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- チェスタービーティ・ライブラリー日本語ツアー
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/30 05:54
- コメント(0)
チェスタービーティ・ライブラリーで、常設展ハイライトのガイドが日本語で行なわれます。
下記日程にて無料でツアーが行われます。
※ツアー終了後にサービスで、コーヒーかお茶が付きます。
【日時】
5月1日(日)
6月5日(日)
7月17日(日)
【時間】
午後2時から約50分
【場所】
チェスタービーティ・ライブラリー(ダブリン城内)
1階の受付の横に集合
【ご注意】
無料ですが先着20名様となります
【ホームページ】
http://www.cbl.ie/Programme---Events/Events-Schedule.aspx
アイルランド旅行・ツアー
ジャパン・アイルランド・トラベル
下記日程にて無料でツアーが行われます。
※ツアー終了後にサービスで、コーヒーかお茶が付きます。
【日時】
5月1日(日)
6月5日(日)
7月17日(日)
【時間】
午後2時から約50分
【場所】
チェスタービーティ・ライブラリー(ダブリン城内)
1階の受付の横に集合
【ご注意】
無料ですが先着20名様となります
【ホームページ】
http://www.cbl.ie/Programme---Events/Events-Schedule.aspx
アイルランド旅行・ツアー
ジャパン・アイルランド・トラベル
- タグ:
- ダブリン 日本語ガイド
- 東日本大震災〜アイルランドからの支援
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:その他
- 投稿日:2011/04/27 21:00
- コメント(0)
あらためまして、東日本大震災で被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
東日本大震災の発生直後、アイルランド在住の日本人を中心にボランティア・グループが結成され、アイルランドでの募金活動などを行いました。
弊社スタッフも参加して参りました。
アイルランドでは義援金詐欺などを防ぐため、義援金を集めるためにはチャリティー団体として登録しなければならず、また街頭で募金活動を行う場合は警察(GARDA)の許可を待たなければ活動をすることができません。
そのため、募金活動の始まりは容易なものではありませんでしたが、たくさんのボランティアが街頭での募金活動に参加したと聞きます。
あるときにはダブリンのセント・スティーブンス・グリーン横のショッピングセンター内で、週末のたったの2日間で14000ユーロ(約170万円)の募金がありました。
また弊社スタッフも参加したある日の午後、たったの1時間半で3680ユーロ(約40万円)の募金が集まりました。
この日参加したスタッフによると、20ユーロ札(約2400円)を入れてくれる人や、なんと50ユーロ札(約6000円)を募金してくれる人までいたそうです。
アイルランドは敬謙なカトリックの国でもともとチャリティーが盛んなのですが、あらためてアイルランド人のチャリティー精神に脱帽するとともに大変ありがたく感じました。
一方、アイルランド政府が、政府として100万ユーロ(約1億1500万円)の緊急支援資金を日本赤十字社に提供する旨の発表がありました。
また、個人的に赤十字に寄付した人、また緊急に立ち上げた愛日協会の基金に募金をしてくれた人がたくさんいます。
愛日(アイルランド日本)協会については、4月19日の時点で€110,134.87(約1300万円)の募金があったそうで、日本赤十字を通じて被災地に届けられます。
こうしてアイルランドからの想いのつまった義援金は、東日本大震災で被災された皆様に徐々に届けられています。
また私たちが日本人ということで「あなたの家族やお友達は大丈夫なの?」と見ず知らずの人に声をかけられることもあります。
時間はかかるかもしれませんが、アイルランド人は笑顔を取り戻した日本人がアイルランドに来てくれることを願っています。
東日本大震災の発生直後、アイルランド在住の日本人を中心にボランティア・グループが結成され、アイルランドでの募金活動などを行いました。
弊社スタッフも参加して参りました。
アイルランドでは義援金詐欺などを防ぐため、義援金を集めるためにはチャリティー団体として登録しなければならず、また街頭で募金活動を行う場合は警察(GARDA)の許可を待たなければ活動をすることができません。
そのため、募金活動の始まりは容易なものではありませんでしたが、たくさんのボランティアが街頭での募金活動に参加したと聞きます。
あるときにはダブリンのセント・スティーブンス・グリーン横のショッピングセンター内で、週末のたったの2日間で14000ユーロ(約170万円)の募金がありました。
また弊社スタッフも参加したある日の午後、たったの1時間半で3680ユーロ(約40万円)の募金が集まりました。
この日参加したスタッフによると、20ユーロ札(約2400円)を入れてくれる人や、なんと50ユーロ札(約6000円)を募金してくれる人までいたそうです。
アイルランドは敬謙なカトリックの国でもともとチャリティーが盛んなのですが、あらためてアイルランド人のチャリティー精神に脱帽するとともに大変ありがたく感じました。
一方、アイルランド政府が、政府として100万ユーロ(約1億1500万円)の緊急支援資金を日本赤十字社に提供する旨の発表がありました。
また、個人的に赤十字に寄付した人、また緊急に立ち上げた愛日協会の基金に募金をしてくれた人がたくさんいます。
愛日(アイルランド日本)協会については、4月19日の時点で€110,134.87(約1300万円)の募金があったそうで、日本赤十字を通じて被災地に届けられます。
こうしてアイルランドからの想いのつまった義援金は、東日本大震災で被災された皆様に徐々に届けられています。
また私たちが日本人ということで「あなたの家族やお友達は大丈夫なの?」と見ず知らずの人に声をかけられることもあります。
時間はかかるかもしれませんが、アイルランド人は笑顔を取り戻した日本人がアイルランドに来てくれることを願っています。
- タグ:
- 東日本大震災 アイルランド 対応 支援
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