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- アイルランド旅行記(3)
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>キラーニー
- テーマ:ビーチ・島 ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2012/02/11 00:14
- コメント(0)
実は私、アイリッシュの家族と生活してまして、毎年夏の休暇にアイルランド南西の町『ケリー』に誘われます。
初めてアイルランドで泳いだのもデリーナーン付近の海でした。
この地域はサマーホリデーに人気の地域で、アイリッシュだけでなく、毎年チャプッリンが訪れていたというウォーターヴィルという町には海岸沿いにチャップリンの銅像があります。
今回、アイリッシュの友人の一声「世界遺産スケリッグマイケルに行こう!」により、スケリッグマイケルに運良く行けることが出来ました。
何故に運良く??というと、理由は2つ。
1、 天気が悪いと船が出ないから。
2、 私が行く少し前に2人転落死したから・・・。
です。2番目の理由が原因でもうすぐスケリッグマイケルは封鎖されるという噂も聞きました。
当日、天気が良いとは言えない天候の中、どうやら船を出してくれるということで荒波の中、片道だいたい2時間くらい(だったかな?うる覚えです。。)かけて、世界遺産『スケリッグマイケル』に到着。
船を降りて少し歩くと、ズーンっと高くそびえる山が目の前に。山頂目指して右に左に伸びている道を無我夢中で登って行くと、最後の階段のある麓に到着。
この最後の階段が恐ろしく急なのにも係わらず、命綱も手すりもないという・・・。無我夢中でここまで登ってきた際にも命綱や手すりが無かったことを思い出し、2人転落死があったことに納得。
※登山途中上からの写真
私、高所恐怖症なんて微塵も感じたことが無かったのですが、ここに来て自分の足が自然に震えてることに気づき苦笑い。こんなこと初めてってくらい震えてました!
意を決して登った標高240m付近には大昔、修道士達が建てたといわれるキリスト教の修道院の遺跡がありました。
とっても神秘的でステキな場所でしたよ!
※蜂の巣と呼ばれる小屋
もし、旅行記を読んでスケリッグマイケルに魅力を感じられた方、船酔い覚悟で是非とも行ってみて下さい!
オススメです!!
※横顔に見える絶壁
初めてアイルランドで泳いだのもデリーナーン付近の海でした。
この地域はサマーホリデーに人気の地域で、アイリッシュだけでなく、毎年チャプッリンが訪れていたというウォーターヴィルという町には海岸沿いにチャップリンの銅像があります。
今回、アイリッシュの友人の一声「世界遺産スケリッグマイケルに行こう!」により、スケリッグマイケルに運良く行けることが出来ました。
何故に運良く??というと、理由は2つ。
1、 天気が悪いと船が出ないから。
2、 私が行く少し前に2人転落死したから・・・。
です。2番目の理由が原因でもうすぐスケリッグマイケルは封鎖されるという噂も聞きました。
当日、天気が良いとは言えない天候の中、どうやら船を出してくれるということで荒波の中、片道だいたい2時間くらい(だったかな?うる覚えです。。)かけて、世界遺産『スケリッグマイケル』に到着。
船を降りて少し歩くと、ズーンっと高くそびえる山が目の前に。山頂目指して右に左に伸びている道を無我夢中で登って行くと、最後の階段のある麓に到着。
この最後の階段が恐ろしく急なのにも係わらず、命綱も手すりもないという・・・。無我夢中でここまで登ってきた際にも命綱や手すりが無かったことを思い出し、2人転落死があったことに納得。
※登山途中上からの写真
私、高所恐怖症なんて微塵も感じたことが無かったのですが、ここに来て自分の足が自然に震えてることに気づき苦笑い。こんなこと初めてってくらい震えてました!
意を決して登った標高240m付近には大昔、修道士達が建てたといわれるキリスト教の修道院の遺跡がありました。
とっても神秘的でステキな場所でしたよ!
※蜂の巣と呼ばれる小屋
もし、旅行記を読んでスケリッグマイケルに魅力を感じられた方、船酔い覚悟で是非とも行ってみて下さい!
オススメです!!
※横顔に見える絶壁
- タグ:
- スケリッグマイケル 世界遺産 リングオブケリー 登山 古代遺跡
- アイルランド旅行記(2)
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>リムリック
- テーマ:観光地 テーマパーク 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/02/11 00:07
- コメント(0)
旅行記第2弾はアイルランドの南西の町、リムリック!
リムリックからバスで20分ほどの所にあるお城『ボンラッティ城』へ行って来ました。
こちらのお城は1425年に建てられたもので、16〜17世紀にはオブライアン一族の重要な砦ということでたいそう立派なものでした。
今回、このお城に来た理由はただ1つ、『中世晩餐会を体験する!』です。
晩餐会が始まるまでの間、併設されている100年前のアイルランドを再現したというボンラッティ民芸村で買い物をしたり、牧場へ行ったりブラブラ見学。
小さな学校があったり、当時はイギリス領だったのでポストが赤かったりとカワイイ町並みでした。
お城に行くと、中世時期の貴族の格好をした人達に誘導されてお城の中へ。
広間に通され、アイルランドに古くからあるという蜂蜜酒ミードと呼ばれる美味しい食前酒を飲みながら生演奏や小芝居を見学。
その後、移動しながらお城をざっと見学してダイニングルームへ。
ディナーはアイルランドの中世の貴族の人達が食べていたのと同じものだという料理をいただき、食べ方も中世の頃の人達に習って、スプーンを使わずにスープを飲んだり、フォークを使わずにナイフと素手で料理を食べたり楽しい(?)体験が出来ます!
また、食事中はアイルランドの伝統音楽、歌に踊りが披露され、とても楽しい時間を過ごす事ができますよ。
アイルランドならではの体験をしてみたいと言う方、古城で中世の晩餐会を体験してみてはいかがでしょうか?
リムリックからバスで20分ほどの所にあるお城『ボンラッティ城』へ行って来ました。
こちらのお城は1425年に建てられたもので、16〜17世紀にはオブライアン一族の重要な砦ということでたいそう立派なものでした。
今回、このお城に来た理由はただ1つ、『中世晩餐会を体験する!』です。
晩餐会が始まるまでの間、併設されている100年前のアイルランドを再現したというボンラッティ民芸村で買い物をしたり、牧場へ行ったりブラブラ見学。
小さな学校があったり、当時はイギリス領だったのでポストが赤かったりとカワイイ町並みでした。
お城に行くと、中世時期の貴族の格好をした人達に誘導されてお城の中へ。
広間に通され、アイルランドに古くからあるという蜂蜜酒ミードと呼ばれる美味しい食前酒を飲みながら生演奏や小芝居を見学。
その後、移動しながらお城をざっと見学してダイニングルームへ。
ディナーはアイルランドの中世の貴族の人達が食べていたのと同じものだという料理をいただき、食べ方も中世の頃の人達に習って、スプーンを使わずにスープを飲んだり、フォークを使わずにナイフと素手で料理を食べたり楽しい(?)体験が出来ます!
また、食事中はアイルランドの伝統音楽、歌に踊りが披露され、とても楽しい時間を過ごす事ができますよ。
アイルランドならではの体験をしてみたいと言う方、古城で中世の晩餐会を体験してみてはいかがでしょうか?
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- リムリック ボンラッティ城 ボンラッティ民芸村 中世晩餐会 アイルランド伝統
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