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- ドキュメンタリーの撮影
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>アイルランドその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2014/05/01 12:04
- コメント(0)
トリニティーダンサーズというプロの伝統アイリッシュダンスグループの7月の来日にちなんで、NHKがドキュメンタリーを制作するということで、アイルランドで撮影が行われました。
弊社のアイルランド人社長自ら車を運転し、名勝パワーズコートやサリーギャップ(サリー渓谷)に関係者、TVクルーの皆様をご案内をいたしました。皆様の御心がけのお蔭で大変いい天気に恵まれ、最高の撮影になりました!
ドキュメンタリーは近々NHKで放映されますのでこうご期待!
ギネス湖というギネスの社長の別荘のある湖を通って、サリーギャップのドライブ。湖は水の色がギネス色。白い砂を運ばせて、泡のように見せ、ギネスを再現したようです。アイルランド人の酒飲みにはたまらないですね〜
その後、パワーズコートに行きました。本当はグレンダロッホに行く予定でしたが、商業用の撮影禁止だったため、急きょパワーズコートに変更。いついっても緑の美しいパワーズコートはアイルランドの誇る庭園です。お茶をしてゆっくりした後で、ドーキーというダブリン近郊の美しい海沿いの村に行き、U2のボノの家や丘の上のエンヤのお城のようなお家をご覧いただきました。
雨模様も似合う緑のアイルランドですが、晴れていると景色がキラキラして気分が何倍も上がりますね。
7月に来日するトリニティーダンサーズのイベントの情報は公式ウェブサイトにてご覧ください。本場アイルランドでご覧になるのももちろん一番おすすめですが、まずは日本で感じられるアイルランドの温度を音楽、リズムと熱気を通してめいっぱい体感してください。
詳細はこちら:(今後イベントに近くなったら、もっと詳細がアップされるようです)
Here 本場のアイリッシュダンスが今年夏に来日!
弊社のアイルランド人社長自ら車を運転し、名勝パワーズコートやサリーギャップ(サリー渓谷)に関係者、TVクルーの皆様をご案内をいたしました。皆様の御心がけのお蔭で大変いい天気に恵まれ、最高の撮影になりました!
ドキュメンタリーは近々NHKで放映されますのでこうご期待!
ギネス湖というギネスの社長の別荘のある湖を通って、サリーギャップのドライブ。湖は水の色がギネス色。白い砂を運ばせて、泡のように見せ、ギネスを再現したようです。アイルランド人の酒飲みにはたまらないですね〜
その後、パワーズコートに行きました。本当はグレンダロッホに行く予定でしたが、商業用の撮影禁止だったため、急きょパワーズコートに変更。いついっても緑の美しいパワーズコートはアイルランドの誇る庭園です。お茶をしてゆっくりした後で、ドーキーというダブリン近郊の美しい海沿いの村に行き、U2のボノの家や丘の上のエンヤのお城のようなお家をご覧いただきました。
雨模様も似合う緑のアイルランドですが、晴れていると景色がキラキラして気分が何倍も上がりますね。
7月に来日するトリニティーダンサーズのイベントの情報は公式ウェブサイトにてご覧ください。本場アイルランドでご覧になるのももちろん一番おすすめですが、まずは日本で感じられるアイルランドの温度を音楽、リズムと熱気を通してめいっぱい体感してください。
詳細はこちら:(今後イベントに近くなったら、もっと詳細がアップされるようです)
Here 本場のアイリッシュダンスが今年夏に来日!
- 酪農王国アイルランドでオーガニックビーフを食べよう!
