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- スイスの歩きタバコとポイ捨て
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>クライ ネシャイデック
- ヨーロッパ>スイス>ツェルマット
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2011/01/25 16:38
- コメント(1)
スイスの景色は文句なく美しい。
【クライネ・シャイデック駅から見たアイガー北壁】
【名声を馳せたアルピニストとみました】
【ユングフラウ鉄道】アイガー北壁に挑むラック式登山電車(スライドショー)
【ユングフラウ・ヨッホ】3,454mと【ユングフラウ】4,158m クライネ・シャイディック駅より
【ヨッホ展望レストランからユングフラウを望む】
アイガー東側8合目のアイスメーア(氷の海)駅(3,160m)から望む、
【シュレックホルン(4,078m)とフィッシャー氷河】
クライネ・シャイデック駅からウェンガー・アルプ駅まで下り道のトレッキングコースはお勧めですが、牧場の国だけあって家畜の落し物が多く、ワンちゃんの落し物も多いので足元には十分気を付けて下さい。(トレッキング中にフンづけてしまって、とても悲しい気分になりました)
文句なく美しい景色なのですが、不思議なことは環境に配慮して一般の自動車の乗り入れを規制している割には、街中での特に若い女性の歩きタバコと吸い殻のポイ捨てが頻繁です。
地下鉄の自動改札口(地下)の前に大型の灰皿が置いてあったのには驚きました。
【クライネ・シャイデック駅から見たアイガー北壁】
【名声を馳せたアルピニストとみました】
【ユングフラウ鉄道】アイガー北壁に挑むラック式登山電車(スライドショー)
【ユングフラウ・ヨッホ】3,454mと【ユングフラウ】4,158m クライネ・シャイディック駅より
【ヨッホ展望レストランからユングフラウを望む】
アイガー東側8合目のアイスメーア(氷の海)駅(3,160m)から望む、
【シュレックホルン(4,078m)とフィッシャー氷河】
クライネ・シャイデック駅からウェンガー・アルプ駅まで下り道のトレッキングコースはお勧めですが、牧場の国だけあって家畜の落し物が多く、ワンちゃんの落し物も多いので足元には十分気を付けて下さい。(トレッキング中にフンづけてしまって、とても悲しい気分になりました)
文句なく美しい景色なのですが、不思議なことは環境に配慮して一般の自動車の乗り入れを規制している割には、街中での特に若い女性の歩きタバコと吸い殻のポイ捨てが頻繁です。
地下鉄の自動改札口(地下)の前に大型の灰皿が置いてあったのには驚きました。
- アメリカ合衆国最南端
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2011/01/25 15:13
- コメント(0)
雪が降るために現地語で白い山を意味するマウナ・ケア山は、ハワイでまさかのスキーをすることができ、山頂には日本の国立天文台が設置した【すばる望遠鏡】があります。
【マウナ・ケア山】海抜4,205m
【マウナ・ロア山】海抜4,169mは世界最重量の火山で富士山の約100倍もあります。
ハワイ島の海抜4.000m級のどの山も隆起でできたアルプスなどと違ってなだらかです。
キラウエア山の火口からマウナ・ロア山を望む。
アメリカ合衆国の最南端の【サウスポイント】
ここからマグロの流し釣りをやります(餌はアジを1匹掛け・うきは4リットルのペットボトル)
スキューバーダイビングではナイトダイビングでマンタを見るのが流行っています。
【マウナ・ケア山】海抜4,205m
【マウナ・ロア山】海抜4,169mは世界最重量の火山で富士山の約100倍もあります。
ハワイ島の海抜4.000m級のどの山も隆起でできたアルプスなどと違ってなだらかです。
キラウエア山の火口からマウナ・ロア山を望む。
アメリカ合衆国の最南端の【サウスポイント】
ここからマグロの流し釣りをやります(餌はアジを1匹掛け・うきは4リットルのペットボトル)
スキューバーダイビングではナイトダイビングでマンタを見るのが流行っています。
- マウントクック(アオラキ)
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>マウントクック
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2011/01/17 17:37
- コメント(0)
海抜3,753mのオセアニア最高峰マウントクック(アオラキ)へはニュージーランド南島のクライストチャーチからレンタカーの利用が便利で、右ハンドル左側通行で渋滞もなく快適です。
【クライストチャーチ大聖堂】
【プカキ湖より見た70Km彼方のマウントクック】
【同上】
道中は青い空と山と湖ばっかりで、とても広い牧場の中で草を食んでいるおびただしい羊を見て『わ〜っ!草食べ放題ね!』と叫んだお嬢様がいました。
【テカポ湖畔の『善き羊飼いの教会』という名のチャペル】
【おりしも日本人カップルの結婚式が】
【介添え役もか〜わいい!】
【テカポ湖よりサザンアルプスを望む】
【大分近づいてきました】
ここは南半球なので家の向きは日本とは正反対で、日当たりの良い北向き(赤道の方向)に建っていて、北に向かって右手の(東)から朝日が上がり左手(西)の方向に夕日が沈みます。
【マウントクックビレッジ & ハーミテージホテル】
【マウントクックビレッジより見たマウントクック】
1年のうちでもこれほど晴れて山がきれいに見える日は数日しかないそうなので、クック船長はこれほどにきれいなアオラキを見なかったかも知れませんネ〜。
【クライストチャーチ大聖堂】
【プカキ湖より見た70Km彼方のマウントクック】
【同上】
道中は青い空と山と湖ばっかりで、とても広い牧場の中で草を食んでいるおびただしい羊を見て『わ〜っ!草食べ放題ね!』と叫んだお嬢様がいました。
【テカポ湖畔の『善き羊飼いの教会』という名のチャペル】
【おりしも日本人カップルの結婚式が】
【介添え役もか〜わいい!】
【テカポ湖よりサザンアルプスを望む】
【大分近づいてきました】
ここは南半球なので家の向きは日本とは正反対で、日当たりの良い北向き(赤道の方向)に建っていて、北に向かって右手の(東)から朝日が上がり左手(西)の方向に夕日が沈みます。
【マウントクックビレッジ & ハーミテージホテル】
【マウントクックビレッジより見たマウントクック】
1年のうちでもこれほど晴れて山がきれいに見える日は数日しかないそうなので、クック船長はこれほどにきれいなアオラキを見なかったかも知れませんネ〜。
- トゥバタハリーフ(世界遺産を潜る)
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エリア:
- アジア>フィリピン>プエルト プリンセサ[パラワン島]
- テーマ:マリンスポーツ 世界遺産
- 投稿日:2010/04/17 15:55
- コメント(2)
1993年に世界遺産に登録された【トゥバタハリーフ】はパラワン島のプエルト・プリンセーサ港から約90マイルのスルー海のほぼ真ん中にあり、フィリピン最高のダイブスポットとして、世界中から多くのダイバーや水中カメラマンが、クルーズ船を利用して訪れています。
使われていない灯台のあるサウストゥバタハの、アイランドではなくて【アイレット】と呼ばれる小さい岩礁の付近から、ぐるりと一回り見渡せば360度水平線だけしか見えません。
4半世紀前に『これほどの海が!』と大感動した海ですが、公園レンジャーによる17年間の手厚い保護にもかかわらず、透視度と魚影の濃さが落ちたようにも感じました。
もしかして君たちはパラオのペリリュー島でお見かけした有名な【イレズミフエダイ】では?
