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日本と比べると非常に短い期間ですが、ウィーンにも秋がやってきます。
一番身近に感じられるのは木々やぶどう畑の黄葉。
こちらはベートーベンの散歩道近くにあるぶどう畑の秋景色。

こちらはオフィス近くにあるヴォティーフ教会の公園。朝のやさしい光で黄金に輝く落ち葉の絨毯がなんとも美しい。

(Vienna/KM)

- ウィーンのぶどう畑を歩く、ワインハイキングデー! の様子 3/3
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2014/10/13 00:00
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さらに下ります。交通標識は「クラクション禁止」
ウィーン市内ではクラクションを鳴らすことは原則禁止されているのです。どこの国でもそうですが、ついクラクションを鳴らしてしまう、イライラの運転手は存在しますが、日本と比べてもその音を聞く機会は少ないです。

コーベンツルの丘から約1.6キロ、ようやくホイリゲが集まる麓のグリンツィングにたどり着きました。

人が集まる広場。ワインスタンドも出ています。

ぶどうジュースを購入。天気もよく、乾燥しているため喉が乾きます。ペットボトルのお水など、飲み物持参したほうが良いですね。

あった。スタンプを押してくれるインフォメーション。

各インフォでスタンプを集めます。

スタンプ3つでもらえる記念バッジ。
次回のワインハイキングでーは2015年です。来年ウィーンにお越しの方はウィーンのぶどう畑を歩いてみてはいかがでしょうか?
(Vienna/KM)

- ウィーンのぶどう畑を歩く、ワインハイキングデー! の様子 2/3
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2014/10/06 00:00
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1/3 からの続き…
コーベンツルの丘からぶどう畑を左右に見ながら坂道を下ります。 ウィーン市内なのに緑いっぱい。もう少し寒くなれば、ぶどうの葉は黄金に輝きます。 少し下ると、ワイナリー所有の畑が一般開放されていました。 ぶどう畑の「ラウンジ」でくつろぐ人々。ワインや、どうジュース、ソーセージの屋台もありました。 こちらは、隠れ家的ホイリゲレストラン。残念ながら昨年からホイリゲとしての営業を停止していますが、結婚式やパーティーなどイベントに限って営業しています。ワインハイキングのルート上となているライゼンベルクの丘にあるので、今日だけ特別にオープン。 ホイリゲのテラス席からウィーン市街地を望む。 ライゼンベルクの丘は、モーツァルトが父への手紙に「ウィーンから小一時間のとても過ごしやすい所」と書いた丘だそうです。 (Vienna/KM) 






- ウィーンのぶどう畑を歩く、ワインハイキングデー! の様子 1/3
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2014/09/29 00:00
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トライしたのはルート?の一部区間、コーベンツルの丘、グリンツィング、ヌスドルフの区間でした。
まずは、地下鉄U4の最終駅ハイリゲンシュタット駅からバス38Aに乗ってコーベンツルの丘まで約17分。

あっという間にウィーンの街が一望できるポイントへ。

コーベンツルの丘にあるワイナリーが特別開放されています。

ワイナリーの屋台。ハート型のクッキーやスイーツ。

ワインのお供にチーズはいかがでしょうか。ここは?ルート上の中継地点なので、休憩している人であふれていました。

さて、コーベンツルからグリンツィング方面に下に降ります。 続く
(Vienna/KM)
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