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- トラム・路面電車 (2)
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エリア:
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/30 11:43
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大聖堂広場トラム乗り場
ここの乗り場だけ、トラムの駅員が立っていて、
トラムのチケットをその駅員から買うことが出来ます。
それ以外の乗り場からの乗車の場合は、運転手から
買うことになります。
4台走っているトラムは、1900年代初期から中期にかけて作られたもので、内装もレトロな感じを漂わせています。
大聖堂から3個目の駅が、アートーセンター前の駅に
なります。 トラムは各駅に止まって行きます。
*この日は、クライストチャーチでイタリアとNZ
(オールブラックス)のラグビーの試合があるので、
トラムにイタリアの旗がかかっていました。
トラムの車窓からの景色は、緩やかな流れで、
のんびりした時間が通り過ぎて行きます。
ビクトリア広場駅
*トラムの屋根には、NZの国旗とオールブラックスの旗が
掲げられています。
トラムの営業時間 (365日営業)
夏期(11月1日から3月31日) 午前9時から午後9時
冬期(4月1日から10月31日) 午前9時から午後6時
トラム・路面電車(3)へ
- クライストチャーチの花(3)・・・椿
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エリア:
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2009/06/29 13:35
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我が家の庭の椿に、今年最初の花がつきました。
3日間の変化を撮ってみました。
椿(つばき)は、こちらではCamellia(キャメリア)と呼ばれ
親しまれています。
*キャメリアの呼び名は、18世紀のイエズス会のゲオルク・ジョセフ・カメル
が、フィリピンから椿の花の種を入手し、ヨーロッパに紹介したことに由来
しているそうです。
冬から春にかけて咲くこの花が咲き始めたことは、ほんの少し
春の声を聞いたようで、こころが癒されます。
クライストチャーチの花(4)・・・水仙へ
ポプラ並木は、大聖堂から北東の
位置にあり、徒歩約5分ほどの所
にあります。
ポプラ並木への途中にある、
New Regent Streetも是非
寄ってみて下さい。
New Regent Streetは、1930年代にスペインの伝道地区風に
デザインされた建物が道の両側に建つ独特な通りです。
カフェや小売店が軒を連ねています。
四季折々に表情を変えるポプラ並木です。 冬の晴れた日のポプラ並木も
なかなかなものです。
*成長すると水が沢山必要とする植物なのでこのように川岸によく
植えられているようです。 高く成長する割に、根は浅く倒れやすい
そうです。 昔、ここのポプラが一本川に倒れたのを覚えています。
(秋のポプラ並木)
ポプラの葉が、サラサラと風に鳴りポプラの木全体が震えている
ように見えることから、ポプラには震えるという意味もあるそう
です。
今朝のクライストチャーチは、深い霧に覆われていました。 この写真程では
ありませんが・・・
もし、ゴンドラに行ってこのような雲に覆われ景色が見れなくても、ガッカリ
しないで下さい意外と知られていないアトラクションが楽しめますので。
それが、タイムトンネル・・・
頂上駅でゴンドラを降りて、お土産店の中を通り抜けると
左手にこのような場所が出てきます。
タイムトンネルは、自動制御で動くこの様な乗り物に乗り、
1200万年前から現在までのバンクス半島の歴史を6分間
かけ見て回るというアトラクションです。
勿論、ゴンドラ乗車の方は無料で乗れます。
ゴンドラのケーブルシステムはオーストリア製
ゴンドラのキャビンはスイス製
ゴンドラ(4)へ
- トラム・路面電車 (1)
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エリア:
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/26 15:10
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クライストチャーチ トラム (路面電車)
第二次世界大戦までは、市民の足として親しまれていましたが、戦後、バス
が登場してからは、その地位をバスに取って変わられてしまい、1954年には街
から姿を消してしまいました。
*1954年、昭和29年は、広島、長崎に次ぐ第五福竜丸の被爆があり、映画
七人の侍(黒澤明監督)が封切られた年です。
今、街を走っているトラムは1995年に観光用に復活したものです。
大聖堂広場、美術館、アートセンター、博物館&植物園、ビクトリア
広場などの観光スポットを2.5kmのルートで走っています。
トラムの料金 (2日間乗り放題になります。)
大人 15ドル
子供 5ドル (5歳以下は無料)
家族 35ドル (大人2人と子供3人まで)
ホームページ(英語)www.tram.co.nz
トラムとすれ違うイエローバス(無料シャトルバス)
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