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カンボジア旅行中、道端や市場、田んぼのあたりをふと見ると刺青男がいるのに気づくことでしょう。
案ずるなかれ。彼らの多くは人畜無害。
刺青と言っても、彼らにとってはお守りのようなものなので、興味深そうに近づくとニコニコと笑いかけてくれます。
この刺青、実は図柄によっていろんな意味があるそうなのですが、それはおいおい紹介していきます。
ではでは。…
カンボジアのレストランやホテルには大抵お守りが飾られています。
特に多いのが地方都市の小店舗。
シハヌーク元国王、シハモニ現国王はもちろん、フンセン首相やその奥さんなどの写真もちらほら。
さらに、オーナーが有力者と一緒に撮った写真や、誰かに表彰されている写真などなど。
日本で権力者(芸能人じゃないよ)と一緒に撮った写真を見せびらかしたり、それを仕事に使ったりすると、うさんくささが満点となるのですが、カンボジア人には効果満点でハハーとひれ伏しお客さんも増えるそうです。
(実際、警察に捕まった時なども権力者の名前を出したり、名刺を見せたり、一緒に写っている写真を見せると無罪放免となることも多い)
ちなみに、写真以外にもお寺で描いてもらった商売繁盛のお守りなども飾られています。…
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