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/03/06 22:13
- コメント(0)
アイルランドは酪農王国です。
スーパーに行くと、野菜は雑貨は比較的高いのに、圧倒的に安いのがお肉や乳製品です。お肉類は魚類よりもよっぽど安いです。そして、乳製品やお肉は安いですがおいしいです。これは大量生産の大規模農場ではなくて、伝統的な昔ながらの農場が圧倒的に多いからかな。ローカルなお肉や乳製品が手に入るのです。この国ではお肉や乳製品の消費量も多いです。チーズ、ミルク、バターは味がおいしいです。北海道と同じサイズで同じような緯度のこの国。きっと北海道産の乳製品のようなおいしいものを毎日家庭で食べているのですね。島国でありながら、こちらの人は魚よりお肉を食べます。
私は肉はあまり食べないのですが...アイルランドで美味しいと有名な牛肉を是非食べてみたいと思い、街の精肉店で150グラムくらいのサーロインを買ってステーキを作ることにしました。2.7ユーロでした。ちなみに、ダブリンでこのステーキのメインコースを食べると20ユーロはします。
ちなみに、アイルランドはこの牛肉を熟成させて食べる方法がオツです。『28日間熟成牛肉ステーキ』といったメニューを良く目にしました。熟成させた方がフレーバーが良くなるそうです。ワインみたいですね。そして、アイリッシュ・シチューという有名な煮込み料理は通常ラム(このラムも臭みが全然なくて美味しいのです!)を使うのですが、このシチューで牛肉を使ったものはあのギネスビールを入れて煮込むのが伝統的なようです。この国は何にでもギネスを入れるような気がします。。。
狂牛病とかウシ海綿状脳症(BSE)とかがヨーロッパで一時流行って日本はずっとイギリスやアイルランド産の牛肉の輸入を禁止していたようですが、最近解禁されました。あまり詳しくはわかりませんが、感覚で言うと、アイルランドは小さい国で豊かで素朴な田舎です。だから、この国でローカルで生産されているものは悪いものはないようなきがします。大量生産のために大規模農場で動物をひどい環境で飼育する、そういった環境で育ったお肉がおいしい訳がありません。アイルランドは違います。人口約450万人のこの国に、羊は800万頭。国全体を養うのに大量生産しなくてもすむのです。
珍しい黒羊発見!
牛ものびのび
ファンキー羊
さあ、精肉屋の親切なおばちゃんに教わったように、おいしさが中に閉じ込められるように、表面だけ焼いて、レアステーキを作ってみました。ステーキ自分で焼いたの、初めてかも知れません!素敵なサラダや野菜のソテーを添えて、20ユーロのプレートができあがりました。なんと、久しぶりにおいしいステーキをたべました!最近高山で飛騨牛をたべましたが、なんかそれよりもおいしかった気がする。まるでアイルランド人のように「しゃれてないけど、自然で素朴で噛めば噛むほど味がある。」そんなステーキの味でした。
スーパーに行くと、野菜は雑貨は比較的高いのに、圧倒的に安いのがお肉や乳製品です。お肉類は魚類よりもよっぽど安いです。そして、乳製品やお肉は安いですがおいしいです。これは大量生産の大規模農場ではなくて、伝統的な昔ながらの農場が圧倒的に多いからかな。ローカルなお肉や乳製品が手に入るのです。この国ではお肉や乳製品の消費量も多いです。チーズ、ミルク、バターは味がおいしいです。北海道と同じサイズで同じような緯度のこの国。きっと北海道産の乳製品のようなおいしいものを毎日家庭で食べているのですね。島国でありながら、こちらの人は魚よりお肉を食べます。
私は肉はあまり食べないのですが...アイルランドで美味しいと有名な牛肉を是非食べてみたいと思い、街の精肉店で150グラムくらいのサーロインを買ってステーキを作ることにしました。2.7ユーロでした。ちなみに、ダブリンでこのステーキのメインコースを食べると20ユーロはします。
ちなみに、アイルランドはこの牛肉を熟成させて食べる方法がオツです。『28日間熟成牛肉ステーキ』といったメニューを良く目にしました。熟成させた方がフレーバーが良くなるそうです。ワインみたいですね。そして、アイリッシュ・シチューという有名な煮込み料理は通常ラム(このラムも臭みが全然なくて美味しいのです!)を使うのですが、このシチューで牛肉を使ったものはあのギネスビールを入れて煮込むのが伝統的なようです。この国は何にでもギネスを入れるような気がします。。。
狂牛病とかウシ海綿状脳症(BSE)とかがヨーロッパで一時流行って日本はずっとイギリスやアイルランド産の牛肉の輸入を禁止していたようですが、最近解禁されました。あまり詳しくはわかりませんが、感覚で言うと、アイルランドは小さい国で豊かで素朴な田舎です。だから、この国でローカルで生産されているものは悪いものはないようなきがします。大量生産のために大規模農場で動物をひどい環境で飼育する、そういった環境で育ったお肉がおいしい訳がありません。アイルランドは違います。人口約450万人のこの国に、羊は800万頭。国全体を養うのに大量生産しなくてもすむのです。
珍しい黒羊発見!
