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ゴンドラからはサザンアルプスに沈む夕陽を楽しむこともできます。
日没を見るには、日没時間の30分前までに頂上駅に到着されることを
お勧め致します。
写真は、日が西に傾き、カンタベリー平野を黄金色に染め出した瞬間です。
今まさに、日がサザンアルプスに沈もうとしています。
*クライストチャーチの日没
一番早い日没 4:59pm 冬(6月中旬)
一番遅い日没 9:14pm 夏(12月下旬から1月初旬)
(注意)夏の日没が、9時を過ぎるのは、夏時間のため。
西日がゴンドラの丘を赤く染めだします。
太陽の角度の違いで、夏よりも冬の方が
赤くなります。
日没に合わせてクライストチャーチの街灯が
一斉に点灯します。 目を凝らして、その瞬間を
見逃さないようにして下さい。 ちょっと得を
した気になりますよ!
望遠レンズで少し街に寄ってみました。
この次は、ゴンドラの夜景・・・かな?
- トラム・路面電車 (2)
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エリア:
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/30 11:43
- コメント(0)
大聖堂広場トラム乗り場
ここの乗り場だけ、トラムの駅員が立っていて、
トラムのチケットをその駅員から買うことが出来ます。
それ以外の乗り場からの乗車の場合は、運転手から
買うことになります。
4台走っているトラムは、1900年代初期から中期にかけて作られたもので、内装もレトロな感じを漂わせています。
大聖堂から3個目の駅が、アートーセンター前の駅に
なります。 トラムは各駅に止まって行きます。
*この日は、クライストチャーチでイタリアとNZ
(オールブラックス)のラグビーの試合があるので、
トラムにイタリアの旗がかかっていました。
トラムの車窓からの景色は、緩やかな流れで、
のんびりした時間が通り過ぎて行きます。
ビクトリア広場駅
*トラムの屋根には、NZの国旗とオールブラックスの旗が
掲げられています。
トラムの営業時間 (365日営業)
夏期(11月1日から3月31日) 午前9時から午後9時
冬期(4月1日から10月31日) 午前9時から午後6時
トラム・路面電車(3)へ
今朝のクライストチャーチは、深い霧に覆われていました。 この写真程では
ありませんが・・・
もし、ゴンドラに行ってこのような雲に覆われ景色が見れなくても、ガッカリ
しないで下さい意外と知られていないアトラクションが楽しめますので。
それが、タイムトンネル・・・
頂上駅でゴンドラを降りて、お土産店の中を通り抜けると
左手にこのような場所が出てきます。
タイムトンネルは、自動制御で動くこの様な乗り物に乗り、
1200万年前から現在までのバンクス半島の歴史を6分間
かけ見て回るというアトラクションです。
勿論、ゴンドラ乗車の方は無料で乗れます。
ゴンドラのケーブルシステムはオーストリア製
ゴンドラのキャビンはスイス製
ゴンドラ(4)へ
- トラム・路面電車 (1)
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エリア:
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/26 15:10
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クライストチャーチ トラム (路面電車)
第二次世界大戦までは、市民の足として親しまれていましたが、戦後、バス
が登場してからは、その地位をバスに取って変わられてしまい、1954年には街
から姿を消してしまいました。
*1954年、昭和29年は、広島、長崎に次ぐ第五福竜丸の被爆があり、映画
七人の侍(黒澤明監督)が封切られた年です。
今、街を走っているトラムは1995年に観光用に復活したものです。
大聖堂広場、美術館、アートセンター、博物館&植物園、ビクトリア
広場などの観光スポットを2.5kmのルートで走っています。
トラムの料金 (2日間乗り放題になります。)
大人 15ドル
子供 5ドル (5歳以下は無料)
家族 35ドル (大人2人と子供3人まで)
ホームページ(英語)www.tram.co.nz
トラムとすれ違うイエローバス(無料シャトルバス)
トラム・路面電車(2)へ
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