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エリア:
- アジア > 中国 > 昆明(コンメイ)
- アジア > ネパール > カトマンズ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 旅行準備
- / ホテル・宿泊
カトマンズへ空路入国される場合、中国各地を経由していらっしゃる方が増えました。中国東方航空利用で、昆明を経由される場合は長時間の乗り継ぎとなってしまうかと思います。
長水国際空港は2012年に開港し、中国で四番目に大きな空港となりました。東南アジアをはじめ各国への便が出ています。
昆明で一泊する場合、空港シャトルバスなどを利用して市内中心部のホテルに行かれるかもしれませんが、移動時間は1時間近くかかります。現在、長水空港至近距離に幾つかホテルがオープンしています。
空港目の前には今年九月に開業したばかりの五つ星、300室以上あるBest百事特悦航酒店があります。ツイン朝食付きで一泊100ドル前後だそうなので短時間休むだけにしては割高ですね。(遅延や欠航で航空会社が指定してくれれば助かります)
格安のエアポートNo1ホテル、スタンダード級の昆明空港賓館(エアポートホテル)は空港送迎サービス(約5分から10分)を提供しているリーズナブルなホテルです。
2012年開業の昆明賓館(エアポートホテル)を利用しましたが、深夜でもホテルのバンで迎えに来てくれ、シンプルなお部屋ですが、飲料水サーバー、アメニティーも揃っています。朝食(5:30〜9:00)は中華レストランで雲南名物の米麺と野菜に粥、豆乳など、ヘルシーなものが提供されます。コーヒーはロビーのカフェへ。マッサージ施設もありました。
深夜のチェックインでしたが、英語のできる女性が担当してくれ、モーニングコール、朝食、翌日の空港への見送り時間も確認。
ベルボーイ、ドライバーも荷物のお世話をすべてしてくれました。
朝食つきツインで一泊400元(2013年11月現在)ディポジットが100元必要ですが、翌日レシートと交換してくれます。
昆明の観光は不要、移動時間を節約し体力を温存したい、荷物をたくさん運びたい(※)方には、必要十二分です。
上記ホテルは大手予約サイトにはまだ取り扱いがないようですが、中国最大手のCトリップから日本語で予約できます。ただ、中国で利用できる携帯番号かクレジットカード情報が必要。上海空港にはCトリップサービスデスクがあります。(予約は代行しないようですが)
サイトには昆明空港周辺のホテルが10件前後出てきますが、中には外国人が宿泊できないところもあり、エラー表示される場合がありますが、英語オペレーターは概ね親切な対応です。
また国際線出発ゲート上4階には、マッサージと休憩のできるお店があります。雲南の有名麺料理店の後ろの静かな場所。
休憩室にはリクライニング式オットマン付きソファがあり、ブランケットも借りられるようです。マッサージ、按摩は30分150元程度からちょっとお高め。
昆明長水空港にはお店もたくさんあり、雲南の名物、果物、花、キノコなど乾物、雲南コーヒー、プーアル茶のサロンや少数民族の雑貨類がたくさんあって、見ているだけでも楽しいですよ。
国際線出発ロビーには幼児の遊び場もあるので、搭乗までの間エネルギーを発散?させられて子連れ旅行者には嬉しい計らいです。
ただ、昆明空港での両替は手数料が高いので、事前に中国元を準備していったほうがよいです。また標高1800mの高地とあり夜間は冷えます。冬季に濃霧が出て欠航が発生しやすいようですので、これからの時期はその辺りのお心づもりを。
トランジットへの不安やストレスなくよい旅となりますように。
※中国東方航空は、エコノミークラスでも大抵23kg 2個まで預け入れできます。同じく南方航空も成都を経由でネパール入りできる便があるので、こちらは日本の出発地にもよりますが乗り継ぎ時間が短く便利なようです。団体旅行、パッケージでも利用されています。ネパール行の格安航空券はこのニ社からのものが最安値で良く出ているようです。
