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エリア:
- アジア > フィリピン > プエルト プリンセサ[パラワン島]
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テーマ:
- マリンスポーツ
- / 世界遺産
1993年に世界遺産に登録された【トゥバタハリーフ】はパラワン島のプエルト・プリンセーサ港から約90マイルのスルー海のほぼ真ん中にあり、フィリピン最高のダイブスポットとして、世界中から多くのダイバーや水中カメラマンが、クルーズ船を利用して訪れています。
使われていない灯台のあるサウストゥバタハの、アイランドではなくて【アイレット】と呼ばれる小さい岩礁の付近から、ぐるりと一回り見渡せば360度水平線だけしか見えません。
4半世紀前に『これほどの海が!』と大感動した海ですが、公園レンジャーによる17年間の手厚い保護にもかかわらず、透視度と魚影の濃さが落ちたようにも感じました。
もしかして君たちはパラオのペリリュー島でお見かけした有名な【イレズミフエダイ】では?
いわゆる地球温暖化の影響か、たまたまタイミングが良くなかったのか分りませんが、次回には最高のトゥバタハリーフに逢えるはずだと私は固く信じています。
『何故また潜るのか?』 有名な登山家マロリーの名言は『そこに山があるから』ですが、
私の場合は『潜るたびに新しい遭遇があるから』にさせて下さい。
使われていない灯台のあるサウストゥバタハの、アイランドではなくて【アイレット】と呼ばれる小さい岩礁の付近から、ぐるりと一回り見渡せば360度水平線だけしか見えません。
4半世紀前に『これほどの海が!』と大感動した海ですが、公園レンジャーによる17年間の手厚い保護にもかかわらず、透視度と魚影の濃さが落ちたようにも感じました。
もしかして君たちはパラオのペリリュー島でお見かけした有名な【イレズミフエダイ】では?
いわゆる地球温暖化の影響か、たまたまタイミングが良くなかったのか分りませんが、次回には最高のトゥバタハリーフに逢えるはずだと私は固く信じています。
『何故また潜るのか?』 有名な登山家マロリーの名言は『そこに山があるから』ですが、
私の場合は『潜るたびに新しい遭遇があるから』にさせて下さい。