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- クライストチャーチの鳥(3)・・・カナダ・グース
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エリア:
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/07/06 19:03
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Canada Goose (カナダガン)
住宅街を流れるエイボン川沿いを散歩するとよく見かける鳥です。

このカナダ雁が、最初にニュージーランドに紹介されたのが、
26代アメリカ合衆国大統領、セオドア・ルーズベルトからの
贈り物だったといわれています。
*セオドア・ルーズベルトの任期は1901年から1909年間
日本にとっても、1905年に日露戦争の調停を引き受けて
くれた恩人でもあります。

平和そうに泳ぐカナダ雁、でも、街を離れるとハンティングの
時期には、恰好の獲物になるそうです・・・

- アートセンター (2)
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エリア:
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/07/05 12:53
- コメント(0)

Weekend Market (週末マーケット)
アートセンターでは、毎週末(土日)にマーケットが開かれます。
写真のように大道芸人なども出てきてにぎやかです。

品ぞろいは、観光客向けの小物、アクセサリーや衣類などが中心です。

アートセンターの週末マーケットは、朝10時から午後4時まで営業しています。
もし、蚤の市(ガラクタ市)を望むなら、リカトンマーケットをお勧めします。
*リカトンマーケットは、毎日曜日にクライストチャーチ郊外で行なわれて
います。

マーケットでお買い物を楽しんだ後、屋台での食事はいかがですか?

マーケットの少し外れに屋台村が隠れています。 いろんな国の食べ物
が揃っています。 見ているだけで、いろんな国を旅した気分になれます。
アートセンター(3)へ

- トラム・路面電車 (3)
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エリア:
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/07/04 12:41
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ニュー・リージェント・ストリート駅

カセドラル・ジャンクション駅

トラム レストラン
毎夜、カセドラル・ジャンクション駅を7:30pm(6月から8月は、7:00pm)に出発。
(注意)大聖堂広場駅ではありません。
コースメニュー
69ドル (4コース)
85ドル (4コース + ウエルカムドリンク&コーヒー叉は紅茶)
120ドル (5コース + 飲み放題)
トラムホームページ www.tram.co.nz

ゴンドラからはサザンアルプスに沈む夕陽を楽しむこともできます。
日没を見るには、日没時間の30分前までに頂上駅に到着されることを
お勧め致します。
写真は、日が西に傾き、カンタベリー平野を黄金色に染め出した瞬間です。

今まさに、日がサザンアルプスに沈もうとしています。
*クライストチャーチの日没
一番早い日没 4:59pm 冬(6月中旬)
一番遅い日没 9:14pm 夏(12月下旬から1月初旬)
(注意)夏の日没が、9時を過ぎるのは、夏時間のため。

西日がゴンドラの丘を赤く染めだします。
太陽の角度の違いで、夏よりも冬の方が
赤くなります。

日没に合わせてクライストチャーチの街灯が
一斉に点灯します。 目を凝らして、その瞬間を
見逃さないようにして下さい。 ちょっと得を
した気になりますよ!

望遠レンズで少し街に寄ってみました。
この次は、ゴンドラの夜景・・・かな?

日本または、オーストラリアから直行便でクライストチャーチに
向かう時、最初に南島の西海岸が見え、冬だとこのような雪景色の
サザンアルプスがすぐに目に入ってくることでしょう。

サザンアルプスは、南島の背骨のように西海岸沿いを南北にのびた山脈です。ヒマラヤやヨーロッパのアルプスと同じ、プレートとプレートがぶつかって
出来た山脈です。

サザンアルプスを飛び越えると、ニュージーランドで一番大きな
カンタベリー平野が見えて来ます。 そこからは、飛行機は高度を
下げはじめ、目的地クライストチャーチもすぐそこです。
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