現地在住特派員のマル秘・お得旅情報！byクロマー

こんにちは。シェムリアップの案内人・西村です。


ここ最近、個人的にバタバタしており、ブログもなかなかアップが出来ない状態です。

と言うのも、先日紹介したゲストハウスの立ち上げと新しく4月にオープン予定のマッサージ店の準備、その他、締切間近の原稿に追われております。（ちなみに今、日本人2名が立ち上げに駆けつけてくれ、ハンマーで壁を壊しながら、作っております）


でもネタだけは山ほど増えており、近いうちにまとめて紹介していきたいなと思っております。



さて、本日はと申しますと、シェムリアップのNo.1デパート、ラッキーモールで一つ1.3$で売っている中国から輸入された日清UFO3種類をご紹介したいと思います。


前提として、僕は大の日清焼そば（赤と白の袋入り乾麺）ファンなのです。知人や友人が日本から来る際にも、わざわざまとめ買いして持ってきてもらうほどです。


という事で、そんな日清焼そばファンとして、UFOと言う言葉にも敏感。
さっそくそれら3種類を購入し、実際どれが一番美味しいかを、もう1人のグルメジャーナリストと共に検証してみました。



左から順にXO醤海鮮風味、?油牛肉風味、鉄板牛肉風味となります。



同じ順番で、それぞれの中から具やソースを取り出してみました。



麺の条件を考え、きっちりそれぞれ3分でお湯を捨て、スープを混ぜてみました。


気になるお味ですが・・・、まず、日本のUFOの味に近い物は一切無し。


では、どれが美味しいんだという事ですが、グルメジャーナリストと共に順位をつけてみると、


１位 ?油牛肉風味 → 緑パッケージ → 3種類の中では一番日本のUFOに近い。（でもはるかに遠い）




?油牛肉風味



２位 XO醤海鮮風味 → 青パッケージ → 明らかに別物。でもまあそうだよね。




XO醤海鮮風味



３位 鉄板牛肉風味 → 黄パッケージ → かやく入りだけど、ううむなんか味が弱い感じ。




鉄板牛肉風味


となりました。この結果は2人共一致したので、結構正しいかと思います・・・。



で、これらをさらに美味しく食べる秘訣を、ここだけでご紹介します。


それは、キューピーマヨネーズです。


そう、マヨネーズパワーで全てが、どうにか美味しく食べられます。そして、無理やり思い込めば、日本のUFOを感じることができるかもです。出来るだけ心をリラックスさせ、頭の中で赤と白のパッケージを想像しながら、口の中に涎をためて、食べることが大事です。


ご興味ある方、是非、お試しください。もしかするとお土産としても喜ばれるかもです。（なぜカンボジアで中国UFOなんだというのは無しで）


ちなみに、本場中国ではあと2種類、?板色拉??味面、?香肉?味面がある模様です。
http://www.nissinfoods.com.cn/product/gdprolist/4



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こんにちは。シェムリアップの案内人・西村です。


本日は、日々の絶え間ないフェイスブックチェックにより見つけだした、シェムリアップ在住外国人の帰国による掘り出し物特別バーゲンスーパーカブ90についてご紹介します。



前置きとなるのですが、カンボジアには在住者が情報交換をする場として「カンボジア在住日本人コミュニティー」のほか、在住外国人コミュニティ、Buy and Sell、プノンペンBuy and Sell、シェムリアップ不動産など、フェイスブック上のコミュニティがあります。（それぞれ管理者による認証が必要です）


で、先日見つけたのが、こちらのスーパーカブ90cc、オーナーさんが帰国のためなんと185$というびっくり価格。しかし、実際見に行くと、なるほど値段の通り、びっくりボロイ・・・。





ということで、レストアしてみようと決めたのでした。


で、さっそく購入し、その足で近くのバイク屋さんに突撃・・・。さあどうなるか！？
（ちなみに、買った後、これをカンボジア人の友達に見せてみると、こんなボロイの50$位の価値しかないよと言われました・・・）


カウルぼろぼろ


錆だらけ


新カウル（6$！安！）とぼろカウル。実は微妙にタイプが違うため、穴をあけて加工が必要


アクセルのゴムを交換（2$）


錆びて浸食されてる


色が剥がれてる


ステムも錆てスクラッチもある



そして、バイクの塗装をしてくれる、路上塗装屋さんのお店に持ち込みます。見つけ方はバイクのカウルをいっぱいつりさげているのが目印です。



塗装屋さんと一緒に近くのペンキ屋で自分の好きな色を注文



料金はカウルだけだと40$、でも全体だと50$。ぬぬぬ。悩むがやるべし。
塗装完了は、翌日の16:00だそう。ということで、翌日様子を見に行きます。


きれいになったら、ちょい味付けして売ろうかな〜と考えつつ・・・。


お、錆びて浸食していたところがパテ埋めされている


色はかなりのポップに


錆びてたところもいい感じに塗装済み


剥がれていた色もOK


カウルもきっちりつけてくれました


いかがですか！奥さん！？価値出ました？


こちらが加工してくれたパウさん（39歳）



さて、今回の実験、いかがでしたでしょうか。

実際かかった費用はというと・・・


バイク本体185$＋カウルなどの部品約30$＋塗装代50$＝265$となりました。
（ちなみに、最初に聞いたカンボジア人の友達にこれならどうだと聞くと、これなら350$で売れると言われました。レストアってすごいなと）


