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エリア:
- ヨーロッパ > アイルランド > ダブリン
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
ダブリンでオープンハウスというイベントがあり、普段公開されていない建物や、公開されている建物も無料で限定公開されました。
せっかくなので普段は公開されていないところへ行ってみよう!
ということで行ってきたのはマンション・ハウス。
ダブリン市長の公邸です。
各国の大使との晩餐会やミーティングなどにも使われるそうです。
Mansion House, Dawson Street, Dublin 2
ホールや応接間、ダイニングルームなど1階部分のほとんどを見学させてもらいました。
ソファやテーブルなど、見学者も触ることができます。
2階が寝室など市長の私的な場所になっています。
建物内を案内してくれたのは、Dermot Lacey氏。2002年から2003年にダブリン市長だった方です。
非常にリラックスしたムードでのガイドツアーでした。
ダブリン市長の任期は1年で、延長はなしだそうです。
初代のダブリン市長は、在1841年〜42年のダニエル・オコンネル氏。
ダブリン中心部のオコンネル通りの由来となった方です。
ホールにはこれまでの市長のクレセント(家紋)がずらーっと並んでいます。
このマンションハウス、見た目は新しく見えるのですが、実は築300年。
Joshua Dawsonという土地資産家の方がもともとこの地に建てたのが1710年で、通りのDawson StreetというのはDawson氏から由来しています。
マンションとは英語で高級な建物。
マンションと言うとおり中は高級でした!
せっかくなので普段は公開されていないところへ行ってみよう!
ということで行ってきたのはマンション・ハウス。
ダブリン市長の公邸です。
各国の大使との晩餐会やミーティングなどにも使われるそうです。
Mansion House, Dawson Street, Dublin 2
ホールや応接間、ダイニングルームなど1階部分のほとんどを見学させてもらいました。
ソファやテーブルなど、見学者も触ることができます。
2階が寝室など市長の私的な場所になっています。
建物内を案内してくれたのは、Dermot Lacey氏。2002年から2003年にダブリン市長だった方です。
非常にリラックスしたムードでのガイドツアーでした。
ダブリン市長の任期は1年で、延長はなしだそうです。
初代のダブリン市長は、在1841年〜42年のダニエル・オコンネル氏。
ダブリン中心部のオコンネル通りの由来となった方です。
ホールにはこれまでの市長のクレセント(家紋)がずらーっと並んでいます。
このマンションハウス、見た目は新しく見えるのですが、実は築300年。
Joshua Dawsonという土地資産家の方がもともとこの地に建てたのが1710年で、通りのDawson StreetというのはDawson氏から由来しています。
マンションとは英語で高級な建物。
マンションと言うとおり中は高級でした!