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- ボイン渓谷〜タラの丘〜トリム城
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2012/07/30 20:26
- コメント(0)
今日は、先日訪れたニューグレンジとタラの丘について書いてみようと思います。
ダブリンから車で一時間のところにあるボイン渓谷ビジターセンター。

↑ビジターセンターの横を流れるボイン川
このビジターセンターには模型や写真などがたくさん展示されており、ここでニューグレンジに関する知識を深めることができます。

そして、ビジターセンターの外にあるバス停からバスに乗り、約10分ほどでニューグレンジの前に到着します。

簡単に説明すると、ニューグレンジとは約5000年前に造られた古代墳墓で、この墳墓の中は一年で最も日が短い冬至の明け方の数分間のみ光が差し込むように設計されているとのこと。
見学ツアーに参加すると、実際に中に入って冬至の朝の光の再現を見ることが可能です。
ニューグレンジの中は狭いので、見学は1回につき24人までとなっており、観光シーズンなどは混雑していることもあります。(この日も観光客で賑わっていました。)
中は撮影禁止ということで、ここに写真をアップロードすることはできませんが、実際に入ってみて体験するのが一番かと思います!
そして次はタラの丘へ。
駐車場に車を止め、歩くこと15分。
晴れた日にはアイルランドの7割を見渡すことができるという丘に到着しました!

写真では伝えきれませんが、この丘に立つと本当に清々しい気持ちになります。
パワースポットと言われるだけあります。
やはりアイルランドは自然が美しい国です。
このタラの丘は、かつて上王たちの国が存在した場所で、世界中に散っていったアイルランド人にとってここは心の故郷であり、有名な映画『風と共に去りぬ』の「タラに帰ろう」という台詞は、この土地に由来すると言われています。
そして最後にトリム城にも立ち寄ってきました。

トリム城は13世紀頃にジョン王によって建てられた、典型的なノルマン様式のお城です。
映画「ブレイブハート」のロケ地としても有名です。
4ユーロでツアーに参加して中に入ることができます。
ニューグレンジ、タラの丘、トリム城…
車がないとなかなか行きづらいですが、魅力的な観光スポットであることは間違いありません。
レンタカーあるいはバスツアーを利用して、是非訪れてみてください!
ダブリンから車で一時間のところにあるボイン渓谷ビジターセンター。

↑ビジターセンターの横を流れるボイン川
このビジターセンターには模型や写真などがたくさん展示されており、ここでニューグレンジに関する知識を深めることができます。

そして、ビジターセンターの外にあるバス停からバスに乗り、約10分ほどでニューグレンジの前に到着します。

簡単に説明すると、ニューグレンジとは約5000年前に造られた古代墳墓で、この墳墓の中は一年で最も日が短い冬至の明け方の数分間のみ光が差し込むように設計されているとのこと。
見学ツアーに参加すると、実際に中に入って冬至の朝の光の再現を見ることが可能です。
ニューグレンジの中は狭いので、見学は1回につき24人までとなっており、観光シーズンなどは混雑していることもあります。(この日も観光客で賑わっていました。)
中は撮影禁止ということで、ここに写真をアップロードすることはできませんが、実際に入ってみて体験するのが一番かと思います!
そして次はタラの丘へ。
駐車場に車を止め、歩くこと15分。
晴れた日にはアイルランドの7割を見渡すことができるという丘に到着しました!

写真では伝えきれませんが、この丘に立つと本当に清々しい気持ちになります。
パワースポットと言われるだけあります。
やはりアイルランドは自然が美しい国です。
このタラの丘は、かつて上王たちの国が存在した場所で、世界中に散っていったアイルランド人にとってここは心の故郷であり、有名な映画『風と共に去りぬ』の「タラに帰ろう」という台詞は、この土地に由来すると言われています。
そして最後にトリム城にも立ち寄ってきました。

トリム城は13世紀頃にジョン王によって建てられた、典型的なノルマン様式のお城です。
映画「ブレイブハート」のロケ地としても有名です。
4ユーロでツアーに参加して中に入ることができます。
ニューグレンジ、タラの丘、トリム城…
車がないとなかなか行きづらいですが、魅力的な観光スポットであることは間違いありません。
レンタカーあるいはバスツアーを利用して、是非訪れてみてください!

