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エリア:
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- 中南米 > ブラジル
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テーマ:
- その他
現地8月13日南米で最大規模の航空2社の経営統合が発表されました。
経営統合が発表されたのはチリ資本のLAN航空(LA)とブラジル資本のTAM航空(JJ)。
両社合併により従業員4万人以上、世界23カ国、計115都市以上、旅客数世界
11位の南米最大航空会社となります。
同ニュースによると統合は株式交換方式で行い、持ち株会社銘は"LATAM航空
グループ"と命名し、南米6カ国に拠点を置く予定。
また、LANとTAMの2つのブランド名はこのまま継続するとのこと。
今後3年以内にすべての便で、コードシェアリングを実施し、国際旅客や貨物の
分野では連携を強化し、効率化を図る方針。
TAM航空は航空連合「スターアライアンス」、LAN航空は「ワンワールド」に加盟中。
今後の航空連合の扱いについては、現時点で発表はありません。
*豆情報:中南米では2009年にもTACA航空(TA)とアビアンカ航空(AV)の大型統合が行われている。
経営統合が発表されたのはチリ資本のLAN航空(LA)とブラジル資本のTAM航空(JJ)。
両社合併により従業員4万人以上、世界23カ国、計115都市以上、旅客数世界
11位の南米最大航空会社となります。
同ニュースによると統合は株式交換方式で行い、持ち株会社銘は"LATAM航空
グループ"と命名し、南米6カ国に拠点を置く予定。
また、LANとTAMの2つのブランド名はこのまま継続するとのこと。
今後3年以内にすべての便で、コードシェアリングを実施し、国際旅客や貨物の
分野では連携を強化し、効率化を図る方針。
TAM航空は航空連合「スターアライアンス」、LAN航空は「ワンワールド」に加盟中。
今後の航空連合の扱いについては、現時点で発表はありません。
*豆情報:中南米では2009年にもTACA航空(TA)とアビアンカ航空(AV)の大型統合が行われている。