牛ものびのび
ファンキー羊
さあ、精肉屋の親切なおばちゃんに教わったように、おいしさが中に閉じ込められるように、表面だけ焼いて、レアステーキを作ってみました。ステーキ自分で焼いたの、初めてかも知れません!素敵なサラダや野菜のソテーを添えて、20ユーロのプレートができあがりました。なんと、久しぶりにおいしいステーキをたべました!最近高山で飛騨牛をたべましたが、なんかそれよりもおいしかった気がする。まるでアイルランド人のように「しゃれてないけど、自然で素朴で噛めば噛むほど味がある。」そんなステーキの味でした。
- ブラーニー城の魔女の庭
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>コーク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/04 13:30
- コメント(0)
ブラーニー城はアイルランドの多くある城の中でも有名な場所。何で有名かというと、その大きさでもその美しさでもなく、そこの屋上にあるブラーニーストーンという、キスすると雄弁になるという石で有名なのです。夏場に行くと、この石にキスするために城の中のぐるぐるした滑りやすい石の螺旋階段を1時間は並ぶというこの石ですが、今回は冬に行ったので、一人も並んでおらず、誘導員のおじさんと写真をとるためにたっているおじさまが寒さに耐えながらさみしそうに屋上で待っていただけでした。
ここにすわって、仰向けに身体を反らしてキスをするという、準備体操なしではちょっと危険な技です。おじさんは身体を押さえるためにいてくれます(チップを差しあげてください)。なんでこんなところにある石が伝説を生んだのか、皆様自分で調べてみてください。ここに有名な政治家が多数訪れているのは事実です。そう、みんなと間接キスをしていることに!!
真っ逆さまに下をみると、まったく別の世界が見えてくる?その度胸が人間を雄弁にさせるのかもしれませんね。
ところで、今回お話ししたかったのはこの石ではなくて、もっとすごい魔女の石についてです!
このブラーニー城の裏にはドルメン(ドルイドたちの時代から崇拝されてきた石)のある庭があるのですが、その場所には魔女のキッチンやら本当に魔女が住んでいたことが素直に信じられるような場所があるのです。皆様も是非行ってみてください。
この階段は目をつむって願いを頭に浮かべながら後ろ向きに上がると願いが叶うという魔女の階段。危ない思いをしながら、やってみました!
こちらはドルイドが儀式をした石のサークル。ここで撮った写真は光や虹が偶然に入ってなんとも神秘的です。
妖精はもちろん、魔女が住むアイルランド。。。ただならぬ面白い場所です。
ここにすわって、仰向けに身体を反らしてキスをするという、準備体操なしではちょっと危険な技です。おじさんは身体を押さえるためにいてくれます(チップを差しあげてください)。なんでこんなところにある石が伝説を生んだのか、皆様自分で調べてみてください。ここに有名な政治家が多数訪れているのは事実です。そう、みんなと間接キスをしていることに!!
真っ逆さまに下をみると、まったく別の世界が見えてくる?その度胸が人間を雄弁にさせるのかもしれませんね。
ところで、今回お話ししたかったのはこの石ではなくて、もっとすごい魔女の石についてです!