- ヨーロッパ内からアイルランドへのアクセス
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2012/07/02 22:50
- コメント(0)
今回は、ダブリンに拠点を置くアイランドの航空会社:Aer Lingus(エアリンガス)についてお話ししたいと思います。
機体はアイルランドのナショナルカラーである緑色。
尾翼にはアイルランドのシンボルであるシャムロック。

イギリスのロンドン、オランダのアムステルダム、ドイツのフランクフルト、フランスのパリを始めとするヨーロッパ内の主要都市、アメリカ及び中東とアイルランドを結んでいます。
ここで注目すべきなのがそのお値段。
もちろん時期や出発の時間帯にもよるのですが、特に大きなイベントがない平日の便であれば、早めに予約すると格安航空会社並みの価格でチケットを取ることができるのです。
例えば今、9月中旬の往復チケットを予約するとしたら
ロンドンのヒースロー空港⇔ダブリン空港 101ユーロ
パリのシャルル・ド・ゴール空港⇔ダブリン空港 114ユーロ
ドイツのフランクフルト空港⇔ダブリン空港 130ユーロ
…といった感じで、他の航空会社よりも圧倒的に安くなっています。
ただし、このチケットには預け入れ荷物の料金が含まれていません。
持ち込みできるのは55cm x 40cm x 20cm以下かつ10kg以下の荷物が1つまでなので、それ以上の荷物を持っていく予定の方は、予約する際に預け入れ荷物を追加で申請する必要があります。
追加料金は片道当たり15ユーロ(オンラインで申し込む場合)で20kgまでの荷物を1つチェックインできます。
ここで注意していただきたいのが、片道当たり30ユーロの追加料金を払って荷物を2つ預ける場合でも、合計20kgまでしか預けられないということです。
つまり、
追加料金15ユーロの場合:預け入れ荷物×1=20kgまで
追加料金30ユーロの場合:預け入れ荷物×2=合計20kgまで ×合計40kgまで
ということになります。
もし合計20kg以上の荷物をチェックインしたい場合には、1キロ当たり9ユーロの追加料金を払わなければなりません。
(それでも荷物1つ当たり最大32kg以下でなければいけません。)
というわけで、荷物に関しては少し複雑なのですが、、、
それでもヨーロッパ内は飛行機で比較的安く簡単に行き来することができるんです!
ヨーロッパにご旅行の際は、エアリンガスの飛行機でアイルランドに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか??
機体はアイルランドのナショナルカラーである緑色。
尾翼にはアイルランドのシンボルであるシャムロック。

イギリスのロンドン、オランダのアムステルダム、ドイツのフランクフルト、フランスのパリを始めとするヨーロッパ内の主要都市、アメリカ及び中東とアイルランドを結んでいます。
ここで注目すべきなのがそのお値段。
もちろん時期や出発の時間帯にもよるのですが、特に大きなイベントがない平日の便であれば、早めに予約すると格安航空会社並みの価格でチケットを取ることができるのです。
例えば今、9月中旬の往復チケットを予約するとしたら
ロンドンのヒースロー空港⇔ダブリン空港 101ユーロ
パリのシャルル・ド・ゴール空港⇔ダブリン空港 114ユーロ
ドイツのフランクフルト空港⇔ダブリン空港 130ユーロ
…といった感じで、他の航空会社よりも圧倒的に安くなっています。
ただし、このチケットには預け入れ荷物の料金が含まれていません。
持ち込みできるのは55cm x 40cm x 20cm以下かつ10kg以下の荷物が1つまでなので、それ以上の荷物を持っていく予定の方は、予約する際に預け入れ荷物を追加で申請する必要があります。
追加料金は片道当たり15ユーロ(オンラインで申し込む場合)で20kgまでの荷物を1つチェックインできます。
ここで注意していただきたいのが、片道当たり30ユーロの追加料金を払って荷物を2つ預ける場合でも、合計20kgまでしか預けられないということです。
つまり、
追加料金15ユーロの場合:預け入れ荷物×1=20kgまで
追加料金30ユーロの場合:預け入れ荷物×2=合計20kgまで ×合計40kgまで
ということになります。
もし合計20kg以上の荷物をチェックインしたい場合には、1キロ当たり9ユーロの追加料金を払わなければなりません。
(それでも荷物1つ当たり最大32kg以下でなければいけません。)
というわけで、荷物に関しては少し複雑なのですが、、、
それでもヨーロッパ内は飛行機で比較的安く簡単に行き来することができるんです!
ヨーロッパにご旅行の際は、エアリンガスの飛行機でアイルランドに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか??
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