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クライストチャーチ、エイボン川の辺から

フォーシップス
クライストチャーチを起点にした、格安貸切専用車での観光を提供致しております。 半日市内観光から周遊旅行までアレンジさせて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さい。
プロフィール

ニックネーム:
Four Ships
居住地:
オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
会社名:
フォーシップス
会社英字名:
Four Ships
会社所在地:
オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
会社電話番号:
027-447-3362
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
ニュージーランド、クライストチャーチ市内観光をお探しの方、フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光をチェックしてみて下さい。

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記事一覧

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ニューリージェント
ニュージーランドのハロウィン
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 
投稿日:2023/10/31 20:23
コメント(0)
ニューリージェント

ハロウィンの歴史ルーツは、今から約3000年前にケルト人が西ヨーロッパやアイルランドに到着した頃から始まったと考えられています。

ブリテン諸島に住んでいた古代ケルト人は、1年を2つ(ライト・ハーフとダーク・ハーフ)に分けていました。10月31日の夜はダーク・ハーフの始まる日で、霊界と現世の境界線があいまいになり、死霊、妖精、お化けなどがこの世に迷い込んで悪さをする夜だと信じられていました。 子供たちが霊界に連れて行かれない為に、子供達に悪魔やお化けの仮装をさせて精霊の目を誤魔化していました。

5世紀頃、カトリック教徒がケルト人を改宗させ始めた頃から、現在のハロウィンが生まれたと言われています。

19世紀になり、アイルランドやスコットランドから大量の移民がアメリカに到着し、現在のハロウィンが本格的に定着しました。

アメリカと同じようにアイルランドやスコットランドからの移民が多かったNZでは、ハロウィンは定着しなく、ハロウィンが注目されるようになるのは、1990年代に入ってからになります。

今のNZでは、10月31日に仮装した小中学生が午後4時頃から6時頃(夏時間なので外はまだ明るい)にかけ近所の家を回ってお菓子をもらうことが流行っています。ただ、この行為には賛否の意見が未だにあります。

ハロウィン肯定派の家は、家の前にハロウィン的な飾りをして、お菓子をもらいに来ることを歓迎しますという意志を示す家も少しですが出だしました。

NZのハロウィンはまだ初期段階にあると思われていますが、この流れは弱まることはないような気がしています。
タグ:
ハロウィン 

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フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光で、クライストチャーチを満喫してみませんか?
フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光で、クライストチャーチを満喫してみませんか?
エイボン・ヒースコート河口
湖のような河口(Avon Heathcote Estuary)
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
テーマ:街中・建物・景色 マリンスポーツ 自然・植物 
投稿日:2023/10/29 19:16
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エイボン・ヒースコート河口

エイボン川(Avon river)とヒースコート川(Heathcote river)が流れ込む河口です。

この河口は、クライストチャーチの北にあるアシュリー川やワイマカリリ川が運んで来た
砂によって長さ4Kmのブライトン砂洲が外海を遮るように形成されました。面積は約880ヘクタールあります。通常の大潮の満潮時の平均水深は1.4mと浅いです。

この河口が形成されたのは、今から約450年前だと言われています。

この浅い河口の海岸湿原は、渡り鳥の重要な生息地になっていたり、ウインドサーフィンなどのウインドスポーツの遊び場にもなっています。かつては、マオリ族のマヒンガ・カイ(食料採取地)の大切な場所でもありました。
タグ:
エイボン・ヒースコート河口 

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フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光で、クライストチャーチを満喫してみませんか?
エドモンズ
クライストチャーチ、日没時のインスタ映えスポット
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2023/10/21 19:38
コメント(0)
エドモンズ

エドモンズ・バンド・ロタンダ(写真右側)が地震の甚大な被害から修復され、明かりが灯り出したことで、クライストチャーチのインスタ映えスポットが一つ増えた感じです。

エドモンズ・バンド・ロタンダの正式なオープンは 1929年11月11日に行われ、9組の異なるバンドが演奏しました。1929年は、トーマス・エドモンズが妻のジェーン・エリザベス・エドモンズと1879年にイギリスからクライストチャーチのリトルトン港に到着して50年目になり、11月11日は1919年11月11日に第一次世界大戦が終わった大切な記念日でもありました。

20世紀後半にバンドのコンサートの人気が低下すると、ロタンダは徐々に荒廃していきました。 1985年にトーマス・エドモンズ ・レストランに改装されました。

2011年のカンタベリー大地震でトーマス・エドモンズ ・レストランは甚大な被害を受け閉鎖され後、解体修復を経て現在は、元のエドモンズ・バンド・ロタンダに戻りました。

ロタンダ(英:rotunda)とは、円形の建物を指し、通常は上部はドームになっている建物のことを言います。
タグ:
クライストチャーチ エドモンズ・バンド・ロタンダ トーマス・エドモンズ 

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フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光でクライストチャーチを満喫してみませんか?
ポートヒルズ
クライストチャーチ市民の宝、ポートヒルズ
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2023/10/19 18:29
コメント(0)
ポートヒルズ

ポートヒルズ(Port Hills)は、クライストチャーチ市街地の南に位置し、丘陵を挟んで反対側にリトルトン港があることから、港の丘(ポートヒルズ)と呼ばれています。

この丘陵は、1200万年前に形成された火山島のカルデラの外周の一部になります。大きな楯状火山が2つ重なり現在は、バンクス半島を形成しています。その2つのカルデラに海が流れ込み、リトルトン港とアカロア港が作られました。

ポートヒルズは、20世紀初頭にクライストチャーチ市議会議員のハリー エルの主導により、市民のレクリエーションと自然保護の目的で保護区が作ら、1948年には、保護区の開発と維持を継続するためにサミットロード景観協会が設立されました。

その結果、現在も市街地の側で雄大な景観を堪能することが可能になっています。
タグ:
ポートヒルズ 

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フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光でポートヒルズを満喫してみませんか?
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パラダイスダック
クライストチャーチ、春一番の癒しは・・・
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
テーマ:街中・建物・景色 動物 
投稿日:2023/10/17 19:57
コメント(0)
パラダイスダック

毎年、毎年同じ姿を見かけるが、毎回、その可愛らしさに心が癒されています。それが、NZの固有種のパラダイスダックのコガモです。コガモの愛くるしい動きを見ているだけで幸せな気持ちにさせられます。

このコガモを親ガモのオスとメスが大切に見守り育てる姿も癒される光景です。

子育てを終えた親ガモは、また来年同じ巣営地に戻って来る習性がありますので、毎年同じ場所でコガモを見ることが出来ます。
タグ:
パラダイスダック 

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フォーシップスの絶景クライストチャーチ市内観光でクライストチャーチを満喫してみませんか?
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