このブラーニー城の裏にはドルメン(ドルイドたちの時代から崇拝されてきた石)のある庭があるのですが、その場所には魔女のキッチンやら本当に魔女が住んでいたことが素直に信じられるような場所があるのです。皆様も是非行ってみてください。
この階段は目をつむって願いを頭に浮かべながら後ろ向きに上がると願いが叶うという魔女の階段。危ない思いをしながら、やってみました!
こちらはドルイドが儀式をした石のサークル。ここで撮った写真は光や虹が偶然に入ってなんとも神秘的です。
妖精はもちろん、魔女が住むアイルランド。。。ただならぬ面白い場所です。
- アイルランドのパブの楽しみ方いろいろ
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/02/19 07:58
- コメント(0)
アイルランドと言えばパブです。パブはただのバー(居酒屋)ではありません。大人がお酒を飲む場所ではありません。それは「パブリックハウス」の略で、いわば公民館のような、皆が集まる場所。教会と、店と、パブがあれば人口に関わらずその集落を村と呼ぶという話があるくらい、大事なもの。パブでは出会いが生まれ、アイルランドの伝統音楽が生み出され、伝統舞踊が生み出され、ギネスが生み出され、ウィスキーが生み出され...パブからアイルランドの文化は始まったと言っても過言ではないかもしれません。
アイルランドのどの町を見ても、パブが一番カラフルで目につく建物。思わず入りたくなる感じです。
ダブリン・テンプルバー
ダブリン・テンプルバー
タラ・ストリート付近
ゴールウェイ
多くのパブはランチから営業しています。パブでおいしいものが食べられるんです。日本のファミリーレストランのような手軽さです。子どもも入れます。パブの食べ物として有名なのはバターとクリームたっぷりとシーフードで作ったスープ、シーフードチャウダーとかフィッシュ&チップス。
シーフードチャウダー
でっかいどんぶりに入ったスープにホームメードブラウンブレッドがついてくるのですが、これが日本人に取ってみそ汁のように、お腹と心が温まる食べ物なんです。
フィッシュ&チップスって知っていますか?通常タラのような白身魚に衣をつけてどんと揚げた魚と、チップスは山盛りフライドポテトです。豪快なファーストフードです。お腹はいっぱいになりますが、野菜が恋しくなりそうですよね。ところで、こちらではフライドポテトにはモルトビネガーをふりかけて食べる人が多いです。ケチャップをつけるのが世間の常識、と思っていた方。目玉焼きにつけるものが地域や家庭で違うように、プライドポテトにもいろんなものがつけられるようです。パブでは何をかけてもいいように、たくさんのソースが用意されています。
何がなんだかわかりませんね。ちなみに、こちらでは写真の厚さで豪快に切られているポテトはチップスとよび、日本でポテトと呼ばれている細切りのものはフレンチフライと呼び、日本でポテトチップスと呼ぶ薄くて輪切りのものはクリスプス(Crisps)と呼びます。アイルランドでは全種類、よーく食べます。19世紀にアイルランドで起こったジャガイモ飢饉でどれだけの人が亡くなってアメリカに移住したか...それくらい今でもたくさんじゃがいもを食べる人々です。
飲む人にとってみたら、パブはやっぱり飲む場所です。いろんな種類の飲み物がありますが、やっぱり生でしょう!アイルランドは水がきれいなのでビールの醸造所が多く、美味しい地ビールがたくさん作られています。黒いビールギネスビールは世界的に有名ですが、他の地域ではもっと美味しいと地元の人に評判の生ビールがたくさんありますよ!