ちなみにかかった日数は、2日。



さあ、安いかどうかは皆様のお心次第。
とりあえず、数日乗ってみて、週末開催されるフリーマーケットで販売したいと思います。
元金以上で売れるでしょうか・・・。


ちなみに、塗装屋さんの場所はルー市場前、TEL:078-247878。興味ある方は是非。



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こんにちは。シェムリアップの案内人、西村です。


最近始まったシェムリアップのアトラクション？市場をご紹介します。


その名も「シンタマニ・メイドインカンボジアマーケット」。


まず、シンタマニと言うのは一体何なのだと言うことからですが、実は２０００年初期にオープンしたブティックホテル＆ホスピタリティ学校です。そこからドゥラペホテルなどを経営し、そのドゥラペがひょんなことからパークハイアットシェムリアップとなり、その裏ではシンタマニがドゥラペホテルのように改装し、リニューアルオープンと言う流れ。さらに最近では目の前にあるロイヤルベイインアンコールホテル（旧デイインアンコール）を買収し、更なる大型、洒落オツホテルとして、生まれ変わろうとしてるのです。


ううむ、長い。


でもって、イベント好きのシンタマニは毎月月曜日の午後４時から２１時までそのホテル同士がはさんだ道を使って「カンボジア産」にこだわったストリートマーケットをオープンしたのです。









むーー。


さて、気になる、商品ですが、日本人の経営＆運営する「ベリーベリー雑貨」や「小さな美術スクール絵画」をはじめ、様々なカンボジア産のおしゃれグッズ＆土産＆食べ物などが軒を並べてます。



１ヶ月に一度しかないイベント、是非ご参加ください。


ちなみに、シンタマニではカンボジア人女性初の公認トゥクトゥクドライバーもいます。



イベント時には近くにいると思うので是非探してみてくださいませ〜〜。





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今日はインスタントラーメンについて書きたいと思います。


私、基本、出前一丁と日清焼そばが好きです。
しかし、それらはカンボジアで手に入れるのはとても難しく、さらに発見できたとしても1袋2$近くととても高いのです。（お土産大歓迎）
そこで、他にいいものはないのか、またついでに食にバリエーションをもたそうと考え、カンボジアのローカルインスタントラーメンを全部試してみようと思い立ちました。


で、まずコンビニで見つけた「GOOD プノンペンスタイル」を実験。


あけて驚いたのが、これってライスヌードルじゃんってこと。


基本、ライスヌードルはラーメンとは思っておらず、ずっと避けつづていたので、驚きとともに、残念感が漂いました。


しかし、封を切ってしまった以上、食べない訳にはいかない。
グツグツ熱湯にほうりこみ2分、そして薬味などを投入。この中にネギなどがあるのですが、この長さとサイズがもの凄くまちまちで、短いのは5ミリ、長いのは4センチくらいあったりして何だこりゃ、手作業で切ってるのかなって想像。


で感想。


意外と美味い。


程よいスパイシーさがライスヌードルに絡み、さらに乾燥ネギが良い風味を出してます。
サラにどことなく南国風。


1個、30円くらいだし、何と言っても蟻が来ない！（これ在住者なら意味分かると思います）
これ、友達とかのお土産にいいかもって思いました。


是非お試しください。
また少しずつローカルラーメンレポート書いていきますね〜。



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カンボジアと言えば世界遺産「アンコールワット」。そしてその国の有名ビールと言えば「アンコールビール」なのですが、最近結構ライバル会社も増え、様々なプロモーションを行ってます。

そのうちの一つが、写真のような缶ビールのプルトップ部分の裏側に「当り」や「外れ」が印刷されており、写真のような印刷が出るとお金がもらえると言うモノ。

一等賞はなんと、5,000,000リエル（約9万円）。

と言うことで、最近わざわざアンコールビールを箱で買って順に飲んでるのですが、

おおっ、やっと出ました「当り」。

「O」の文字が出てるので、1200リエル（約25円）です。

ちなみにアンコールビールはローカルコンビニなどで一缶2000リエル（約40円）。また生ビールも一杯2000リエルと同じ程度です。


ビール好きな方、是非カンボジアに飲みに来てください。



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