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- カンボジアンナイト クリスマス&ライトアップ
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産
- 投稿日:2010/12/14 08:55
- コメント(0)




カンボジアの夜って実はあんまりライトアップされてません。
というのも単純に電気代が高いから、そこに何らかの利益が発生しないとつけるのがもったいなから。
ということで、クリスマスが近づいてきてますが、町ではちょこちょことライトアップされてるくらい。ま、文化的にもなかったものだし、冬と言っても夏みたいなもんだし・・。
でーも、サンタやツリーはきっちりと配備されていたりします。ついでにダンシングサンタとか・・。
でここでライトアップして、「これは!!」というものはと言うと、やっぱり世界遺産であるアンコールワットやバイヨン寺院ですね。
以前は毎晩ライトアップされてたのですが、遺跡保護の観点からたま〜にあるビッグイベント時しか行わなくなりました。
またバイヨン寺院ではアンコールナイトという日本人向けイベントがあったのですが、最近許可申請が難しいのかあまりやってないようです。
という状況で、次がどんなイベントがあって、いつライトアップされるとかは通達もないのでほぼ未定。運が良ければ見られます!!
(ちなみに今現在発表されているのが、2011年2月15日、16日に行われるボスバ・パン・アンコールコンサートというものでバイヨン寺院で開催)
もし他の期日でライトアップされた遺跡を見たい方は、特別なツアーに参加するか、現地でこまめに情報を集めるしかありません・・・。
お役に立てず申し訳ございません。…

- ドラえもんとクレヨンしんちゃん
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エリア:
- アジア>カンボジア>カンボジアその他の都市
- テーマ:買物・土産 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2010/12/05 16:29
- コメント(4)



最近、カンボジアの地方都市めぐりをしています。
ここ10日ほどで訪れたのが、プレアヴィヒア州、オダーミエンチェイ州、バンテアイミエンチェイ州、バッタンバン州、パイリン州、ポーサット州、コンポンチュナン州。
バッタンバン州は他と較べるとダントツに大きな町なのですが、その他の州はかなり現金所得が少ない人たちが多い都市であり、物流もよくありません。
なので、今回は取材を兼ねつつ、そのお礼(現金をあげるのはあんまりかなと)にカンボジア語版「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」を配布しています。
特にマンガなど見たこともない地域の人には最初は「???」という顔をされるのですが、簡単に説明すると大喜びでペラペラめくりだします。
(みんな、絵は知っててもそのマンガ自体を見たことないので・・・)
今回はタイとの国境警備の兵士たち、身体障害者の機織り工房、地雷撤去団体、孤児院、山間部の寺院、刑務所内の人々などに配布してきました。
順番に回し読みしてもらって楽しんでくれればいいのですが。
僕が子供の頃は、マンガの取り合いで兄貴と喧嘩したなー。…

カンボジア旅行中、道端や市場、田んぼのあたりをふと見ると刺青男がいるのに気づくことでしょう。
案ずるなかれ。彼らの多くは人畜無害。
刺青と言っても、彼らにとってはお守りのようなものなので、興味深そうに近づくとニコニコと笑いかけてくれます。
この刺青、実は図柄によっていろんな意味があるそうなのですが、それはおいおい紹介していきます。
ではでは。…


カンボジアのレストランやホテルには大抵お守りが飾られています。
特に多いのが地方都市の小店舗。
シハヌーク元国王、シハモニ現国王はもちろん、フンセン首相やその奥さんなどの写真もちらほら。
さらに、オーナーが有力者と一緒に撮った写真や、誰かに表彰されている写真などなど。
日本で権力者(芸能人じゃないよ)と一緒に撮った写真を見せびらかしたり、それを仕事に使ったりすると、うさんくささが満点となるのですが、カンボジア人には効果満点でハハーとひれ伏しお客さんも増えるそうです。
(実際、警察に捕まった時なども権力者の名前を出したり、名刺を見せたり、一緒に写っている写真を見せると無罪放免となることも多い)
ちなみに、写真以外にもお寺で描いてもらった商売繁盛のお守りなども飾られています。…

- カンボジアのペット事情
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:買物・土産 動物 散歩・自転車
- 投稿日:2010/10/19 19:31
- コメント(0)
カンボジアの子供が散歩中のコッカスパニエル。「動く生き物はは食べ物以外に他ならない」、そんな時代も早昔となったカンボジア(都市部のみ適用。いやいやまだまだ、地方ではいまだいろんな絶滅危惧種を食べてます)。
最近では都市部に住む外国人の影響を受け、段々動物の地位も向上しペットという位置付けがカンボジア人の中にも現れはじめました。
で、最近少しずつですがペット屋さんや獣医などもペット用アクセサリーなどを販売し始め、業績を伸ばしているようです。また遂に犬のトリマーさんもプノンペンでは出現しました。
ちなみに、グッズの多くは隣国、タイより輸入されている模様ですが、まだまだ少量。今後このマーケット、グー--と延びそうな予感。誰か投資してみますか?
参考までに、うさぎ1羽25$、コッカスパニエル250$、パグ犬500$。
普通の黒犬1kg3$程度、赤犬2.8$、牛1kg5$程度、豚1kg4$程度、鶏1kg3$程度と食べ物かどうかで値段の発想が違います。
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