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- オアマルの歴史的建築物
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エリア：
- オセアニア>ニュージーランド>オアマル
- テーマ：歴史･文化･芸術
- 投稿日：2011/10/26 17:15
- コメント(0)
オアマルの街には、訪れた人々をタイムスリップさせてしまう、そんな場所があります。
1877年開業のクリテリオン・ホテル
ここオアマルの街の発展は、ニュージーランドがゴールドラッシュで賑わっていたころに、この街で産出された良質の石灰岩（オアマルストーン）が、建築資材として重宝されたことが大きく貢献しています。
だから、オアマルにある歴史的建築物も、オアマルストーンをふんだんに使用して作られています。
セント・ルーク・アングリカン教会 （1866年建設）
右から、アートギャラリー（1883年建設）、ナショナル・バンク（1871年建設）
夜の景色は、一際素敵です。
ギリシャに来たのではと、勘違いする精巧さです。
日本の方には、あまり知られていないこのオアマルの顔ですが、寄る価値は十分ありますよ！
オアマルでのお宿は、日本人経営のチムニーズ・ホームステイ・B&Bをお薦めします。
プライベート重視の方には、オンスイートのお部屋もあります。
どのお部屋もオーナーのセンスがキラリト輝いていて、とても落ち着けます。
朝食も、自家菜園のオーガニック野菜など、日本人ならではのきめ細かさが
感じられます。 ご主人の小山さんが入れてくれるコーヒーは格別です。
チムニーズのホームページ http://www.chimneys-bnb.co.nz/
その不思議な丸い物体は、モエラキから少し離れた海岸にあります。
一見すると、大きな丸い石に見えますが、決して波の浸食で出来たものではありません。 こらは海底の泥の中で６０００万年もの長い時間をかけ、地球が作り出した結晶体です。
破損した物を良く見ると、石でないことが分かります。
海岸線の丘が侵食され、現れたモエラキ・ボルダー
満潮の時は、近づけないので、行く時は、満潮時を避けるように！
- モエラキのお薦めレストラン
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エリア：
- オセアニア>ニュージーランド>ニュージーランドその他の都市
- テーマ：グルメ
- 投稿日：2011/10/23 16:32
- コメント(0)
モエラキの村に寄る観光客は少ないと思います・・・
この小さな漁村に、素敵なレストランがあることを知っていないと・・・
味わいのある店内
シーフードチャウダー、漁村だけあり、魚介類が豊富に入って、NZ一番の
シーフードチャウダーです。
魚も新鮮です。
デザートのチョコレートブラウニー、甘すぎず、とても美味しかったです。
こんな片田舎なのに、お店は噂を聞きつけてくる方で、大盛況でした。
静かな港で、食後の散歩を・・・カモメが必ず遊びに来てくれますよ！
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