレートの上に韓国の臨時ナンバーがぶら下がっていて、日本の車検証も国際免許証も見慣れないものです。
運転席に来たお巡りさんが、犬でも追っ払うように『あっちへ行け』というような手のしぐさで、
『シッ・シッ・シー』私が『行っても良いのでしょうか?』と『イェーイ・シッ・シッ・シィーーー』
【徳寿宮の正門である大漢門】では王宮守門将交代式(衛兵交代式)が見られます。

関釜フェリーに日本から車を積んで韓国に渡り、ソウル郊外のハイウエーでスピード違反をして捕まりました。 『今では深く深く反省しております』
【ソウル市街】

パトカーにはお巡りさんが2名の勤務で、当然ですがこちらは日本語であちらは韓国語です。
彼らは見慣れない車を前後左右から眺めて、難しい顔で相談をしています『あ〜ぁ!ヤバ〜イ』
【アメリカのフィラデルフィア警察のパトカーと“デザインと色が全く同じ”と大評判です】

【ソウル駅の旧駅舎】1925年竣工

韓国の車は左ハンドルなのに私の車は右ハンドル、しかも日本のナンバープレートの上に韓国の臨時ナンバーがぶら下がっていて、日本の車検証も国際免許証も見慣れないものです。
運転席に来たお巡りさんが、犬でも追っ払うように『あっちへ行け』というような手のしぐさで、
『シッ・シッ・シー』私が『行っても良いのでしょうか?』と『イェーイ・シッ・シッ・シィーーー』
【徳寿宮の正門である大漢門】では王宮守門将交代式(衛兵交代式)が見られます。

- スピード違反【アメリカ編】
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>コロラド スプリングス
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/03/12 15:27
- コメント(1)
アメリカはとてつもなく広大で、郊外は幅広い直線の道路が長〜く続いています。
【コロラドのロッキー】

パトカーのお巡りさんは大抵は一人勤務で、搭載されているスピードメーターは、後ろからは勿論のこと、横道で隠れていても、すれ違いざまでもスピードを計る事が出来る優れ物です。
コロラド州の郊外で、パトカーらしきチェロキーとすれ違った時は既に遅し、バックミラーには赤と青のライトを点滅させながら、Uターンをしているパトカーが見えました。

『何処から来たの?』『デンバー・サー』『何処へ行くの?』『コロラドスプリングス・サー』『制限速度は80マイルですが、知っていたの?』『イエス・サー』下手な英語が緊張でさらにたどたどしくなっていますが、彼は答えのあとに【サー】を付けることだけは忘れません。
お巡りさんの手には、すでに反則切符の用意がしてあります。
切符を切られると、その切符を持って最寄りの郵便局に行き、現金で(クレジットカードは不可)小切手を買って交通局宛ての指定の封筒で送らなければなりません。
『あの〜、実は私〜、あの〜、明朝の飛行機で日本へ帰るのですが、あの〜、罰金を払う方法を、あの〜、教えて頂きませんでしょうか?プリーズ』 親切なお巡りさんはしばらく考えたあげく『今回だけはチャンスをあげるので気を付けて行きなさい』 『イエッサー・サンキュー・サー』
彼は性懲りもなくその2年後にもアラスカ州のハイウェイで、なんと1日に2度もスピード違反で捕まってしまい、上記と同じような会話の挙句に放免されたそうです。
【アラスカのデナリ国立公園】

このようなラッキーは稀ですので、適切なスピードの車の後に着いて走るか、単独走行ではクルーズコントロールを制限速度プラス10キロ(6マイル)位にセットして下さいネ〜。
【コロラドのロッキー】

パトカーのお巡りさんは大抵は一人勤務で、搭載されているスピードメーターは、後ろからは勿論のこと、横道で隠れていても、すれ違いざまでもスピードを計る事が出来る優れ物です。
コロラド州の郊外で、パトカーらしきチェロキーとすれ違った時は既に遅し、バックミラーには赤と青のライトを点滅させながら、Uターンをしているパトカーが見えました。

『何処から来たの?』『デンバー・サー』『何処へ行くの?』『コロラドスプリングス・サー』『制限速度は80マイルですが、知っていたの?』『イエス・サー』下手な英語が緊張でさらにたどたどしくなっていますが、彼は答えのあとに【サー】を付けることだけは忘れません。
お巡りさんの手には、すでに反則切符の用意がしてあります。
切符を切られると、その切符を持って最寄りの郵便局に行き、現金で(クレジットカードは不可)小切手を買って交通局宛ての指定の封筒で送らなければなりません。
『あの〜、実は私〜、あの〜、明朝の飛行機で日本へ帰るのですが、あの〜、罰金を払う方法を、あの〜、教えて頂きませんでしょうか?プリーズ』 親切なお巡りさんはしばらく考えたあげく『今回だけはチャンスをあげるので気を付けて行きなさい』 『イエッサー・サンキュー・サー』
彼は性懲りもなくその2年後にもアラスカ州のハイウェイで、なんと1日に2度もスピード違反で捕まってしまい、上記と同じような会話の挙句に放免されたそうです。
【アラスカのデナリ国立公園】

このようなラッキーは稀ですので、適切なスピードの車の後に着いて走るか、単独走行ではクルーズコントロールを制限速度プラス10キロ(6マイル)位にセットして下さいネ〜。
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