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プロフィール
ニックネーム:
みゅうウィーン
居住地:
ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
会社名:
[みゅう]ウィーン (ミキトラベル)
会社英字名:
Myu Vienna, Miki Travel Agecy GmbH
会社所在地:
ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
会社電話番号:
+43 1 310 2188 18
業種:
旅行業
自己紹介:

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国会議事堂
ブダペストのおすすめ写真スポット
エリア:
  • ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
テーマ:観光地 世界遺産 散歩・自転車 
投稿日:2015/04/08 00:00
コメント(0)

ハンガリーのブダペストからこんにちは!

今日はブダペストのおすすめビューポイント。ブダペストのランドマークを美しい撮影出来るポイントを紹介します。

 

1.国会議事堂を撮るポイント

間近でド迫力の写真を撮るポイントもありますが、基本ということで、まずは全体像を納めるポイントです。

国会議事堂(夜)

とても美しいライトアップされた国会議事堂です。

この画像を撮ったのは、バッチャーニ広場のドナウ川沿いです。でも下の川沿いの道路までは降りていません。河岸の散歩道の部分です。

 

2. 鎖橋と王宮をセットで撮影するポイント

鎖橋と王宮(夜)

このポイントはとってもおすすめ。鎖橋と王宮をセットで撮影出来るこの場所は、鎖橋の上流側です。

通称「科学アカデミー前」です。

 

3. 鎖橋のライオンも一緒に王宮とセットで撮るポイント

2とほぼ同じですが、せっかくなので橋の門番ライオンもフレームに納まってもらいましょう。

鎖橋と王宮(夜)ライオンも一緒

ここは人気スポットです。散策中の観光客が通り過ぎる時に記念撮影しています。

 

4.新名所「ヴァールケルト・バザール」のネオルネッサンス庭園からの撮影

ハンガリーを代表する建築家イブル・ミクローシュ(1814-1891)はネオ・ルネッサンス様式を好み、多くの素晴らしい建築物を残しました。例えば国立オペラ劇場や聖イシュトヴァーン大聖堂です。そしてここ王宮施設の一部になるヴァールケルト・バザール(城の庭のバザーの意)に広がるネオ・ルネッサンス庭園も彼の設計です。

社会主義時代には若者が集まる場所として利用されましたが、社会主義体制というのは国庫収入のために利用はするが、メンテナンスをする予算は出さないというものだったので、あっというまにボロボロになってしまい、安全性に問題が出て来て閉鎖されました。

1989年の体制変換後も廃墟としてそのままでしたが、やっと最近になって修復再建のめどが立ち、2014年に修復工事も終わって再開しました。

Varkert Bazaarのネオ・ルネッサンス庭園(夜)

建物施設(ヴァールケルトバザール)はギャラリーなどとして利用されていますが、このネオ・ルネッサンス庭園は10時から24時まで一般開放されています。王宮周辺と交えて夜も昼も散歩にうってつけの場所です。

こちらは昼の様子。

Vartkert Bazaarネオルネッサンス庭園(昼)

 

5.鎖橋と聖イシュトヴァーン大聖堂をセットで撮影(ケーブルカー駅の見晴らし台)

ここも人気の場所です。大統領官邸と王宮の建物の間なので、いつも観光客が居るいっても過言ではありません。

鎖橋と聖イシュトヴァーン大聖堂(昼)

今回の画像は昼ですが、夜も良いですよ!

鎖橋と聖イシュトヴァーン大聖堂(夜)

(この画像はケーブルカーの上を通る橋からなので、撮影ポイントが1段低いです)

 

6.鎖橋と国会議事堂をセットで撮影できるポイント

これも人気のある場所です。王宮正面にオイゲン公の銅像が立つテラスがあります。ここから撮影すると、鎖橋の向こうに国会議事堂を納めて撮影ができます。

方向的には4番のネオ・ルネッサンス庭園からに似ていますが、こちらは高い所からの撮影です。

国会議事堂と鎖橋(昼) 

ここも日没後に散歩に来れば、ナイトビューで撮影可能です。

 

