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フィジョア（Feijoa)
＊日本では、フェイジョアと呼ばれているこのフルーツは、元々は南ブラジル
で、ドイツ人の探検家が1815年に見つけ、1890年にフランスの植物学者に
よりヨーロッパに紹介されたそうです。 命名は、ブラジルの植物学者の
Joam da Silva Feijoからとられました。
＊ＮＺには、1920年に持ち込まれ、ＮＺの気候や土壌にあったために、今では
世界一の生産量だそうです。 ＮＺでの収穫時期は３月下旬から６月に
かけてです。
＊ある国では、フィジョアのもつ独特な芳香から、パイナップル・グアヴァと
呼ばれています。
＊日本では、まだまだ珍しく高価なこの果物が、ＮＺではお手ごろにお求め
出来ますよ。 ＮＺご旅行中に是非お試し下さい。
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