ウィスキーもしかり。アイルランドはウィスキー発祥の地です。3度も蒸留させるアイリッシュウイスキーはスコッチよりも手間ひまかけて作られるのだそうです。味わって飲んでください。
そしてウィスキーとコーヒーとクリームでリッチに作られるのがアイリッシュ・コーヒーです。写真のパブは有名な観光地ケリー周遊路の途中の有名なパブ『レッド・フォックス』でジュリア・ロバーツとか有名人も訪れたことがあるそうですが、雰囲気のあるいいパブでした。
アイルランドに行ったら、パブに行かないと始まりません!一人で入るのはちょっと勇気がいりますが、そんな方はジャパンアイルランドトラベルの日本語ツアーでダブリン在住日本語ガイドとアイリッシュパブをはしご酒するユニークなツアーにご参加ください!パブを体験せずして、アイルランドを知ることはできません。
アイルランドのどの町を見ても、パブが一番カラフルで目につく建物。思わず入りたくなる感じです。
ダブリン・テンプルバー
ダブリン・テンプルバー
タラ・ストリート付近
ゴールウェイ
多くのパブはランチから営業しています。パブでおいしいものが食べられるんです。日本のファミリーレストランのような手軽さです。子どもも入れます。パブの食べ物として有名なのはバターとクリームたっぷりとシーフードで作ったスープ、シーフードチャウダーとかフィッシュ&チップス。
シーフードチャウダー
でっかいどんぶりに入ったスープにホームメードブラウンブレッドがついてくるのですが、これが日本人に取ってみそ汁のように、お腹と心が温まる食べ物なんです。
フィッシュ&チップスって知っていますか?通常タラのような白身魚に衣をつけてどんと揚げた魚と、チップスは山盛りフライドポテトです。豪快なファーストフードです。お腹はいっぱいになりますが、野菜が恋しくなりそうですよね。ところで、こちらではフライドポテトにはモルトビネガーをふりかけて食べる人が多いです。ケチャップをつけるのが世間の常識、と思っていた方。目玉焼きにつけるものが地域や家庭で違うように、プライドポテトにもいろんなものがつけられるようです。パブでは何をかけてもいいように、たくさんのソースが用意されています。
何がなんだかわかりませんね。ちなみに、こちらでは写真の厚さで豪快に切られているポテトはチップスとよび、日本でポテトと呼ばれている細切りのものはフレンチフライと呼び、日本でポテトチップスと呼ぶ薄くて輪切りのものはクリスプス(Crisps)と呼びます。アイルランドでは全種類、よーく食べます。19世紀にアイルランドで起こったジャガイモ飢饉でどれだけの人が亡くなってアメリカに移住したか...それくらい今でもたくさんじゃがいもを食べる人々です。
飲む人にとってみたら、パブはやっぱり飲む場所です。いろんな種類の飲み物がありますが、やっぱり生でしょう!アイルランドは水がきれいなのでビールの醸造所が多く、美味しい地ビールがたくさん作られています。黒いビールギネスビールは世界的に有名ですが、他の地域ではもっと美味しいと地元の人に評判の生ビールがたくさんありますよ!
ウィスキーもしかり。アイルランドはウィスキー発祥の地です。3度も蒸留させるアイリッシュウイスキーはスコッチよりも手間ひまかけて作られるのだそうです。味わって飲んでください。
そしてウィスキーとコーヒーとクリームでリッチに作られるのがアイリッシュ・コーヒーです。写真のパブは有名な観光地ケリー周遊路の途中の有名なパブ『レッド・フォックス』でジュリア・ロバーツとか有名人も訪れたことがあるそうですが、雰囲気のあるいいパブでした。
アイルランドに行ったら、パブに行かないと始まりません!一人で入るのはちょっと勇気がいりますが、そんな方はジャパンアイルランドトラベルの日本語ツアーでダブリン在住日本語ガイドとアイリッシュパブをはしご酒するユニークなツアーにご参加ください!パブを体験せずして、アイルランドを知ることはできません。
- アイルランド初心者へ...ポストとゴミ箱の見分け方
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2014/02/17 05:21
- コメント(0)
これはポストではありません。メール受けでもありません。なんと、これは灰皿です。
Litterというのはイギリス、アイルランド英語でゴミのことです。Letterを間違って入れないように。従ってこれはゴミ箱です。
これが、アイルランドのポストです。国が違うと色が違うんですね。赤いの探しても、どこにもありませんので、お気をつけて。ちなみに、イギリス統治下時代はアイルランドのポストは赤色だったんだそうです。それを独立後、全部緑に塗り替えました。アイルランドがこだわる『緑』には重要な意味が隠されているのです。
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