7.ゲッレールトの丘からの展望

最後になりますが、ブダペストを一望する、というと大げさかもしれませんが、訪れた誰もが感嘆の声を上げるビューポイント、ゲッレールトの丘の展望台です。このポイントは要塞ツィタデッラの手前にある駐車場横にあります。

もし葉の茂っていない晩秋から春までの冬期シーズンでしたら、もう少し柵沿いに(自由の像へ向かって)登って行っても、良い眺めです。

ゲッレールトの丘から

一つ注意するべき点があります。このゲッレールトの丘の展望台は茂みに囲まれているので、夜間は暗闇に乗じた「ひったくり犯」が出る可能性が高いです。

ここに行く場合はなるべく撮影に使うカメラ以外は、他人から見え無いようにしましょう(カメラ以外は手ぶらで行くのが理想です)。

ゲッレールトの丘には、元気があれば徒歩で登れます。公共交通機関を使う場合はモーリッツ・ジグモンド広場(Moricz Zsigmond korter)から27番バスに乗って、Busulo Juhasz(Citadella)で下車します。そこからさらに徒歩で数分登ると左手に駐車場、右前方にツィタデッラが見えてきます。

 

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夏期シーズンは夜間の散歩もおつなもの。今回紹介したポイントは基本的には安全な所ばかりですが、人が多い場所にはスリ、置き引き、観光客がよく通る場所には偽警官が登場するということもあります。基本的な注意は怠らず、ブダペストの散策を楽しみましょう!

 

(Tk)


国会議事堂
イースターのブダペスト観光
エリア:
  • ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/04/02 00:00
コメント(0)

本日はハンガリー、ブダペストオフィスから投稿です。

 

ハンガリーではイースター休暇は普段もお休みの土曜、日曜、そしてイースターマンデーの月曜だけです。

学校などは数日の休みが追加されて、今年で言えば4月1日あたりからイースター休みです。

商店などもほとんどお休みになり、カフェやレストランは営業するところもあれば、休業のところもあると言う感じです。

お土産屋さんの場合も商店なので、実は今年の3月15日から施行された「日曜休業の法律」のために、5日は日曜なので営業できませんが、4日や6日は稼ぎ時として営業するでしょう。

 

さてそんな中、たまたまブダペストに観光に来ている人はどうすべきでしょう。

基本的に美術館、博物館等は日祭日は開いています。地元のハンガリー人に来てほしいとなれば、日祭日に休館してしまっては困ります。

 

さてここで、みゅうコラム的なおすすめ観光(入場)箇所を紹介します。

1.国立オペラ劇場の日本語見学ツアー

日本語見学ツアーが月、水、土曜日にあるオペラ劇場ですが、イースター中も催行されます。

2015年4月4日(土) 15時、16時、17時と3回も!

2015年4月6日(月) 14時、15時の2回の催行です!

詳細は公式サイトの日本語ページをご覧ください。

# 英語などは毎日催行されています。全てのイースターホリデー中の催行状況は、こちらの英語ページで確認できます!

ロッツによる美しい天井画と豪華なシャンデリア

(ロッツによる美しい天井画と豪華なシャンデリア) 

 

 2.国会議事堂の見学ツアー

さてこちらもイースター中は、普通に見学ツアーが催行されています。個人で参加するのは少々難しいというイメージがありますが、オンラインでチケットを購入すれば、ビジターセンターで長く待つ必要はありません。

残念ながら英語ページのみですが、公式ページへ行き、カレンダーで希望の日付をクリックします。

そうしてポップアップした窓から希望の時刻と言語を選択します。ちなみに英語が一番頻繁に催行されています。

希望の時間/原語をクリックすると、チケット専門サイトの国会議事堂ページが開きます。

そこからは指示に従って支払いをすませましょう。

旧上院本会議場

(旧上院本会議場)

 

3.温泉

ハンガリーといえば欧州でも随一の温泉大国。ブダペストにも数多くの源泉があり、温泉やスパ施設があります。

ブダペスト温泉、スパ、遊泳場などを管理する会社の公式サイトによると、温泉施設はほとんど営業している様です。

こちらの英語ページで確認しましょう。

 

イースター中も楽しいご滞在を!

(Tk)

 


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