いわゆる地球温暖化の影響か、たまたまタイミングが良くなかったのか分りませんが、次回には最高のトゥバタハリーフに逢えるはずだと私は固く信じています。
『何故また潜るのか?』 有名な登山家マロリーの名言は『そこに山があるから』ですが、
私の場合は『潜るたびに新しい遭遇があるから』にさせて下さい。
使われていない灯台のあるサウストゥバタハの、アイランドではなくて【アイレット】と呼ばれる小さい岩礁の付近から、ぐるりと一回り見渡せば360度水平線だけしか見えません。
4半世紀前に『これほどの海が!』と大感動した海ですが、公園レンジャーによる17年間の手厚い保護にもかかわらず、透視度と魚影の濃さが落ちたようにも感じました。
もしかして君たちはパラオのペリリュー島でお見かけした有名な【イレズミフエダイ】では?
いわゆる地球温暖化の影響か、たまたまタイミングが良くなかったのか分りませんが、次回には最高のトゥバタハリーフに逢えるはずだと私は固く信じています。
『何故また潜るのか?』 有名な登山家マロリーの名言は『そこに山があるから』ですが、
私の場合は『潜るたびに新しい遭遇があるから』にさせて下さい。
- キナバル登山(東南アジア最高峰に登る)
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エリア:
- アジア>マレーシア>コタキナバル
- アジア>マレーシア>キナバル山
- アジア>マレーシア>ボルネオ島
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2010/04/01 13:49
- コメント(0)
マレーシアのサバ州(ボルネオ)にある、東南アジア最高峰の【キナバル山】(4,101m)はボルネオ島の最北端に位置する独立峰で、コタ・キナバルからバスで約2時間の、【キナバル州立公園本部】(1,550m)を経由して行きます。 (中高年の登山者も多く見かけます)
ここで資格を持った登山のプロガイドを雇い、荷物を運ぶポーターも雇うことが出来ます。
コタキナバルで旅行会社【グッドバケーションズトラベル】を経営していて登山のプロガイドの資格を持つダニーさんは、大阪に留学していましたので日本語会話も文章も完璧です。
登山をしない人には公園本部からのハイキングコースや植物園もありますが、頂上をめざす人の基地である【ラバン・ラタ・レストハウス】(3,352m)までは登山道が整備されて、シャクナゲやランの花々が多く、遥かには南シナ海や熱帯雨林の樹海の展望が開けています。
【キナバル山のシャクナゲ】
坂道もなだらかで普通の体力があれば十分で、ここに到着してから次を考えても良いでしょう。
頂上から御来光を拝む人は、ここを午前2時に起床して3時頃の出発で、懐中電灯を持って登りますが、プロのガイドが付いていますので安心です。
途中でギブアップをしても大丈夫ですので、是非【東南アジア最高峰】にチャレンジして、公園本部発行の立派な【登山証明書】を孫末代までの家宝にしたいものです。
(Photo by Danny Cheong)
ここで資格を持った登山のプロガイドを雇い、荷物を運ぶポーターも雇うことが出来ます。
コタキナバルで旅行会社【グッドバケーションズトラベル】を経営していて登山のプロガイドの資格を持つダニーさんは、大阪に留学していましたので日本語会話も文章も完璧です。
登山をしない人には公園本部からのハイキングコースや植物園もありますが、頂上をめざす人の基地である【ラバン・ラタ・レストハウス】(3,352m)までは登山道が整備されて、シャクナゲやランの花々が多く、遥かには南シナ海や熱帯雨林の樹海の展望が開けています。
【キナバル山のシャクナゲ】
坂道もなだらかで普通の体力があれば十分で、ここに到着してから次を考えても良いでしょう。
頂上から御来光を拝む人は、ここを午前2時に起床して3時頃の出発で、懐中電灯を持って登りますが、プロのガイドが付いていますので安心です。
途中でギブアップをしても大丈夫ですので、是非【東南アジア最高峰】にチャレンジして、公園本部発行の立派な【登山証明書】を孫末代までの家宝にしたいものです。
(Photo by Danny Cheong)
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