中国の航空会社ということで、利用しにくいのでは?と思いますが、20年無事故の実績は信頼に値します。ただし、機内食は市販品の箱詰め、温かい食事も期待をしてはいけません。JALとの共同運航時は少しマシになります(笑)
長水国際空港は2012年に開港し、中国で四番目に大きな空港となりました。東南アジアをはじめ各国への便が出ています。
昆明で一泊する場合、空港シャトルバスなどを利用して市内中心部のホテルに行かれるかもしれませんが、移動時間は1時間近くかかります。現在、長水空港至近距離に幾つかホテルがオープンしています。
空港目の前には今年九月に開業したばかりの五つ星、300室以上あるBest百事特悦航酒店があります。ツイン朝食付きで一泊100ドル前後だそうなので短時間休むだけにしては割高ですね。(遅延や欠航で航空会社が指定してくれれば助かります)
格安のエアポートNo1ホテル、スタンダード級の昆明空港賓館(エアポートホテル)は空港送迎サービス(約5分から10分)を提供しているリーズナブルなホテルです。
2012年開業の昆明賓館(エアポートホテル)を利用しましたが、深夜でもホテルのバンで迎えに来てくれ、シンプルなお部屋ですが、飲料水サーバー、アメニティーも揃っています。朝食(5:30〜9:00)は中華レストランで雲南名物の米麺と野菜に粥、豆乳など、ヘルシーなものが提供されます。コーヒーはロビーのカフェへ。マッサージ施設もありました。
深夜のチェックインでしたが、英語のできる女性が担当してくれ、モーニングコール、朝食、翌日の空港への見送り時間も確認。
ベルボーイ、ドライバーも荷物のお世話をすべてしてくれました。
朝食つきツインで一泊400元(2013年11月現在)ディポジットが100元必要ですが、翌日レシートと交換してくれます。
昆明の観光は不要、移動時間を節約し体力を温存したい、荷物をたくさん運びたい(※)方には、必要十二分です。
上記ホテルは大手予約サイトにはまだ取り扱いがないようですが、中国最大手のCトリップから日本語で予約できます。ただ、中国で利用できる携帯番号かクレジットカード情報が必要。上海空港にはCトリップサービスデスクがあります。(予約は代行しないようですが)
サイトには昆明空港周辺のホテルが10件前後出てきますが、中には外国人が宿泊できないところもあり、エラー表示される場合がありますが、英語オペレーターは概ね親切な対応です。
また国際線出発ゲート上4階には、マッサージと休憩のできるお店があります。雲南の有名麺料理店の後ろの静かな場所。
休憩室にはリクライニング式オットマン付きソファがあり、ブランケットも借りられるようです。マッサージ、按摩は30分150元程度からちょっとお高め。
昆明長水空港にはお店もたくさんあり、雲南の名物、果物、花、キノコなど乾物、雲南コーヒー、プーアル茶のサロンや少数民族の雑貨類がたくさんあって、見ているだけでも楽しいですよ。
国際線出発ロビーには幼児の遊び場もあるので、搭乗までの間エネルギーを発散?させられて子連れ旅行者には嬉しい計らいです。
ただ、昆明空港での両替は手数料が高いので、事前に中国元を準備していったほうがよいです。また標高1800mの高地とあり夜間は冷えます。冬季に濃霧が出て欠航が発生しやすいようですので、これからの時期はその辺りのお心づもりを。
トランジットへの不安やストレスなくよい旅となりますように。
※中国東方航空は、エコノミークラスでも大抵23kg 2個まで預け入れできます。同じく南方航空も成都を経由でネパール入りできる便があるので、こちらは日本の出発地にもよりますが乗り継ぎ時間が短く便利なようです。団体旅行、パッケージでも利用されています。ネパール行の格安航空券はこのニ社からのものが最安値で良く出ているようです。
中国の航空会社ということで、利用しにくいのでは?と思いますが、20年無事故の実績は信頼に値します。ただし、機内食は市販品の箱詰め、温かい食事も期待をしてはいけません。JALとの共同運航時は少しマシになります(笑)
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